新しい年へ 四季折々
パルティータを訪れてくださった皆様、1年間ありがとうございました。寄せてくださったコメントやリンク、そしてトラックバックはいつも嬉しく、また励まされつつ、拝読してきました。あちこちのコミュニケーションの輪に入れていただき、楽しかったです。ますます音楽やバレエ、映画などのエンターテインメントが好きになりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
このエントリーが今年最後です。少し早いですが、デザインを新春版にしました。コメントとトラックバックは承認制に切替えます。もしコメント、TBくださいましたら、反映されるまでしばらくお待ちくださいませ。
では皆様、どうぞよいお年をお迎えください!

BGM Musiq3
♪ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱付」
演奏:ナタリー・ディエナー(ソプラノ)
アンナ・ラーション(メゾソプラノ)
ヨナス・カウフマン(テノール)
ラインハルト・ハーゲン(バス)
クラウディオ・アバド(指揮)
ルツェルン祝祭管/同合唱団
(2007.9.17 ルツェルンにて収録)
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このエントリーが今年最後です。少し早いですが、デザインを新春版にしました。コメントとトラックバックは承認制に切替えます。もしコメント、TBくださいましたら、反映されるまでしばらくお待ちくださいませ。
では皆様、どうぞよいお年をお迎えください!

BGM Musiq3
♪ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱付」
演奏:ナタリー・ディエナー(ソプラノ)
アンナ・ラーション(メゾソプラノ)
ヨナス・カウフマン(テノール)
ラインハルト・ハーゲン(バス)
クラウディオ・アバド(指揮)
ルツェルン祝祭管/同合唱団
(2007.9.17 ルツェルンにて収録)

コルボ指揮 天地創造 オンエア・クラシック
本日は晴天なり。今年最後の小春日和…というわけで、朝から掃除だ 掃除
早起きの秘訣、早朝のクラシックは「天地創造」
オンエア視聴覚え書き
12/27 (Thr) 3:30〜
ORF O1
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
演奏:Genia Kuhmeier(ソプラノ:ガブリエル)
Sophie Karthauser(ソプラノ:エヴァ)
Toby Spence(テノール:ウリエル)
Dietrich Henschel(バス、バリトン:ラファエル)
マルクス・ウェルバ(バス:アダム)
ウィリアム・クリスティ(指揮)
レ・ザール・フロリサン
2007.7.27 ボーヌ、ノートルダム大聖堂にて収録
といっても、そんな丑三つ時に起きていては仕事にならん。聴いたのは第3部のみ。うまいこと、ウリエルのソロ「薔薇色の雲を〜」が始まったところから。
アダムとエヴァのデュエット、よかったです。いやはや朝から人間愛にあふれた豊かな声でございました。
ソリストは何と5人! 1人1役なのだ。キューマイヤー(ガブリエル)の若く清楚なエヴァも聴きたかったな。カルトホイザー(エヴァ)はすっかり成熟した魅力あるエヴァ。
終曲でソリスト3人が「Amen」と唱和するのを聞いたところによると、テノールのスペンスさんはよく通るお声のようだ。私はボルトン指揮の音盤を持っているのだけれど、ソリストによってキャラクターのイメージが全く違ってくることを実感できて、おもしろかった。
今日、一番気に入ったのはオーケストラ。テンポを急がず、滑らかにたっぷりとした演奏に聴き入っていると、曲の盛り上がりにかけて軽々と加速(したかどうかも気づかないほど)、いつのまにか快速で歌い上げる。性能のいい電車の特別席に座っているみたいだったよ。
ああ、やっぱりハイドンさんはいいわ。元気が出る。幸せな気分にも。さて、午後も掃除だ 掃除

え〜それで、第3部を聴いただけなのでどうかと思ったのですが、この演奏は音盤もあります。
◆Amazon.co.jp
Haydn: Die Schöpfung (The Creation)
@TOWER.JP

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12/27 (Thr) 3:30〜
ORF O1
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
演奏:Genia Kuhmeier(ソプラノ:ガブリエル)
Sophie Karthauser(ソプラノ:エヴァ)
Toby Spence(テノール:ウリエル)
Dietrich Henschel(バス、バリトン:ラファエル)
マルクス・ウェルバ(バス:アダム)
ウィリアム・クリスティ(指揮)
レ・ザール・フロリサン
2007.7.27 ボーヌ、ノートルダム大聖堂にて収録
といっても、そんな丑三つ時に起きていては仕事にならん。聴いたのは第3部のみ。うまいこと、ウリエルのソロ「薔薇色の雲を〜」が始まったところから。
アダムとエヴァのデュエット、よかったです。いやはや朝から人間愛にあふれた豊かな声でございました。
ソリストは何と5人! 1人1役なのだ。キューマイヤー(ガブリエル)の若く清楚なエヴァも聴きたかったな。カルトホイザー(エヴァ)はすっかり成熟した魅力あるエヴァ。
終曲でソリスト3人が「Amen」と唱和するのを聞いたところによると、テノールのスペンスさんはよく通るお声のようだ。私はボルトン指揮の音盤を持っているのだけれど、ソリストによってキャラクターのイメージが全く違ってくることを実感できて、おもしろかった。
今日、一番気に入ったのはオーケストラ。テンポを急がず、滑らかにたっぷりとした演奏に聴き入っていると、曲の盛り上がりにかけて軽々と加速(したかどうかも気づかないほど)、いつのまにか快速で歌い上げる。性能のいい電車の特別席に座っているみたいだったよ。
ああ、やっぱりハイドンさんはいいわ。元気が出る。幸せな気分にも。さて、午後も掃除だ 掃除


え〜それで、第3部を聴いただけなのでどうかと思ったのですが、この演奏は音盤もあります。
◆Amazon.co.jp
Haydn: Die Schöpfung (The Creation)
@TOWER.JP


