喋るマエストロ  演奏会

 私が初めて兵庫県芸文センター管弦楽団(以下、PACオケ)の演奏を聴いたのは2005年11月、センターのオープニングシリーズのひとつ、バレエ・ガラ公演でした。いくつか小品と「春の祭典」を2日間演奏し、カーテンコールでは大きな拍手を送られていました。彼らは、センターのオープンと同時に「うちの街のオーケストラ」として聴衆に迎えられ、愛されていたのです。「うちの街」というのは、西宮、兵庫県といった自治体の括りではなく、「阪神間(はんしんかん)」です。
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踊るマエストロ  演奏会

 もう日付が変わってしまいました。昨日(24日)は、兵庫県芸術文化センター管弦楽団特別演奏会
井上道義のベートーヴェン第3回(土曜公演)
に行ってきました。大ホール、15時開演。

■プログラム
 三重協奏曲 ハ長調 作品56
  ヴァイオリン:藍川 理映子
  チェロ:ソーレン・ビーチ
  ピアノ:徳永 雄紀
 交響曲第7番 イ長調 作品92
 交響曲第8番 ヘ長調 作品93

 指 揮:井上 道義
 管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
 スペシャル・ゲスト・プレイヤー:
     アンサンブル・ウィーン=ベルリン
    (フルートのシュルツさんは来日せず)

 オーケストラ・アンサンブル金沢の音楽監督であり、昨年末には「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007」を指揮された井上道義さんが芸文センター管弦楽団にやってきた! 2008年5月、毎週末にベートーヴェン作品を演奏するコンサートです。交響曲第1番から順に取り上げ、トリ(第4回、5月30&31日)は第九ではなく「ミサ・ソレムニス」。そして、今日はアンサンブル・ウィーン=ベルリンの4人が客演。もう、管楽器パートがすごいのなんのって。
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