ミハイロフスキー2009年兵庫公演など  バレエ・ダンス

 暑さが一休みの関西、今日は久しぶりにまとまった雨が降りました。

 8月。。。高校野球の甲子園大会が開幕して、いつもの8月のいろいろなことが今年も巡り来て、オリンピックなんかもあって、どれもこれも見過ごし、やり過ごし、取り残しなく回れたな〜

 積もる話はちょっと置いといて、芸文センターから来たDMからバレエ公演の情報です。会場はすべて大ホールです。

東京バレエ団
〈ベジャール・ガラ〉
 モーリス・ベジャール追悼特別公演

 日時:2009年1月18日〈日)午後3時開演
 演目と予定されている主要キャスト:
 「ギリシャの踊り」後藤晴雄 ほか
 「中国の不思議な役人」
  中島周〈役人) 宮本裕宜〈娘)
 「ボレロ」シルヴィ・ギエム ほか

  (音楽は特別録音によるテープ演奏)

ミハイロフスキー劇場バレエ団
〈レニングラード国立バレエ)
 白鳥の湖

 日時:2009年1月24日〈土)
  午後1時開演
  エカテリーナ・ボルチェンコ〈オデット・オディール)

  午後5時30分開演
  イリーナ・ペレン〈オデット・オディール)

 ジゼル
 日時:2009年1月25日〈日)午後2時開演
    草刈民代

 〈演奏:ミハイロフスキー歌劇場管弦楽団
  指揮:ミハイル・パブーシン)

 予定されているソリストにオクサーナ・シェスタコワの名前がありません。今のところ、兵庫公演には出演しない予定なのでしょう。女性はステパノワ、ロマチェンコワ、コシェレワ、ミリツェワ。男性はシヴァコフ、プハチョフ、シャドルーヒン、プローム、マスロボエフです。

ハンブルクバレエ団
 椿姫

 日時:2009年2月26日〈木)午後6時30分開演

 人魚姫
 日時:2009年2月28日〈土)午後6時30分開演
    3月1日〈日)午後2時開演
   〈来日メンバーは未定
    配役の発表はすべて公演当日)

 〈演奏:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
  指揮:サイモン・ヒューウェット)

 ハンブルクバレエ団がキャストを当日まで発表しないのは、前回の来日と同じです。チケット料金はアップしました。
S席2万2千円(@_@)。ユーロは強し。
 しかし、多くのバレエ団が地方公演にはセカンド、サードキャストで臨むなか、ハンブルクはファースト、または堅実なキャスティングで公演してくれました。「ニジンスキー」〈神戸)、「眠れる森の美女」〈大阪)、実際には、「ニジンスキー」のタイトルロールがインフルエンザ罹患のため降板〈でもリアブコで大満足)・・・でした。
 

 バレエ以外では、リサイタルやクラシックコンサートの新情報もいくつかありました。私は11月末からのバレエが立て込んでいるので、ほとんど諦めましたが、楽しそうです。
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ショスタコーヴィチ入門  CD・レコード

 今年11月から12月にかけて来日するモスクワのボリショイバレエ団は「明るい小川」(2幕4場のコミカルなバレエ、音楽ショスタコーヴィチ)を上演します。この作品は、アレクセイ・ラトマンスキーの振付です。2003年の初演当時、客席から大きな笑い声が何度もわき起こったという人気作品。ロンドンでも好評でした。

 招聘元のサイトに、「明るい小川」ファースト・キャストの マリーヤ・アレクサンドロワのインタビュー が8月7日付で掲載されました。

 バレエ音楽「明るい小川」は、1934年頃作曲されました。1935年に初演されたバレエは、翌年初めにかけてマリインスキー劇場の観衆から好評を博していました。しかし、プラウダ紙に掲載された批判のため、わずか1年足らずでソ連の舞台から消えました。このような憂き目にあうことが少なからずあったショスタコーヴィチの作品のうち、現在はこの「明るい小川」をはじめ、「黄金時代」、「ボルト」、「お嬢さんとならず者」の他、劇音楽の「南京虫」などがボリショイ、マリインスキーの両バレエ団で新たに振付られ、上演されています。また、マリインスキー・バレエ団のレパートリーには交響曲第7番「レニングラード」に振り付けた「レニングラード・シンフォニー」があります。これは第2次大戦中、ナチス・ドイツに包囲されていた当地の市民を描いたバレエです。

 今日はショスタコーヴィチの33回忌。この機会に、NAXOSのショスタコーヴィチ・シリーズからバレエ音楽をいくつか取り出して聴いてみました。

@TOWER.JP
ショスタコーヴィチ・ピアノソナタ第2番 他
 



ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1〜4番
 



Amazon.co.jp
ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第2番/
「明るい川」(ピアノ編)/
子供のノート


ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1番 - 第4番
(ロシア・フィル/ヤブロンスキー)


 どちらも聴いて愉しいアルバムです。特に映画音楽やバレエ音楽を組曲版にした管弦楽を聴くと、どこか郷愁さえ覚えます。今のようにハイテク化していなかった時代の映画や、もはや古くさいと言われそうな舞台作品のイメージが浮かぶのです。
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