たけふ45交流ブログ...わいわい、がやがや、種々雑多 | |||||
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さっき、向瀬たちから電話があったーーー「そば会、合唱を楽しみにしているから、口パクでもいいからがんばれ」と。堀内たち5人ほどで飲んでいるみたい。東京支部は呑み助ばかりで愉しいね。とあったが、どうもそのとき、干田さんの日仏現代国際美術展の出品作を見に行った帰りのようです。
津田も震災の仙台から戻ったみたいーーー「ブログ、メール楽しみに読んでるから」と。
そうだなー、がんばってやろう。ありがとう、ろくでもない奴ら。
津田君は震災の後始末から帰京、という。ひとり何升も...とは、本当にろくでもない奴らです。(笑)
白崎君5組が初参加、
ひとり何升、酒飲んだのでしょうか・・・。
千田さんは画家として活躍されています。
日仏現代国際美術展に作品を出展されているというので、出掛けた次第です。
確かアクリル画とおっしゃっていました。
囲み記事は、夏に開催された干田さんの個展、その作品について美術評論家の方が解説されたものです。
全日本美術10月号に掲載された記事です。
ちなみに絵画を始めたのは、大学を卒業してからとか。
向瀬
19日の夕方前に鯖江に着きまして、朽飯八幡宮に出かけました。
青木先生のお話はとても興味あるものでした。まるこさんおっしゃったように大変分かりやすく講演をされ、御上手だな、もっとお聞きしたいと思いました。
私が感心したのは、原稿もなくお話され、それなのに年号や人数、人名などすべて頭の中に入っておられ、ユーモアも交えながら起承転結にてきっちりと語られたことです。
地名(服部郷や服間村)が古代の織物の意味を表しているのはここのみ、ということで550年から750年にかけてが一番栄え、上質な絹織物が大量に織られ、朝廷に上納されたということでした。
(それができたのも百済から渡来した織物の工人の指導があったからとの由が「御由緒略記」にあります。)
参道には寺家や社家が立ち並び、賑わっていたそうです。
坂下さんも書かれていらっしゃいましたが、DKデジタルの光と杉の木々、社殿を背景に 静かな篠笛の音色と百済の伽耶琴の異国の音色が幽玄でした。伽耶琴は日本の琴より小ぶりで、音も低く、楽曲もどこか憂いを帯びており、魅せられました。(演奏されている方、とても奇麗な方ばかり!)
この「D−K LIVE&こしの都文化交流祭」は毎年場所を変えて行われており、前回は「剱神社」で催されたということです。
しおりん@8組
還暦同窓会へ向けて 準備会 | |
日 時 | 9月28日(水)19時〜 |
場 所 | 武生高校 生徒ホール (武生高校の正面玄関を入ってください) |
内 容 | 還暦同窓会の内容や運営方法について |
放射線被害を正しく知るために 崎山比早子講演会 | |
福井市 | 9月23日(祝)午後1時30分 ユーアイ福井 |
越前市 | 9月24日(土)午後1時 越前市今立生涯学習センター |
参加費 | 各会場とも500円 |
詳しくは下のパンフレットを参照ください。 |
こしの都伝統文化交流祭 in 朽飯八幡神社 | |
日時 | 9月19日(月)18時〜 |
場所 | 朽飯八幡神社(越前市朽飯町)特設ステージ |
春に訪れた越前今立の朽飯八幡宮から案内を頂きましたので、皆様にお伝えいたします。
9月19日(月)の午後6時〜10時までの予定で、33年に一度の式典が40回を迎えたことを記念して、「こしの都伝統文化交流祭IN朽飯八幡神社」と銘打ち様々なイベントが開かれるそうです。
初めての催しで、今回は韓国から忠清南道扶余郡からの郡守さん(市長さんに当たるような方でしょうか)はじめ、ゲストや韓国伝統芸能の方々が来られるそうです。以下プログラム内容です。
6:00〜6:15 主催者・ゲストの挨拶
6:25〜6:35 地元子供芸能(しぶき太鼓)
6:35〜7:05 ミニ講演 「渡来文化と朽飯」/歴史研究家 青木豊昭氏
7:10〜7:20 日本伝統文化 (篠笛)/ 福原一翠
7:15〜7:45 韓国伝統茶献茶式(篠笛入り)---拝殿にて
7:20〜7:40 日本伝統芸能(舞楽)/ 福井県雅楽会
7:45〜8:05 韓国伝統芸能(伽耶琴)/ 百済伽耶琴演奏団
8:05〜8:20 朽飯織姫伝説(日韓融合舞台)
8:25〜8:30 出演者と宮司挨拶
8:35〜10:00 D−Kライブ
当地は韓国百済との縁が強く、特に青木氏の講演内容に関心がありますし、伽耶琴というものも初めてで、また日本伝統舞楽も見聞きしたく、行くことにしました。ご関心ある方是非いかがでしょうか。
しおりん@8組