たけふ４５交流ブログ

　しらやまの西の端＝越前市の西の端に干飯（かれい）トンネルがあります。トンネルの越前市側は千合谷町、向こう側はもう越前海岸の米の浦です。
　
　この干飯（かれい）トンネルのすぐ手前に解雷ケ清水があります。

　今から１４００年前百済の国が滅びた時に、百済の王女「自在女」が難を逃れて干飯浦（現在の米ノ浦）の上陸してこの地（千合谷町）に至りました。この地で従者が喉の渇きをおぼえたのを哀れみ、王女が神仏に念じたところ、にわかに空がかき曇り、雷雨とともに落雷があり、たちまち岩間から清い水がこんこんと湧き出たそうです。



　この解雷ケ清水はいかなる旱魃の時にもかれることがなく、どんな大雨のときもにごることがないとのこと。
　解雷ケ清水の水は、今ではしらやま地区の水道として使われていますが、それでも直接解雷ケ清水まで水を取りに来るひとも多いようです。

　千合谷を過ぎて、しらやま中心部の二階堂に白山神社があります。この白山神社も自在女さんに縁があるようで、白山神社縁起によれば、自在女さんが悪病を祈祷によって平癒させたため、その守神を当地の産土神にしたのが白山妙理大権現と伝えられるそうです。

　この自在女さん、この後どちらへ向かったかは伝えられていないのですが、昔から朝鮮半島との交流があった味真野あるいは今立地区へ向かったと考えられているようです。

　７月２２日（日）午後３時から、鯖江文化センターの第３練習室で、新生たけふ４５の合唱団の発足会＆練習会が行われました。


　参加者は、男性７名、女性１９名の２６名。他にメールや電話で合唱団に参加表明していただいた方が４名。本当に多くの方が参加してくれました。

　いつもは「自然の花」の写真投稿が多いのですが今回は「我が家の花?」の紹介です。
　あまりに可愛いもんでついーー「爺ばか」ですみません、箸休めに見てください。

　今月7月でちょうど2才になったばかりの内孫の「ひまり」姫です。

　私に似てか、タラコ唇にゲジゲジ眉毛、天然パーマーー美人になれるかどうかーーすまない?
　でも明るくよく笑い、よく食べる。元気いっぱいで運動神経は良さそうです。
　納豆や枝豆など豆が大好きなおてんば娘で、ついに我が愛犬も家来にして走り回っています。

　原発、いじめなど暮らしにくい世の中ですが健康で優しく思いやりのある子に育ってほしいと願っています。そしてできれば我が母校「武生高校」に入学してほしいと。


�@ひまり２才の夏

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　先日６組千葉君が社長を勤める株式会社北陸環境サービスをこのブログで紹介しました。


　その株式会社北陸環境サービスが環境保全への取組みを中心に金沢で発行されている「北国ＴＯＤＡＹ」（2012夏号）で特集されました。

特別企画１
�竃k陸環境サービス
総合環境企業の誇り　胸に　里山づくりで　地域と協働

　6月30日の朝の様子の第二弾です。


日の出
　右端にみえる山頂は鬼が岳。正月ごろには鬼が岳の右側から日が昇っていました。今は夏至を過ぎて、角度にして４５度ほど北からでています。

平成23年1月3日。正面右の山が鬼が岳。山のふもとには安養寺の家々が凍えていました。

　還暦同窓会の合唱の前から、終わったらどうするのという声がありました。合唱団のことです。

　あの還暦合唱団、多くの仲間が楽しい思い出を持っているようです。歌のうまい仲間はもちろん、歌を苦手と思っている仲間も楽しかったようですね。

　ある仲間がいいました。「いのちの歌」をものにしたいと。
　そうですね。あのいのちの歌をマスターするには、還暦同窓会前の４回の練習では少なすぎたかもしれません。
　
　また別の仲間はいいます。アンチエージングだと。
　そうかもしれません。歌をやっている人は若々しい感じがしますね。

　人により動機は違うかもしれませんが、還暦をすぎた今、もういちど合唱を楽しみたいと思いませんか。

　ということで、私たちたけふ４５の仲間であたらしい合唱団が出来ないかと何人かの仲間と相談をしてきました。７月７日に集まってくれた仲間からも好意的な意見を一杯いただきました。

　幸い、還暦合唱団を指導してくれた５組杉谷さん、８組堀内（棗）さんも指導を承諾してくれました。といっても指導者にかかる負担は半端でないので、練習回数は還暦同窓会の時とくらべて少なくなります。

　足を踏み出さなければなにも始まりません。新しい合唱団の第１歩として、以下の日程で顔合わせと合唱練習を行いたいと思います。

　すべてはこの日から始まります。練習スケジュール、会費、指導体制、運営体制等徐々に決めていけたらと思います。そうそう名前も考えなければならないですね。

　どうか、
還暦合唱団のメンバーも、還暦合唱団に参加できなかった人も
歌に自信があるひとも、ない人も
まずは集まってくださいませんか。一緒に声を出しましょう。

　どうかお友達を誘い合わせの上参加を！

新生たけふ45合唱団、顔合せ＆練習会
日　時		７月２２日（日）　午後３時〜５時
会　場		鯖江文化センター　第３練習室 　　　鯖江市東鯖江3丁目7番1号 　　　メガネ会館前 　　　(TEL 0778-52-7430)
当日の連絡先		090-3767-7840(坂下）
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　上島農園の桃の出荷箱詰め作業場へお邪魔しました。洋子奥様と次男三男の息子さん達のお嫁さん二人が、沢山の桃を一つ一つ大切にそっと、そっと扱いながらの箱詰めしていらっしゃいました。ちょっとの指の跡があっても厳しい検査でした。

　美味しそうな、かおりいっぱいの桃をお中元用にお願いしてわけていただきました。食べ頃ジューシー間違いなし



　ありがとうございました。おまけのキューリもパリパリご馳走様でした。

　今年は、桃がりして下さるのかな？

　７月７日（土）の夜、還暦合唱団のご苦労さん会が行われました。女性の参加が少なかったのは残念ですが、楽しいひととき、七夕の夜を過ごすことが出来ました。

　当日の様子を宮ちゃんのメールがよく表していてくれます。

きのうは七夕ーーー還暦合唱団の慰労会は申し合わせたように9人対9人ーーー。
還暦を過ぎた「織り姫様」と「牽牛様」の愉しい「合コン」になりました(笑)。

会場は格式高い旧料亭「春駒」をお借りし、料理の段取り/手配はすべて「織り姫様」たちに。
たくさんの種類の料理とデザート類ーーサラダ、ケーキ、スイカ、さくらんぼ、お菓子など。
河端、鳥の燻製をたくさんサービスしてくれてありがとう。
安くて豪華な「ホームパーティー」のようなアットホームの愉しい慰労会でしたーーさすがです。
坂ちゃんが用意してくれたスペシャルバージョンの合唱団DVDを鑑賞しながら、自然に皆が歌い出すのは合唱団ならではーーー。こんな風な「ホームパーティー」ならまたやりたいですね。

皆さん、有難うございました。

４組宮ちゃん

　　

主役は笑顔とお料理！？

６月３０日の朝の様子を、２回にわけてアップします。まずは「朝の色」から。

　山際がしろくなってきて、

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上島農園の桃の木、今年は出来は？

木に実った桃は初めて見ました。

お留守の間にパチり。マダ硬そうでした。