たけふ45交流ブログ...わいわい、がやがや、種々雑多 | |||||
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昨晩(22日は)は皆さんありがとうございます。バタバタしていてゆっくりお話しできずにすみませんでした。
参加者は予想以上に多く、130人程でした。大変盛り上がり、時間の余裕がなく、会場からも(私も)話したりないほど盛り上がりました。
今後の活動についていろいろ考えましたが、いかんせん時間との戦いで、一先ず決議文の市長提出と第2次署名に取り組む事になりました。
お忙しいとは存じますが、府中城址保存に賛同される方、署名の集約を願いできませんでしょうか
締切は9月1日です。
9月1日、9月議会の初日に議会が通過すれが2日以降の取り壊しになります。第1次署名は6日間で、2341筆集まりました。
決議文は、22日の集会で決議しました。
庁舎建設ありきで、この史跡の保存等については、これまで有識者はじめ専門家、市民の声を聞いていません。
そこでこの決議文は、速やかに協議会を立ち上げ、最善の保存策を検討するよう求めるものです。
明日提出します。
大久保(8/23)
府中城址保存学習会決議文−−>決議文(ファイル)
府 中 城 跡 石 垣 保 存 の 要 望 の 署 名(第2次署名)−−>署名用紙(2次)(ファイル)
大久保さんの手紙
府中城址史跡保存署名ではお世話になりました。
署名はおかげで1週間で2300を超す成果が上がりました。併せて市長への要望書、議会への請願など活動を展開してきました。
おかげで、あくまで記録保存だけと言ってきた越前市も態度を軟化させてきました。
会では現状保存を目指して、添付のような学習会を開催致します。ぜひご参加ください。
また拡散お願い致します。
大久保 惠子
FB投稿 2017年8月17日〜19日 笠原君
緊急のお知らせ
皆さんお集まり下さい、お友達を誘って、このままでは 9月2日から全面破壊されます。
井戸も3分の1にこの石垣も 既にかなり破壊されています。
2017年8月4日投稿
7月29日、ジパング倶楽部を使って静岡に歴史散歩
1159段の久能山東照宮、駿府城。
増永
2017年8月4日投稿
越前市 新市庁舎 予定地、この場所は数百年前から 越前だけで無く日本海側の政治軍事経済文化の拠点であり、ここに重要な古い時代のものが埋まっている事は予々指摘されていた、
今回400年ほど前の城址の跡が発掘された。石垣は本多家の築城のものと考えられるが その内側に前田利家の築城の後も見られると考えられている。またこの周辺は越前国府の跡の有力地とも言われ、平安時代の遺跡も残されている。
今回の遺跡は 数少ない越前に 残された遺跡であり、しかも最も重要なものである可能性が高いが、何の検討も説明もされず、あと20日程で壊されようとている。
誰の意思決定で、どのような理由で壊されるのか、説明を求めたい。一度破壊された物はもう戻ってこない、保存の方法もある。
越前市 総合計画に 重要な4点が 書かれている。その第一が「歴史や文化を大切に継承し、夢を育む教育を推進すること。」とある。
「8月2日の福井新聞の記事。」を掲載します。
大切な事は、壊す壊さないと言う前に、情報公開して話し合いをする事である。
たった4.50年使う市役所庁舎のために、何の説明、理解も無く、越前市近世400年の歴史のルーツを潰す事は許されない。
市に問い合わせても、県から調査に来て問題ないと言われている、との回答であるが、県に問い合わせると、建設のための調査依頼であり 学術的な事の調査は依頼では無い。回答として越前市には、少しでも遺跡を残すよう口頭で答えたとの事で、市側と違いがある。
この事も公開して欲しい。初めから建設ありきで、越前府中にとって、日本の中世の歴史にとって、最も大事な遺跡をを残す考えで調査をしてはいない。とりあえず一時建設工事を止めるべき、壊してしまったら、この貴重な由緒ある遺跡は二度と帰ってこない。
地中保存とか階層保存とかいろんな方法がある。こんな大切なものを、おざなりの調査で(遺跡としての調査をしていない)つぶしてしまっては、街づくりも人づくりもあったものではない。
今回 市会議員さん数名を始め、多くの方から電話がありました。これを壊したら 武生の次の世代から、あなたたちは何をしたのだと言われると思います。市役所の建設を反対するものではありません。
しかしながら今回は、拙速過ぎると思います。時代と逆行しています前これしかもう残っていないのですから。
写真、記事を掲載します。
2017年7月31日投稿
不遜ながら小説、書いちゃいました!
処女作「多摩川ゼロファイター」
新宿ゴールデン街のBar「十月」が不定期に出しているミニコミ誌が「百花十月」。
「書いてみない?」のお誘いに、なぜか「はい」と答えた私。
元々、作文の苦手な私です。
悶絶しながら三ヶ月程度で書き上げたのが「多摩川ゼロファイター」。
多摩川の河川敷で茶屋を営む元ゼロ戦教官の半生を、描いたものです。
興味のある方は、ぜひ「十月」で「百花十月」(150円)をお買い求めの程、お願い致します。向瀬