12月5日夕方発〜12月8日夕方戻りで 再びフィリピンマニラの取引先工場へ
1:カトリック教会
メトロマニラは1200万以上の人口。マニラ市は130万人。その一番の観光地がマニラのFORT(要塞)と古いカトリック教会のあるINTRAMULOS地区。海に繋がる要塞の隣に教会が有ります。
18時の締めぎりぎりに中に入るとマリア様(青)と柱(モスグリーン)と高い天井(黄金系)とステンドグラス(緻密な模様)の雰囲気に圧倒され写真が厳かで撮れませんでした。
2:明るいフィリピン人
ドイツ人の血を受け継ぐ工場長に招待されフィリピン料理のレストランへ。ウェートレスが無茶明るい。
写真は同僚が料理を撮ろうと思ってカメラを向けると、なんとウエートレスが明るくハイポーズ。何も頼んでません。
魚料理はラグナ湖の魚を三枚おろししたものをそのまま揚げてます。
酒飲みの同僚が珍しくたらふく料理をおいしいおいしいと食べました。小生等がマンゴシェイクを頼んだら、別の健康そうなウエートレスがシェイクシェイクと踊り出したのにはさすがに天真爛漫さに感服。
3:色々ありますが締めはしっかり握手で
左はセールズエンジニアリング課長、その隣が1900年にフィリピンにドイツからvacationに来てそのまま居ついた曽祖父を先祖に持つ工場長、一番右がR&D部長
p。s。
・ イタリア人が言うにはフィリピンの人の方がキリスト教を信じているとのこと、教会にも熱心に行っているようです。家庭がキリスト教をベースにしっかり繋がっているからあんなに明るいのだと思います。
・12月になるとモールではクリスマス一色。色々とクリスマスプレゼントの交換が盛んなようです。
久保

7