【新鮮な朝の空気の中、パサージュで安心・安全な地場野菜を】
「土といのちの会」では、ささやかながら14年前から総社の前で「おそんじゃパサージュ」というネーミングの朝市をしています。
今年は6月7日から12月15日まで毎週土曜の朝8:00〜です。
私達の体を作るはずの食べ物で健康を害するという矛盾が出てきています。「おそんじゃパサージュ」で地元の農家が心を込めて作った農産物をお求めください。
【あなたの家庭農園の野菜をおすそ分けしてください】
「おそんじゃパサージュ」の趣旨は、おこがましいのですが
1、地場農産物の地場消費
2、生産者と消費者の交流
3、中心市街地の活性化
ということです。
例年12、3軒の店が出て、皆さん結構売れていますが、会としては、今少し新しい顔ぶれが欲しいと思っているところです。
この地元で畑や家庭農園をされている方、是非参加してくださいませんか。1回の出店料は300円です。
当然ながら野菜はいっときに同じ物がとれるので農家の人は、知り合いや近所の人にあげます。それを少し、町の人におすそ分けしていただきたいのです。
難しいのは、あげる物だと思っていらっしゃるので皆さん売ることに少々抵抗があるようです。
私は街の中に住んでいるので、以前、友人に「店(土といのちの会”風ものがたり”)に柿を卸して」といったら、「そんなもん売るものなの?」と言われて気づいたことです。
ちなみにドイツでは自給率の30%だったかが家庭菜園とのことです。自家用の野菜が究極の地産地消ですね。
ということで、 家族のために家庭菜園で丹精こめてつくった安心な野菜をまちの人に分けていただけたらと思います。
いかがでしょうか。
また皆さんのご近所で心当たりのかたがおいででしたら ぜひお声を掛けてください。
よろしくお願いいたします。
問合せ・連絡先
NPO法人「土といのちの会」事務局
Tel&Fax 0778-21-2118

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