今朝、Kちゃん(小6)に
「昨日のブログはお父さんが『ワタシのクニのヒト〜』って云われはった話にしたねん。この話、知ってる?」
と伝えると頷いてから、
「私、その話クラスでしたら、FちゃんもTちゃんも爆笑してはった。他の人もほぼ笑ってはったなー」
これってすでにこの話が、我が家の定番お笑いネタになっているということかも。
ちなみにKちゃんの会話文のなかに出て来る『Fちゃん』とは、担任の先生のこと。
まだ「ベテラン」には届かないけれど、子どもたちには、「信頼されうる大人」として認められているようにみえるF先生。子どものそばにいる大人として、重要かつ貴重なファクターだと思う。見習わなければ。といって真摯な姿勢はまねてできるものではないけれど。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからなんだよ」という言葉があったのは、『星の王子さま』だったっけ? F先生にはそんな言葉を思い出させるものがある。Kちゃんというフィルターを通して。
短いけれど、今日はこれだけ。

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