今月に入り、メインの勤務地にO線のH駅からK中バスで行くようになった。
そんな今朝の出来事。
朝の往路と夜の復路には急行バスが走ってるんですね。途中ノンストップ、190円で朝は後乗り後払い、夜は前乗り先払い。
今朝もいつも通りにバスに乗り、いつもと変わらぬテープ放送を聞き、車内の広告を見たり、路線図を見て「へー。平塚(営)からきてるんだ」などなどボーッとしてたわけですよ。
*この系統、複数の営業所が受け持ってます。
ふと運賃表に目を向けると、行先の部分は「ご乗車ありがとうございます」で運賃も全く別のもの。本当なら「券なし:190円」なのに「券なし:370円」になってて、券番号が6だか7まで表示されている。
あれっと思っても周りの乗客は気づいてない様子。当然、運ちゃんも気づいてない。でも、終点近くで流れる案内テープは正規のもの。
そんな状態で終点に着いたわけですけど、先に降りてく人は機械的にバスカードをカードリーダーに通すだけで、これまた全く気づいていない。
で、前の人がカードをリーダーに通したときにちらっと見たら、「運賃:370」と表示されてるわけですよ。
つまり、ウチの前に降りた何人かは倍払いをしちゃってるわけです。思い込みって怖いですね。
で、運ちゃんに「違ってないっすかぁ?」と指摘して、ようやく気づいたってわけですな。
今日も一つ余計じゃないこと
−コレ子(あれ??)