長らく入場していた8001Fが
No22で出てきました。他のところで既出の部分もありますが、種別・行先のフルカラーLED化、室内意匠の変更(袖仕切りがパイプから板に、7人がけ座席につかみ棒設置)、自社線用ATCの搭載が行われています。

クハ8701 通勤快速:新宿

ATC対応となったため、ごく一般的な速度計に変更されたクハ8701の運転台(クハ8851も同様)。TNSのあった場所にはATC関連装置が入ったため、TNSは頭上に移動。
なお、ATC本体(と思われるもの)はクハ8851とクハ8701の山側先頭台車直後に設置されたほか、車上子もスカート内側に取り付けられていました。

中間に入っているクハ8751とクハ8801はオリジナルのまま。