本日から東京ビックサイトで開催されている国際鉄道模型コンベンションにおいて、鉄コレ11弾として京王5000系譲渡車の製品化発表が行なわれた模様です。パネル発表のみでテストショットも何もなかったようですが、富士急1000系、一畑2100系、伊予鉄700系、琴電1100系の4種類(1箱10個入りなので、残りは豊鉄らしい)が一気に出揃うことになります。
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このシリーズでおなじみのシークレットアイテムですが、一畑2100系が2扉車だった場合、これになるんじゃないかというのが個人的な予想。というのも、
・2103F:デハ5121-クハ5766 → デハ2103-デハ2113
・2104F:クハ5718-クハ5768 → デハ2104-デハ2114
となっており、デハ2100形は同形態(分散クーラー7個)であるものの、デハ2113が分散クーラー6個、デハ2114が分散クーラー8個なので、作り分けが出来るのがこれくらいしかなさそうなので。