2009/1/26

YEBISUの夜(後編)   Music

1月21日に行われた「キメラ・ミュージック」お披露目ライブ。
ショーン・レノンが本田ゆかと昨年9月に始めたレーベルの
記念すべき日本初ライブだったわけだが・・・
結果的にはビミョーなライブとなったように思う。

クリックすると元のサイズで表示します
(ライブで配布されたバッジ)

なぜビミョーかというと、まずひとつめはPR不足。
アルバム「Chimera Music Release No.0」が発売されたのはライブの当日。
新たにアルバムをセールスする場合は
発売前にその内容があちらこちらから聞こえてくるのが通常。
ところが今回はほとんどその情報がなく
どんな音楽が発表されるのかが全くわからなかった。

そのためなのか
ライブ・チケットの売れ行きも鈍かったようで
会場内はほどほどの数の観客に留まった。
日本で久々にショーンが自身のバンドとライブをやるにしては
少々さびしい気がしてしまった。

そしてふたつめは
ヨーコの登場に異常なほど反応する一部の観客たちの存在。
もちろんアーティストとしてのヨーコは認める。
彼女のパフォーマンスは何年経ってもブレてないし
そこのところはすごいと思う。
「Chimera Music Release No.0」にも
ヨーコのナンバーは収録されているので
「キメラ・ミュージック」の一員であることには間違いない。

けれどヨーコが出て来た途端
今まで妙におとなしくライブを観ていたはずの一部の観客が
金切り声でヨーコの名を叫び続けるのにはとてもゲンナリした。
ヨーコに強く反応してしまう気持ちもわからないではないが
今回はショーンが中心となって始めたライブなのだ。
あくまでショーンを応援したかったワタシは
ちょっとキモチが萎えてしまったよ。

この一部の観客たちの行動で
ライブ会場内の雰囲気が激変してしまった感は否めない。
しかしショーンにとっては
この偉大過ぎる母のパフォーマンスも
もしかしたらいつもの見慣れた光景だったのだろうか。

そんな状況の中でも、ショーンにはキラリと光るモノを感じた。
親たちの七光りだけではない非凡な才能を持っている。

一昨年に発売されたソロアルバム「Frendly Fire」から
”Dead Meat”をやってくれたのもとても嬉しかった。
「Chimera Music Release No.0」に収録されている曲で
ショーンが歌う”Smoke&Mirrors”も聴けたのだけれど
ルーズな感じと切ないメロディにやっぱりジョンを感じてしまう。

クリックすると元のサイズで表示します
(1月25日のイベント時に購入したショーンのサイン入りアルバム)

なんだかんだグチっぽくなってしまったが(汗)
ショーンのことはずっと見守りたい。
母性本能をくすぐるところも
ジョンに似てしまったみたいだね、ショーン君(苦笑)
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ