2009/5/7

ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか  Rock

今日読み始めた本は
「ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか」
音楽評論家の中山康樹さんが書かれたもの。

中山さんは1952年生まれで
元「スイングジャーナル」編集長。
現在、ビートルズ・クラブの月刊誌でも連載をされているが
実は今まで中山さんの書かれたものは
あまり積極的に読んだことがなかった。

それはなぜかというと以前
中山さんがビートルズについて書かれた著作に
何か違和感を持ってしまったことがあって
そこからずっと食わず嫌いで今まで来てしまった。

ところがこの本
「ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか」を
新聞記事で知り興味を持ち
ポール・マッカートニーとリンゴ・スターについて
書かれていたこともあり
なんとなく読んでみたくなり本屋さんへ。
パラパラとめくってみたところ面白そうだったので
すぐに買って帰った。

本にかけられている帯には
”14人の老ロッカーの姿を見よ!
輝ける「いま現在」のロックを聴け!”とあり
”60歳を超えてなお、彼らは何を表現しようとしているのか”
ともある。

つまり、この本に登場するロッカーたちは
世間的にはリタイアしてもおかしくない年齢にもかかわらず
今も現役として新作を出し、前進し続けている人たちなのだ。

読み始めて特に嬉しかったのは
中山さんが現在のポールについて高く評価しているところ。
ポールは「すご過ぎる人」だから評価されて当たり前なんだけど
いつもいつも元ビートルズの・・・とかいわれて
過去の栄光ばかり取り上げられるのにはもうウンザリ。
だから中山さんの書かれた文章には同意できる点が多かった。

中山さんのあとがきを見ると
この本を書かれるにあたっては
ビートルズ・クラブの月刊誌に発表されたものを
「発展させて書いた」ものもあるとのこと。

あはぁ・・・ということはワタシが食わず嫌いで
読まずにすっ飛ばしてたってことかー。
それは大変失礼いたしました〜。

「ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか」を読むと
今まで自分がよく知らなかった”老ロッカー”たちの
新しいアルバムも聴きたくなる。
とても楽しい本である。オススメ!


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