2005/10/7

Dream Power ジョン・レノン・スーパー・ライヴ 2005  John Lennon

今日は夜に備えて午後から休暇。
仕事帰りに渋谷のCD・レコードショップを見て回る。
ポールのニュー・アルバムのアナログ盤を探したが
第一便はすでにソールド・アウト。
ファンの方々、皆さん出足が早い。
もうひとつの目的、ジョンの生誕65周年を記念したベスト盤
WORKING CLASS HERO はゲット。


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今夜は日本武道館まで
Dream Powerジョン・レノン・スーパー・ライヴ2005を観に行った。
早めに到着したので武道館の近くでひと休みしていると
向こうからどこかでお見かけした方が・・・。
何とポール好きのNくんではないか!
こんなジョン関係のライブでも
ポール好きは惹き合ってしまうのだろうか(爆)

ライブ開始前には往年のニッポン放送DJ、亀淵昭信さんが登場。
ステージの隣にセッティングされたDJブースで前フリ。
「株主総会よりもこの方が落ち着きます」
みたいなことを話していた。

DJ亀淵さんはビートルズ日本公演の音を流す。
画像はなく、当時の司会者E.H.エリックさんがビートルズを
紹介する声、悲鳴のような歓声、そして
ジョン、ポール、ジョージが楽器をチューニングする音。

その後、スーパー・ライブが始まった。

良かったのは LOVE PSYCHEDELICO の Real Love
Oh! Yokoもね。
期待どおりのトリビュートぶり。
ボーカルのKUMIもギターのNAOKIも弾けてた。
ジョンの曲を歌えてきっと嬉しかったんだろうなぁ!
ヨーコにも会えたしね。
やっぱりこういう人たちが出なくちゃ意味がない。

大いに感動させてくれたのが忌野清志郎。
彼は真のロックンローラーだと再認識したよ。
歌う前、こんな風に観客に訴えかける。
「21世紀になっても全然平和になんてならないじゃないか!」
「日本国憲法第9条はジョンの曲みたいじゃないか!
 憲法第9条を自慢しようぜ!なんでもっと自慢しないんだ!」
ホントにその通りである。
彼の迷いのない雄叫び、久しぶりにスカッとした!!
そうだよ!改憲なんて、第9条を無くすなんて、絶対にやめよう。
ワタシも自分に言い聞かせた。

清志郎は自分流に訳した詞で Mother と Imagine を歌った。
日本語なのにマジでカッコ良かった。

ところでほとんどバックバンドに徹していた杉真理。
今回、彼の果たした役割は大きかったと思う。
彼の、Imagineの歌詞に関する思いを語るのを聞いて
ちょっぴりナミダが出そうになった。

また、宮本亜門もステキな演出をしてくれてた。

そして最後、ついにオノ・ヨーコがステージに現れた。
この夜の彼女のパフォーマンスはおそらく一生忘れられないと思う。

フィリピンで夫が妻を殺した事件にインスパイアされて作ったという
I Want You To Remember Me
この曲にはそれだけでなく大国が小国を戦火に巻き込む悲劇・・・
そんな意味もあるらしい。

ヨーコは、ある時はセリフを語りながら
そしてある時は昔から変わらぬあのウォーウォーとか
ヒィーというような叫び声で歌う。
ジョンと一緒にパフォーマンスしていた頃のままだ。

ヨーコの叫びからは強い「怨」を感じる。
まるで抑圧された人々の代わりになって歌っているよう。
そんな彼女からのパワーを受け止めるのは大変だ。
ワタシはしばらくの間、全く身動きができずに聴いていた。
凄かったぁ・・・。

長丁場で少し疲れたけど今夜は良いライブが観れた。
これもジョンのお陰かな。
ジョン、ありがとう。
皆、ジョンのことが大好きだよ。


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