2005/11/30

USツアー終了  Paul McCartney

約40日間に渡って行われたポールの米国ツアーも今日で終わる。
ホントにお疲れさまでした!

今回もいろんな場所で
マジカルなことがたくさん起こったツアーだった。
ビデオ撮影もされたようだし
また映像を楽しめる日が来そうである。

ツアーが終わってもポールは少しだけ休んで
また始動するのだろう。
始動したら来年はどうしても来日して欲しい!

ウワサによればストーンズは3月に来るようだし
ボンジョビは4月で決定しチケットが発売された。
ポールもドーム級の会場を使うとすれば
3月、4月の来日はナイってことか。

それじゃ、いつ?

とにかく今の「元気過ぎるくらいのポール」を
みんなに観て欲しいと思う。
ポールだってきっと日本に行きたいはずだ。
前回来日時の大歓迎ぶりは凄かったからね。

**********

ところでこのブログはしばらくの間
過去の記事と現在の記事を平行するような感じで
更新していきたいと思います。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/29

Thank You!George  George Harrison

今日はジョージの命日。

ブログの更新が遅れているにもかかわらず
ジョージのことはどうしても書きたかったので
一日だけお許しを・・・。

ジョージが一生のうちでも
一番カッコ良い姿を見せた Concert For Bangladesh
リマスタリングされたCDを今、聴いている。

ジョージがカッコ良いのは姿だけじゃなくて
自分の故郷の窮状に心を痛めている友人を
何とか助けたいというその心意気。

あの日のことは
ずっとずっと忘れられないと思う。
30日夕方、友人Oさんからの短いメール。
「ジョージが亡くなった」と。
言いようのない悲しみが襲ってきて
何も手につかなくなって
夫とふたり
ただただ涙した。

しかしジョージの死後
彼の残してくれた新しいアルバムや
彼のために行われた Concert For George など
再び何度かジョージに触れることができたことで
だんだん悲しみが癒されていった。

ジョージは亡くなってからも
ワタシたちに愛を注ぎ続けてくれたのだ。
そして今聴いている Concert For Bangladesh
彼の崇高な魂はワタシの心を揺さぶる。

ありがとう、ジョージ・ハリスン。
これからもワタシたちを見守っていてください。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/12

Paul in Live in Space  Paul McCartney

アナハイム3日目。
今夜は超スペシャルな企画がライブ中に体験できそう。

昨日の大興奮も収まらないハイな状態の中
今日も同じメンバーとディズニー・ランドに隣接の
ショッピング・モールへ。
一応フツーのお土産(苦笑)も買わなくてはならないからだ。

さてワタシのお目当てはもちろんディズニー・ストア。
店内を一周してみたが日本のストアと大差ない感じ。
とりあえず一般人向けフツーのお土産を買う。

その後自分のために(またか・・・笑)何か良いものないかなぁと
ウロウロしていた時、あるぬいぐるみを発見。
背の高さ20cmほどのビーン・タイプのぬいぐるみ。
(ビーンとは中に豆状の詰め物をしてあるぬいぐるみ)
「そうだ!あれだ!」
ある企みを思いついたワタシ。
しめしめ〜と連れて帰ったのは Fireman Pooh である。
この”消防士プーさん”後に大活躍することになる。

ショッピングも一段落した頃
一緒に行動していたYちゃんの体調が思わしくないこともあり
そろそろホテルに戻ろうということになった。

サンドウィッチなどをホテルのデリで買い込み
それぞれ一旦部屋に入った。
15時にSさんとワタシはMさんの部屋に集合
ポール話などをしながらの楽しい昼食タイムとなった。
残念ながら昼食会には参加できなかったYちゃんも
夕方には何とか体調が復活した。

そして待ちかねたプレショー・パーティ。
本当に昨日の席より良い席が割り振られるのだろうか。
一抹の不安を胸にチケットの入った封筒を開ける。
すると・・・

クリックすると元のサイズで表示します

102ブロックの4列目6番(もう一枚は7番)ではないか!
ステージの中央から見てほぼ真正面あたりの席だ。
これならポールの真ん前に近いところでライブを観ることができる!
Yちゃんとワタシはふたりで「良かった良かった」と
何度も繰り返して喜び合った。

昨日同様VIPツアー用のバスでArrowhead Pond に向かう。
今夜もグッズ買いがまだ少し必要ではあったけれど
まずポールのレクサスが展示してあるエリアに駆けて行った。

クリックすると元のサイズで表示します

世界で一台しかないポールのシグネチャー・レクサス。
やはり本物が見てみたかった。
ポールのサイン、わかるでしょうか?

クリックすると元のサイズで表示します

でも近くで見てみると思ったよりド派手なデザイン。
これを街中で乗りこなすにはかなりの勇気がいる。
ポールとヘザーがやっている地雷禁止運動のチャリティ関連で
米国在住者対象にこのレクサスが当たるらしいけど
誰がシアワセのキーを手に入れるのだろう。

レクサスの写真を撮ってから急いで会場入り。
昨日とは反対側のグッズ売り場やポールが支持している団体
(今回はアムネスティのPRコーナーもあった)のブースを見た後
買い損ねたグッズもゲットしつつやっと席に着いた。
席はマジ凄く良い席だった!
これなら絶対に何回もポールと目が合うぞ〜うしし。

プレショーは昨日と同じ。
しかし観客の盛り上がりは昨日に増して凄い。
それもそのはず、今夜は超スペシャル企画があるからだ。
そのスペシャルはライブの中盤にやって来た。

クリックすると元のサイズで表示します

先日打ち上げられたスペースシャトル・ディスカバリー号で
ポールの Good Day Sunshine が目覚まし音楽に使われた。
そのことをとても喜んだポールがお返しにとArrowhead Pond から
国際宇宙ステーションに向けてライブを生中継したのだ。
NASAの協力を得た世界初の試みだった。
こんなことができちゃうのは世界中でポールだけ!
何も知らずにたまたま観に来たアナハイム
それがこんなビッグ・イベントに立ち会えたのは幸運だった。

クリックすると元のサイズで表示します

ライブではふたりの宇宙飛行士の映像をバックにポールが2曲歌った。
English Tea の時には宇宙飛行士たちがそれぞれレトルトパック?入り
の紅茶を手にし、それを飲みながら聴いていた。
パック入りの紅茶に会場内からはクスクス笑いが。
Good Day Sunshine の時には毎回映し出される
ディスカバリー号の映像とともに引き続き国際宇宙ステーションの
ふたりの映像も同時に会場内に映し出されていた。
2曲終わるとわりとあっさり国際宇宙ステーションからの映像は
途切れてしまって、ポールがちょっと拍子抜けしていた。

ポールは生中継を前にステージでワタシたち観客に向かい
何やらたくさん喋っていた。
こんな時に英語が理解できれば楽しさ倍だろうになぁ。
簡単な単語しかわからず・・・トホホなワタシ。

アナハイム2日目はポールのほとんど真正面の席だったので
隣の席にいたYちゃん共々何回もボードを挙げてアピール。
Hey Jude の時にワタシが挙げていたのはこれ。

クリックすると元のサイズで表示します

正面のスクリーンに映された時には嬉しかった。
ポール大阪公演時にワタシが文字を書いて
ポール仲間のNさんがハートを書いた。
縦40cm横110cmの大きさ。
「I」じゃなくて「We」と書いてあるところがミソ。
だってみんなのポールだから、ね。

その後ライブは終盤へ。
いよいよワタシのある企みを実行する時がやって来た!
ドキドキドキドキ・・・!

一度目のアンコール前
ポールとバンド・メンバーがステージを後にする頃を狙って
Fireman Pooh(消防士プーさん)をポールに向かって投げるのだ。
プーさんには紙が貼り付けてあってそれにはこう書いてある。
「Paul, Please come back to Japan!」

クリックすると元のサイズで表示します

日本から観に来たことをことさら強調はしたくなかったが
日本でポールを待っている友人たちの思いを
何とかポールに伝えたかった。

その使者に Fireman Pooh のぬいぐるみを選んだのは
ポールが親子でディズニーランドへ行って
プーさんのアトラクションを楽しんだという話を聞いたのと
以前ポールがやった別プロジェクトの名前 Fireman から。

そしてついにその瞬間が近づいて来た。
ワタシのそばにいた米国人女性がステージに向け
用意していたフワフワのぬいぐるみをエイヤッ、と投げた。
彼女は昨日も投げていて慣れたものである。
ぬいぐるみは曲線を描きながら上手くポールの前に飛んでいった。

ポールが客席に目を向けている間がチャンスだ。
「よし、行くぞ〜!」気合を入れワタシもプーさんを投げた。
投げた途端、ポールはそれに気づいて待ち構えてくれていた。
ところが何とドジなワタシ。
プーさんはあえなくステージ脇に落ちてしまった。
あぁぁ・・・ダメか。

しかし、まだ運には見放されていなかった!
親切な場内係員がすぐ拾ってポールに渡してくれたのだ。
やったー良かったー!
ポールの手にはワタシの投げたプーさんと
先に投げられたぬいぐるみとがあった。
あぁぁ〜あのプーさんを今、ポールが持ってくれている!

その後プーさんは無事ポールに連れて行かれたのだった。
ポールがメッセージをちゃんと読んでくれて
日本で待つ皆の思いが伝わることを心から祈った。

ほっとしたワタシは残り少ないポールとの時間を思い切り楽しんだ。
そしてそして Arrowhead Pond での濃密な2日間が終わった。
ポール、ありがとう!また会いに来るよ!
0

2005/11/11

Arrowhead Pond Of Anaheim  Paul McCartney

アナハイム2日目。
今夜はいよいよポールのライブだ!!

その前に・・・
昨日のサイン会後は15時過ぎホテルに到着。
ワタシ、それから同部屋のYちゃんは
夜のウェルカム・パーティ前までしばしの休息。
ホテルを出ず部屋で過ごした。
しかし、一部のパワフル組は早速観光したらしい。
車で5分のディズニー・ランド方面へ。
併設のショッピング・モールで遊んできたとのこと。
元気だよねぇ。

ホテルのパーティ・ルームで開催されたウェルカム・パーティ。
パーティ受付ではVIPツアー参加者向けに作られた
USツアーのロゴ入りバッグが配布された。


クリックすると元のサイズで表示します

裏面にはツアーのスポンサー名も入っている。

クリックすると元のサイズで表示します

そしてステージパスはこれ。

クリックすると元のサイズで表示します

パーティ会場では
このVIPツアーを企画しているFanasylumのスタッフたちが
いろいろと世話をしてくれた。
昨年のパリVIPツアーでもスタッフだったマークが今回も来ていて
彼が司会をしながらパーティは進んで行った。

マークは歳の割には落ち着いた感じで(20歳くらいらしい)
人の良さそうな若者である。
それに澄んだ大きな目が印象的。
彼がはにかんだように笑うと可愛くて
ちょっと胸キュンなタイプ(爆)
写真がないのがホントに残念〜。

パーティには米国のファンたちも参加
飲み物やおつまみが用意され
ポールやビートルズのグッズが当たる抽選会もあった。
ちなみにワタシには何も当たらなかったのだが・・・。
でもまだ運を使ってはいけない。
運はライブ・チケットの抽選で使わなければ!

ここで話を2日目に戻そう。

夕方からホテルにてプレショー・パーティ。
ここで重要なことが行われた。
チケットの抽選である。
それまでの時間はディズニー・ランドで過ごした。
ディズニー・ランドでのことはまた後日書くが
ライブのために重要な買い物をした。
そう、ポールに応援メッセージが届くような光モノ!
これだぁ!!


クリックすると元のサイズで表示します

先端の星型の部分が赤・青・緑と交互に光る。
昨日パワフル組とショッピング・モールに行ったMさんが
これを見つけて勧めてくれたものだった。
手に取って「これ、いいねぇ!」と自己満足のワタシたち数人(笑)

ディズニー・ランドでは
最近ポールが親子で楽しんだという
くまのプーさんのアトラクションへ行った。


クリックすると元のサイズで表示します

アトラクションに乗りながら
ポールが娘のベアトリスに一生懸命話しかけている場面が
思わず目に浮かぶ。
その後ショッピング・モールで遅めの昼食を取り
ホテルへ戻った。

夕方からのプレショー・パーティ。
受付には白い封筒がずらっと並んでいた。
中にはチケットが入っているが
開けてみないとどこの席かはわからないようになっている。
もうここで今夜の席が決まってしまうのだ。
Yちゃんとワタシはふたり連番を希望してあったので
2枚入りの封筒をどれか選ぶ。
結局ワタシが選び役になり「平常心」で引いたつもりが
封筒に入っていたのはこのチケットだった。


クリックすると元のサイズで表示します

101ブロックの3列目1番。(もう一枚は2番)
つまりステージに向かって一番右の端っこだ・・・あぁ。
Yちゃんは少しがっかりしている様子。
何だかとても申し訳けない気持ちだった。
Fanasylumの説明ではライブ2回のうち
どちらかの日が必ず良い席になるよう配慮するとのことだったので
明日に期待するしかなくなった。
確かに受付ですぐ封筒を開封するよう指示があり
席番号と名前を控えていたが本当に配慮されるのだろうか・・・。

日本からのツアー一行はチケットを受け取るとほとんどの人が
自分以外の人のチケット番号を聞いてまわっていた。
皆、他の人の席が気になるのだ。
ちょっと殺気立ってるような雰囲気もあったけれど
ポールのこととなると気合が入りすぎてしまうのだろう。
無理もない。

VIPツアーは前から5列目以内の席が保障されているが
今回の会場では1・2列目はスポンサー割り当て席なので
3列目が一番前となる。
ワタシたちはその3列目なのに残念ながら端っこなのだ。
でもせっかくのアナハイム初日。
気を取り直してVIPツアー用のバスに向かった。

会場のArrowhead Pond Of Anaheim は
アイスホッケー・スタジアムで
本来は北米アイスホッケーリーグ(NHL)マイティダックスの
ホームグラウンドである。
2002年5月5日にもここでポールのライブを観たが
どんな会場だったかはもうほとんど記憶になかった。

近くにはメジャーリーグ(MLB)アナハイム・エンジェルス
の本拠地であるAngel Stadium of Anaheim(Edison Field)もある。
このふたつのスタジアムに来る観客のために
周囲にはとてつもなく広い駐車場が存在していた。
このあたりが車社会の米国らしいところか。
そのため Arrowhead Pond のそばまで行くのに
駐車場をぐるぐる周って思ったよりも時間がかかった。
やっとArrowhead Pond に入れた時には19時を過ぎていた。

ライブは20時からの予定だがその前にツアー・グッズを
買わなくてはならない。
ライブが終わったらツアー・バスはすぐ帰路に着いてしまうからだ。
相変わらず大混雑のグッズ売り場を見てため息が出た・・・ふぅ。
米国のファンたちは大混雑の中でも
Tシャツ1枚1枚を手にとって見るようなマイペース。
これでは開始時間に間に合うはずがない。

しかしライブは大体の場合
観客の会場入りの様子を見ながら始めることが多い。
買い物は20時ちょっと過ぎまで可能と判断して
大混雑の列に同じツアーで来ていたSさんと並んだ。

今回のツアー・グッズには
予想していたよりオシャレなレディス物が多かったため
Sさん共々買いまくり状態となってしまった(爆)
その結果、持って行ったキャッシュが足りず
カードで支払うという状況に(汗)
特にワタシの買いっぷりには
売り場のお姉さんも両手を上げて呆れていた。
まぁ、いつものことだけれど。

大汗かきながらやっと買い物を終えたワタシたちが
席に着いたのは20時20分頃。
それから数分してプレショーが始まった。
おぉ、危なかった、後少しで間に合わないところだった。

Twin Freaks のジャケットに描かれていた
緑色顔のマスクを被ったDJフリーランス・ヘルレイザーが
ステージ脇でパソコンを操りながら
色々にミックスされたポールの曲たちを流して行く。
今回のプレショーにはパフォーマーたちはいない。
そのかわりスクリーンには幾何学的にデザインされた
ウィングスのマークなどが次々と映されていた。

ヘルレイザーのパフォーマンスが終わるとスクリーンには
ポールの生い立ち、ビートルズになり現在までの
”ポール・マッカートニー史”が映し出される。
ナレーションはポール自身。
珍しい映像もあったように思う。
そしてニュー・アルバムからの映像の後
ついにポールがステージに登場した!!!

会場内の盛り上がりはもの凄く
このUSツアーで初めてオープニング・ナンバーとなった
Magical Mystery Tour を観客全員が歌っているような
気がしたほど。
ポールはその声援に応えとても楽しそうに歌っている。
わ〜い!わ〜い!ポールだ!ポールだ!
ポールがワタシの目の前で歌ってるよぉ〜!!
一番端っこの席でも大いに盛り上がっていた・・・
と言うより大いに舞い上がってしまっていたワタシだった。

Flaming Pie Jet に続き
(もちろん「Jet!」と叫ぶ場面ではポールと同じに手を挙げた)
初期のビートルズ・ナンバーI'll Get You が。
今回のツアーのセット・リストを初めて見た時に
ポールはどんな感じで歌うのだろうかと気になっていた。

”Oh!Yeah”と手拍子で始まったI'll Get You は
ジョンのパートをポールが歌うという形で演奏された。
自身の頭の上で手拍子を打っていたのは
ツアー・バンドのラスティ・アンダーソンとブライアン・レイ。
この曲には欠かせないハーモニカを吹いていたのは
ポール”ウィックス”ウィッケンズ。
ドラムは大きなカラダに子供のような笑顔の
エイブ・ラボリエル・ジュニア。
2002年のツアーから不動のバンド・メンバーである。

この曲は何回も”Oh!Yeah”と歌われるが
ポールが”Oh!Yeah”と歌うととっても可愛いのだ。
彼は60歳超えてもなおアイドルなのだった。
ワタシは「可愛い!可愛い!」とひとりごとを連発しながら
ステージを観ていたが、なぜか突然泣きたくなった。
ポールの今でも可愛い姿に若き日のジョンの姿が重なったのだ。
あの時もしかしたら
I'll Get You をジョン・レノンが聴きに来てたのかも知れない
・・・なんてまさか。

今回のツアーでは
ニュー・アルバム CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD から
4曲だけ演奏された。
Fine Line はほとんどアルバムどおりの演奏。
だけどライブの方がノリのいい感じでなお好きな曲になった。
Jenny Wren はポールだけがステージに残って弾き語り。
聴けば聴くほど秀逸な曲だと感じた。
高音部は少し苦しそうだったがきちんと声は出ていたように思う。
English Tea は地味かと思ったが意外にライブ向き。
Follow Me は昨年パリのリハで聴いて以来お気に入りだったので
今回バンドで生で聴けて感激した。
全体的にニュー・アルバムからの曲はライブの流れの中で
いいアクセントになっていたのでもっと他の曲も聴いてみたかった。

そしてかなり期待していたのが
Too Many People〜She Came In Through The Bathroom Window
これにはやられた!!もう、やられっ放し。
ポール最高!!バンドの演奏もカッコ良過ぎ。
Too Many People を歌うポールのしぐさはまるでウィングス!
ご本人様がやってるんだから当たり前なんだけど。
それにこの人ホントに60歳過ぎてるのか?
世間ではリタイヤするような歳なのにポールって一体?

Too Many People はウィングスが演奏してたわけではないけれど
ウィングスの香りがプンプンしていた。
それに続く She Came In Through The Bathroom Window がまた
めちゃくちゃカッコ良い。
Too Many People から She Came In Through The Bathroom Window
への繋がり方が心憎いばかりに上手い。まるで違和感ナシ。
しかしどうしてこの2曲を繋げて演奏することにしたのだろうか。

最後、2回目のアンコールに演奏された Please Please Me は
やはりポールがジョンのパートを歌う。
ポールが今回この曲を取り上げてくれたことで
この曲の素晴らしさを再認識した。
「昔、ビートルズはこんな曲やってたんだ、凄いだろ?」
ポールはそんな感じで
ワタシたちにパフォーマンスしているかのようだった。

そしてライブは Let It Be
Sgt.Pepper's のリプライズから The End で無事終了。
写真はミッキー手袋と金色ミッキー帽子で遊ばれているエイブ(笑)

クリックすると元のサイズで表示します
(Photo by K.Shimonishi)

大興奮の1日目も終わってみればあっと言う間。
あぁ、もう明日が待ち遠しいワタシであった。
0

2005/11/10

BORDERSへGo!  Paul McCartney

ポール・マッカートニーのライブを観るため
ロス経由でアナハイムへ出発。

成田空港で同じツアーの人たちから
着いた当日にロスの書店BORDERSで
ポールのサイン会が行われると聞いた。
友人Tくんからも携帯メールで同様の知らせ。
でももう整理券などは配布された後だろうし
ツアーの予定に組まれているわけでもないし
行くことは不可能だと思っていた。
予定ではロス到着後バスに乗りアナハイムのホテルまで
直行することになっていたからだ。

しかしわざわざ海外まで足を延ばしても
ポールを観ようという人たちの中には
「何とか一目ポールに会いたい!
 運が良ければもしかしたらサインを貰えるかも。」
こんな風に肯定的に考えている人がいた。

ロスに到着すると現地ガイドのTさん(男性)がお出迎え。
あれ?年配の方なんだ、大丈夫かなぁという感じ。
ところがこの第一印象は明らかに大間違いだったことが
後になって判明する。

ガイドのTさんが挨拶をし終わってすぐ
ツアー客のひとりHさん(女性)がこう切り出した。
「今日のお昼からUCLA近くの書店でポールのサイン会が
 あるんです。せっかく近くに来たのでポールに会えるかどうか
 わからないけどそれに行きたいんです。
 希望者だけ別行動させていただいてもいいでしょうか?」

Tさんは少し「ん?」という顔をしたが
ファンの熱い思いを即座に理解してくれたようだった。
「それではここからホテル行きを希望される方だけ
 バスに乗ってください。」
するとほとんどの人がバスに乗らずに残った。
サイン会のことを知らずにバスに乗った数人もその様子を見て
降りて来たので、結局全員サイン会行き希望となってしまった。

それを見たTさん
「あ、皆さん行かれるんですね・・・。
 わかりました。バス会社と交渉してみましょう。
 ちょっとお時間をくださいますか。」
こう言ってその場を離れた。

俄かに色めき立つツアー一行。
しばらくしてTさんが戻って来た。
「バス会社からOKが出ました。良かったですね。
 ではこれからBORDERSへ向かいましょう!」
おおおっ!!!何と素晴らしいガイドさんなのだろうか!
このガイドTさんの尽力により
ツアー一行は嬉々としてBORDERSに向かったのだった。

書店BORDERSはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
のそばにあった。地元の大手チェーン店とのことだ。
10時頃ツアー一行がBORDERS前に到着。
スーツケースだけはバスに乗ったままホテルへ。
ガイドのTさんはツアー一行と行動を共にしてくれた。


クリックすると元のサイズで表示します

Tさんが書店店員に確認したところ
すでにサイン会のための整理券は配布済のため
サインを貰うことはもうできないということだった。
それでも一目ポールに会いたいツアー一行は
ひたすらポールの現れるのを待つことにした。

書店の正面玄関から歩道に沿って
かなりの人数の列が出来ていた。
皆、整理券を持った人たちのようだった。


クリックすると元のサイズで表示します

書店の周りにはたくさんのサイン会告知ポスター。
Tさんが
「1枚だけでも貰えないか?」
と聞いてくれたが断られてしまったそうだ。
Tさん、お世話かけました(大感謝)


クリックすると元のサイズで表示します

10時30分、ポールのスタッフが現れた。
彼らによればポールは書店の正面玄関から中に入ると言う。
そこでワタシたち数人のファンは正面玄関横で待つことに。
しかし少しして警備員にどかされてしまった。
どうやら通路を作るためらしかった。
ワタシたちは仕方なく書店の角近くまで撤退して様子を見ていた。

すると正面玄関から大勢の人が並んでいる方と反対側に
数人の人たちが案内されていた。
そしてその中のひとりの女性が大きな声で叫んだ。
「I have a golden ticket!!!」
その意味は後でわかった。
そう、ポールから直接サインを貰える幸運な人たちだったのである。

サイン会と言っても直接その場でサインを書いて貰えるのは数人で
後の100人程度はサインしてある本をポールから受け取り
その後の100人程度は書店店員から受け取ると言う
方式だったらしい。

さて警備員に追い立てられてしまったツアー一行だが
頑張って思い思いの場所でポールの登場を待っていた。
書店正面から道を挟んで反対側の歩道で待つ一団。
ワタシはポールの車が走り込んで来そうな書店の角で待つ
一団にいた。

そして12時ちょっと前。
2台の黒いレクサスの姿が見え
「あっ!」
と思った時にはもう遅かった。
ワタシの前を走り抜けたレクサスにはポールが乗っていたのだ。
書店玄関付近では大歓声。
慌てて玄関に走ったワタシだけれど
手を上げてファンに挨拶していたポールの姿を
大勢の人ごみの中
全く確認することはできなかった。
ああっ・・・レクサスの後をすぐ走って行けば・・・ああっ。

こうなったらせめて書店から出て来るポールの姿を
どうしても確認したい!
2時間以上も頑張って待っていたのだから・・・。
今度は書店正面から道を挟んで反対側の歩道で待つことにした。


クリックすると元のサイズで表示します

待っている間に次々とサインを貰えた人たちが出て来た。
この女性もそのひとり。
彼女の誇らしげな顔がとても印象的だった。


クリックすると元のサイズで表示します

そして13時過ぎ、黒いレクサスに運転手が乗り込む。
ついにポールが書店正面から出て来た!
店の前ではまたまた大歓声。
見えた!見えた!
ポールだ!ポールだ!間違いなくポールだ!


クリックすると元のサイズで表示します
(Photo by K.Shimonishi)

ベージュのジャケットを着たポールは
親指を立てながら皆に挨拶し去って行った・・・ふぅぅ。

ところで
到着早々突如オッカケを始めてしまったツアー一行を
ガイドのTさんは長時間にもかかわらず優しく見守ってくれた。
一大イベントが終わった書店近くには
ワタシたちを迎えに来た小型バスが止まっていた。
「皆さん、お腹が空いたでしょう?」
と言ってTさんはホテルまで行く途中で
マクドナルドにバスを止めてくれた。
ツアー一行はそこでやっと一息ついたのだった。
0

2005/11/9

ポールに感謝!  Paul McCartney

渡米前夜。

4年連続でポールを観れる幸せ。
ありがたや、ありがたや。
4年連続でライブしてくれるポール。
なおありがたや、ありがたや。

★現地での予定★(全て夕方以降)
10日(木)ウェルカム・パーティ
11日(金)プレショー・パーティ(チケット抽選)
     その後ライブ会場Arrowhead Pond of Anaheimへ
12日(土)プレショー・パーティ(チケット配布)
     その後ライブ会場Arrowhead Pond of Anaheimへ 

そんなわけで
しばらくブログ更新はお休み。
それでは行ってまいります〜。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/8

Virgin Atlantic  

渡米目前。
さすがに実感がヒシヒシと・・・
ちょっと落ち着かない昨日今日。

ここまで来てこんなこと書くと
「贅沢だ!」と叱られそうだけど
これが渡英だったら
もっと落ち着かないだろうな。
あぁ、ロンドンに行きたいっ!

渡英するならやっぱりヴァージンが良い。
そう、ヴァージン・アトランティック航空

ヴァージンなら
エコノミー・クラスでも結構サービスが良い。
客室乗務員は日本人が多いから安心だし
機内食には松花堂弁当も頼める。
あの故ダイアナ皇太子妃も好んで乗っていた。

ところで15年くらい前のこと。
午前中に半日休暇を取ったワタシ。
午後からの出勤に少し気が緩んで
いつもは着ないラフなTシャツを着て行った。
胸に”Fly Virgin”の文字。
それはヴァージン・アトランティツク航空のTシャツだった。

職場に着くと怪訝そうな同僚の目。
しばらくして彼女の口から出た言葉。
「あなた、それ意味わかって着てるの?」
え?これはあのヴァージン航空のTシャツだけど
何か問題あるのかなぁ???

少しの間の沈黙。
彼女の言葉の意味を理解するのに
そんなに時間はかからなかった。
そりゃぁ直訳すれば”飛べ、処女”だ(爆)

当時はまだそれほど知られていなかった
ヴァージン・アトランティック航空。
同僚にしてみれば
「あんなトンでもないTシャツを着て、コイツ何考えてるんだ」
と思ったことだろう。
無理もないや(苦笑)
その後、少々反省したワタシであった。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/7

突然KISS登場  KISS

クイーン+ポール・ロジャースのライブを観に行った時に
さいたまスーパーアリーナ脇
けやき広場のロッテリアでお茶を飲んだ。

そのロッテリアには
スーパーアリーナが近いことからか
何組かのアーティストのポスターや写真パネルが
飾られていた。

コーヒーを注文し席に着こうとした瞬間
目に飛び込んで来たのはKISSの写真パネル。
こんなところで、おおっ!珍しい。
パネルの近くに寄ってみた。


クリックすると元のサイズで表示します

KISSはスーパーアリーナでライブをしたことがない。
この店にパネルがあることに特に意味はないようだ。
写真にはブンブンとマイクを振り回している
ポール・スタンレーが写っている。
いつものオリジナル・メンバーの写真かなと思って
もっとよく見てみると・・・
あれ?ドラマーはピーター・クリスではない。

この写真だとよくわからないけど
メイクがキツネっぽい。
と言うことはエリック・カーか?

エリック・カーはKISSの二代目ドラマーだったが
1991年11月24日、癌のため41歳でこの世を去った。
奇しくもこの日はフレディ・マーキュリーも旅立った日。
訃報を伝える当時の新聞記事を今でもかすかに憶えている。
フレディの記事に比べるとほんの小さな記事だったけれど。

クイーン+ポール・ロジャースのライブの日に
エリック・カーの写真に出会うなんて
これも何かの引き合わせかな。
エリックはリンゴのことも好きだったと聞く。
あなたのことは忘れないよ、エリック。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/6

Imagine  John Lennon

昨日の朝日新聞にフジフィルムの全面広告が。
ジョンとヨーコの写真を使用したもので「PHOTO IS」というタイトル。

この「PHOTO IS」はすでにテレビCMで放映されており
オノ・ヨーコさんがモノクロ画面の落ち着いた映像で
画面から静かに語りかけてくる。
そしてバックにはジョンの Imagine が流れている。

さて Imanine はあまりにも有名な曲だけど
ジョン・レノンの歌う Imagine にまさる Imagine は存在しない。
どんなに歌の上手い人が歌ってもジョンを超えることはできない。
ジョンが歌うことで Imagine という曲が成立していると思うから。

フジフィルムのサイトではこのCMを観ることができ
CM撮影時のちょっとしたエピソードなども紹介されている。

ヨーコさんがいなければ
Imagine という曲が作られることもなかったんだよなぁ。
昔はヨーコさんのことをよく理解できず
誤解していた時期もあったけれど
今はヨーコさんに感謝!


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/5

猫にマタタビ  

クリックすると元のサイズで表示します

「これ、意外に美味しいじゃん」


クリックすると元のサイズで表示します

「う〜ん、満足満足」


クリックすると元のサイズで表示します

「いつまで見てんだよ!」

・・・以上、今日のションタロ王子様
0

2005/11/4

SILLY LOVE SONGS  Paul McCartney

ポール好き仲間がこのCDの存在を教えてくれたので
ネット購入してみた。
デンマーク盤のプロモーション用CDシングルだそうだ。

1. Silly Love Songs (Noir&Krusé Radio Edit) 4:09
2. Silly Love Songs (Noir&Krusé Extended Mix) 7:33

それぞれ Silly Love Songs をサンプリングして出来上がったもの。

ダンスミュージック風に作られているが
メロディアスなところもあって聴き易いし
ポールの”I Love you”と言う部分のボーカルが多用され
リンダのコーラスもサンプリングされているので
聴いていてとてもキモチ良い。

もちろん今年のプロモ盤だが
何のために作られたプロモ盤なのかはわからない。
ご存知の方、是非ご一報を。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/3

MARY QUANT  The Beatles

先月はワタシの誕生月。
ある友人からプレゼントをいただいた。
英国好きなら嬉しいマリー・クワントのグッズ。


クリックすると元のサイズで表示します

マリー・クワントと言えばミニ・スカート。
ミニ・スカートと言えばツイーギー。
ツイーギーと言えばポール・マッカートニーとも繋がる。

な〜んて書いてたら終わらなくなるので、これはここまで(笑)

さて、マリー・クワントさんは現在71歳だそうだ。
ミニ・スカートで世界を席巻し、英国に貢献したということで
66年にエリザベス女王から勲章を受けたこともあるそうだ。
ビートルズと同じような理由かな。

92年の渡英時にサウスケンジントンのサザビーズへ行った。
ビートルズ関係のオークションが開催されると聞いたからだ。
オークション前の何日間かはビューイングと言って
出品されるグッズの下見が誰でもできる。

そこで見たのが
ジョージ・ハリスンの黒いモワモワしたハーフ・コート。
あのルーフトップ・セッションで着ていたコートだ。
そしてデザインはマリー・クワント。

それを知って以来
マリー・クワントが気になるようになった。

だけどそれほどグッズは持っていない。
化粧っ気ゼロだしね。
優しい友人からいただいたものがほとんどである(苦笑)

ありがとうございます、大事に使います。


クリックすると元のサイズで表示します
1

2005/11/2

Jenny Wren のビデオ  Paul McCartney

ポールのサイトからメールが来て
Jenny Wren のビデオが観れるという知らせ。

早速観たけど
いいねぇ。
ひとり静かにテキサンを弾くポール。
ヘフナー・ベースとともに
ポールのトレードマークみたいなギターだ。

今回のアルバムのブックレットには
1曲ずつどんな楽器を使ったのか
詳細に記してある。

使用楽器のメーカー名までわかるように
書かれているものが多数ある。
それを読んでいると何だか楽しい。

同じグランドピアノでも3種類使っているけど
どこがどう違うのかはシロウトには
よくわからない。
たまたまスタジオにあったのが
そのピアノだっただけだったりして(爆)

最近は仕事その他いろいろあって
結構バタバタした日が続いていたが
渡米までもう10日を切ってしまった。
でもまだ何も準備できてない。
ダイジョーブか?ワタシ。

もうすぐポールにまた会えるのに
実感がわかないなぁ・・・どうしてだろ。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/1

YES  John Lennon

週刊モーニングに連載されている
佐藤秀峰 作「ブラックジャックによろしく」
医療現場を舞台にした社会派マンガである。
そのため内容は深く重い。

今週号で”精神科編”が完結した。
あらすじはここにはとても書ききれないので
興味のある人は単行本を買って読んでみて欲しい。

”精神科編”の最終話では
精神病患者に対する世間の偏見に
耐え切れなくなり自殺を図った男性患者が
奇跡的に一命を取り留める。

彼は同じ精神病患者である女性と
お互いに好意を持ち合っていた。
生死を彷徨う意識不明の中で彼は彼女の夢を見た。
夢の中で見た彼女が彼に生きる力を与えたのだ。

そして意識を取り戻した彼が
このマンガの主人公である男性研修医に語り始める。
ジョンとヨーコが初めて会った日の話を。

その話を読み終わりページをめくると
まっさらな2ページに小さい文字が書かれている。
それはもちろん
   
YES

最後のページには精神病患者同士の男女が
寄り添って歩く後姿が小さく描かれていた。

決してキレイごとで終わったわけではない。
この先、彼らが幸せになれる保障はない。
今以上に不幸になるかもしれない。

しかし彼らは愛情という強い絆で結ばれたのだ。
愛し愛されているという充実感は

YES

この言葉を信じて生きて行く自信に繋がったのだ。
そう思いたい。

ところで
このマンガでジョンとヨーコのエピソードに
出会えるなんて。
驚いたなぁ。


クリックすると元のサイズで表示します
0




AutoPage最新お知らせ