2005/12/3

密航猫エミリー  

米国ミルウォーキーのハーンドン家で飼われていた
雌猫エミリーが行方不明になったのは今年の9月末。
彼女は約1ヵ月後
フランス北東部ナンシーの薄板工場で発見された。
そう、エミリーは太平洋を渡ってしまった猫だ。

なぜそんなことができたのか?
エミリーは住まいの近くにあった紙の倉庫で
コンテナの中に紛れ込みトラックでシカゴへ。
船で太西洋を横断してベルギーへ。
さらにフランスへとたどり着いたらしいとのこと。
つまり「密航」である。

その後、彼女がつけていた識別票により
工場関係者が米国の獣医師に連絡し
エミリーは無事に飼い主の元に戻された。
帰国に当たっては薄板工場が検疫代を支払い
コンチネンタル航空が移送を担当してくれたそうだ。

航空会社の係員とビジネスクラスに乗ったエミリー。
窓の外を見ながら何を考えていたのだろう?
うん、多分何も考えてないよね、猫だもの(苦笑)
でも猫のそんなところが好き。


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フランスで発見された時にはやせて衰弱していたエミリーも
ミルウォーキーの空港で飼い主一家と再会した時には
密航前より大きく重たくなっていたようだ。
めでたし、めでたし。

ひょんなことから有名になったエミリー。
記者会見の間は鳴いてマイクをひっかこうとしたという。
さすが猫、天晴れじゃ〜!


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