2006/6/22

ポール強化週間その4パート3  Tribute Band

18日、六本木キャヴァンクラブ。
永沼ッカートニーによるポール・イベント完結編。

第3部
”燃えろウィングス魂part2”
バグパイプ隊の余韻が冷めやらぬ中、最終ステージが始まった。
永沼さんはオーバー・アメリカ・ツアーでポールが着ていたような
ジャケット風の服を羽織っていた。
というわけで当然セット・リストは Wings Over America から。

Listen To What The Man Said

土屋(ツッチー)さんのキーボードは
七色・・・いや、それ以上の音を出す。

Letting Go

この後「セクシー・ギター、小沢勝巳!」という永沼さんの紹介で
2曲だけのために小沢さんが登場。
彼は永沼さんと同じく Whishing のメンバーであり
現在は Shirokuma Company のバンマスでもある。
贅沢なゲストだなぁ(ため息)
小沢さんのパフォーマンスを観るのは久しぶり。

Maybe I'm Amazed

ソフトなセクシーさが魅力の小沢さん。
小沢さんの定番といえばデニー・レインが歌ったこの曲。

Go Now

いつもは優しい感じのステージ・パフォーマンスも
この日はちょっと違っていた。
メラメラ燃えるようなリード・ギターとボーカル。
物凄い気合だったなぁ〜小沢さん。
そしてポール・イベントも終盤に入る。

Band On The Run
Hi Hi Hi

アンコールではまた仕掛けが。
これから演奏する曲をビデオに撮って
デニー・レインあて送るというのだ。
観客の様子も撮影するので皆も協力して欲しいという永沼さん。
「皆、あなたを待ってるよ、デニー!」
両手を頭上に伸ばし
手のひらで翼(ウィングス)のカタチを作る観客たち。

Venus And Mars〜Rock Show

デニーのためにとっておいた一曲はこの曲だった。
歌詞のとおり、赤いライトや緑のライトが点るたび
歌いながら永沼さんがそれを指差す。

曲の途中”Rock Show” ”Long Hair” ”Rockn' Roll”
というコーラス部分では
ステージに向かってそれぞれ右側・正面・左側から
その文字を大きく書いた大きなボードが挙げられ
観客たちはそれに合わせて歌うことができるようになっていた。

そのボードはキャヴァンクラブのスタッフさんが
徹夜で作ったものだと後から知った。
たった数分間のためだけに作られたボード。
ちょっと胸が熱くなった。

デニーへの一曲はバンドも観客も大熱演。
ワタシも心から「祈!再来日」
そして2回目のアンコール。
ステージには永沼さんとツッチーだけが残る。

Nothing From Nothing

ツッチーの流麗なキーボードが
先頃亡くなったビリー・プレストンに捧げられる。
その後はついにあの曲が。

When I'm Sixty-Four

本来なら今年64歳になったポールが
華々しく歌うはずだったこの曲。
やはり永沼さんは、はずさなかった。
次は公式には発表してないけど、ポール好きなら知ってる曲。
な〜んと・・・

Suicide

題名にはギョッとするけど、とってもお洒落な曲なのだ。
やるなぁ〜永沼ッカートニー。
最後の最後には

Silly Love Songs

またまた観客も一緒に声を合わせてコーラスに参加。
曲が終わっても興奮状態の会場。
でも、これでライブはお開き・・・。

永沼さんは”職業ポール・マッカートニー”と自ら名乗る。
つまり彼のステージは「お仕事」なはずなのだ。
しかし今回感じたのは
「仕事を超えた」ポールやウィングスへのトリビュート。
言い方は悪いが
「ワガママ過ぎるほどの拘りぶり」には深い感銘を受けた。

また
シルバー・ビーツのメンバーの皆さん
ゲスト・ミュージシャンの皆さん
キャヴァン・クラブのスタッフの皆さん
永沼さんのスタッフの皆さん
ホントにホントにお疲れさまでした。
そして感謝!!

ところで永沼さん、もちろん来年もやってくれますよね?
デニーも一緒だったら嬉しいなぁ・・・。


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