2006/7/31

チャーム・ポイント  

ここのところずっと病気知らずのショーン。
飼い主としては非常に有難い。

ラスベガスから帰国した日
いつものようにニャアニャア鳴きながら
近寄ってきたショーンだったが
ワタシの顔を見るなりもの凄く照れたような目つき。
それがとても可笑しかったな。

ショーンのシッポの先の白い毛。
それは彼の魅力的なチャーム・ポイント。
ピンと立てたシッポの先を
いつも自慢げに揺らしているように見える。

な〜んて余計なことを考えていたら
こんなふうにショーンにニラまれてしまったよ(苦笑)


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2006/7/29

LOVEを追って  The Beatles

ラスベガスで見つけたいろいろな「LOVE」

THE MIRAGE のフロアの壁に書かれていたもの。
”COMING SOON”ってことは
これからこの場所に何かできるのかな?

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エレベータ付近でもPRしている。
(ボケボケ写真で申し訳けない。)

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THE MIRAGE の外には大きな広告塔があった。

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そしてタクシーにも「LOVE」
残念ながらこのタクシーには乗れなかったけど。


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2006/7/26

泊まってみたいホテル@ラスベガス  

昨年の4月末に開業した WYNN LAS VEGAS は
とてもセンスの良いホテル。
ラスベガスのホテル王 スティーブ・ウィン氏が
彼の妻の誕生日にプレゼントした(何て凄い贈り物!)
というホテルだそうだ。

そんなエピソードによるものなのか
ロビー近くにはたくさんの樹木とお花、お花、お花!
思わず声を上げてしまうほど美しい生花のアレンジ。

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フロアのデザインもお花のよう。
オトナっぽい可愛さ。

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ホテル内のインテリアはひとつひとつ非常に凝っていて
例えばバー・カウンターの真上にあるのは
色とりどりで皆、デザインや形の異なる傘形インテリア。
キレイだったなぁ。

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ホテルの奥に進んで行くとやたらに広いフロア。
シャンデリアや調度品も素晴らしかった。

このフロア沿いにあったトイレに入ってみたところ
米国には珍しく個室の仕切りが下まであったのに感激(笑)
ご存知の方もおられると思うが
米国では(他の国でもそういうところがあったなぁ)
トイレ個室の仕切りが膝のあたりまでしかないのだ。
これ、日本人にとってはとっても落ち着かない。
なのでこの WYNN LAS VEGAS のトイレは嬉しかった(爆)

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ショッピング・モールを抜けて外に出ると
涼しげでダイナミックな人工の滝がある。
写真ではわかりにくいけど、これもお見事。
ここで記念写真を撮っている観光客がたくさんいた。

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こんな WYNN LAS VEGAS も遠くから撮影すると
建物は意外にシンプル。
だからなおさら気になるそれぞれのお部屋・・・。
WYNN LAS VEGAS
いつか泊まってみたいホテルである。


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2006/7/24

親子舟クルージングライブ  Tribute Band

当ブログ特派員をしてくださったたまさんから
(勝手に特派員にしてごめんなさ〜いです。)
昨夜”親子舟クルージングライブ”の写真レポをいただいた。

「親子舟」はご存知シルバービーツのポール&ジョンである
永沼忠明さんと馬渕英将くんの人気ユニット。
今回はとても珍しい船上ライブとのことで
参加されたたまさんが羨ましかったなぁ。

ライブは由緒ある帆船「オーシャンプリンセス号」で行われた。
え?親子舟が帆船で?
こうやって文字にすると何だかややこしい(笑)

帆船は静岡県の清水港から出て
また戻って来るという2時間30分のクルージング。
半立食でのお料理はビートルズや英国にちなんだ
特別メニューだったそうだ。
これも良いなぁ〜美味しそう。

さて出港前の永沼さん。
もう酔ってたそうだ。大丈夫?

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ライブ前には
馬渕くんが収集したビートル系コレクションのお披露目会。
彼、バンドマンにしては珍しくかなりのグッズ・コレクターなのだ。
ギターだけでなくビートル系関連グッズもいろいろ集めてるようで
そのコレクターぶりは相当凄いと思う。

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数年前、東京都現代美術館で催された
オノ・ヨーコさんの大規模な展覧会を馬渕くんが観に来ていた。
その関連グッズを扱うミュージアム・ショップで
プラスチック製の小さな箱を手に取り、熱心に見ていた彼。
たまたまそばにいたワタシに向かってこう聞いてきた
「toramiさん、これどう思います? 買った方が良いかな?」
それはヨーコさんの有名な作品のレプリカだった。

プラスチックでできたレプリカと言えども
万札一枚では買えないお値段。
ヨーコさんは世界的に名の知れたアーティスト。
それを考えれば安価だったのかも知れないけれど
あのお値段ではワタシにはちょっと手が出なかった。
しかし馬渕くんは違った。

「良いんじゃない?欲しいと思ったら買ったほうが。」
結局、このワタシの無責任なひと言で(ごめんよ〜)
馬渕君はレプリカを嬉しそうに持って帰った。
帰り際の晴れやかな笑顔が印象的だった。

でもホントは彼、初めから買おうと決めていたんだと思う。
こんな馬渕くんの潔いコレクター魂は素晴らしい!と
インチキコレクター(苦笑)であるワタシは常々思っている。

で、グッズについて説明している所有者の馬渕くん。

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そしていよいよライブ開始。
おふたりともマドロス姿がお似合い。
ふむふむ、カッコ良いではないか〜。
特に永沼さんはキマってる・・・と言うより
ハマってる!

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船酔い(お酒で?それとも本当の船酔い?)しながら歌う永沼さん。

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船内は盛り上がっていたそうで
おふたりのMCも絶好調だったと思われる。
名コンビだねぇ。

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2ステージ目は法被を着て登場のおふたり。
永沼さんの船酔いも収まった模様とのこと。
ノッて来たってことかな。

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ところでユニット「親子舟」は一周年を迎えたそうで
この夜はお祝いのケーキが用意されていた。
一周年おめでとうございま〜す!

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ステージは佳境に入り、熱気ムンムン。
その後、船内はダンスフロアと化したそうだ。
たまさんも楽しかっただろうなぁ。

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またそのうちお邪魔したい「親子舟」
リバプールでも(シルビで)頑張ってね〜。

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レポしてくださった特派員のたまさん
撮影にご協力いただいた永沼さん
どうもありがとうございました!
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2006/7/22

百聞は一見に如かず@ラスベガス  

話には聞いていたけど、ラスベガスのホテルは凄かった。
何が凄かったって、とにかく大きくて広い。
客室数もショッピング・モールも規模がケタ違い。
「ちょっとあのホテルまで行ってみようよ」と
歩き始めてもなかなかたどり着けない。
何故か?答えは簡単。
ホテルが余りにも巨大なため
ほんのすぐそばにあるような錯覚を起こしてしまうから。

そんなわけなので
3泊5日でラスベガス中のホテルを観て周るのは不可能。
タクシーで移動したとしても
ホテル内は歩かなくちゃならないもんね。

それでもいくつかカメラに収めたホテルをご紹介。

泊まっていた THE MIRAGE 隣の TREASURE ISLAND
隣と言っても、やはり少し歩かないと着かない。
これは向かいの THE VENETIAN から写した。

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THE VENETIAN からストリップを南の方に歩いて行くと
BALLY’S が見える。
横にあるのは Eiffel Tower Experience Paris
PARIS というホテル内にあるニセモノのエッフェル塔。
一昨年ポールのライブでパリを訪れた時にも
登らなかったエッフェル塔だったのに
ラスベガスで登るとは夢にも思わなかった(苦笑)

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ジョージとポールが観たという
シルク・ドゥ・ソレイユの”O”を上演しているのが
ここ BELLAGIO だ。
ホテル前の大きな池で行われる無料の噴水ショウも有名。

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先日、葉加瀬太郎さんが飛び入り出演して話題になった
セリーヌ・ディオンの”A New Day”を上演している CAESARS PALACE

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このホテルから繋がっている The Forum Shops という
巨大ショッピング・モールで
「米国の THE BODY SHOP」 と呼ばれている
(注:THE BODY SHOP は英国のブランド)
Bath&Body Works を見つけて狂喜乱舞〜。
日本では手に入らないハンド・ソープを格安で購入。
ホクホクだったよん。(詳細は後日書くつもり。)

帰国時にマッカラン国際空港から見たホテル群。
左の白いホテルは TROPICANA
尖がったホテルは NEW YORK NEW YORK だと思われる。
右の黒っぽいホテルは
昨年ポールがライブをやった MGM GRAND
ここにも行ってみたかったが時間がなかった。

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ひときわ目立つベージュ色のホテルは MANDALAY BAY
ただし最上階部分(35階〜39階)は FOUR SEASONS HOTEL LAS VEGAS
ラスベガスで唯一カジノのないホテルはそこだけだそうだ。
そして何も言わなくてもわかる
ニセモノのピラミッドとスフィンクスのある LUXOR
面白そうなので次回は必ず行くぞ〜。


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2006/7/20

猫族@ラスベガス  

かつてラスベガスの THE MIRAGE では
本物の”ホワイトタイガー”が次から次へと出て来ては
観客の目の前であっと言う間に消えてしまうという
驚くべき大人気のマジック・ショウがあったそうだ。

しかしこのショウ「SIEGFRIED & ROY」は
2003年10月の公演中に発生した事故により
残念ながら中止となってしまった。
マジシャンがトラに咬まれて重傷を負ったのだ。

一説によれば
何かの発作を起こしたマジシャンに驚いたトラが
マジシャンを突然に助けようとした結果が
不幸にも事故に繋がったのではないか?
という話もあったようである。

このマジシャンたちは
トラたちが赤ちゃんの頃から大切に育て
とても深い愛情を持って接していたそうだから
その説には真実味がある気がする。
動物と人間の信頼関係のあまりの事故
・・・と言っても過言ではないかも。

余談になるが今年になり
そのショウに代わって始まったのが「LOVE」だったのだ。
「LOVE」のプレミアには
このマジシャンたち、ジークフリードとロイも顔を見せていた。

さて THE MIRAGE では
現在もマジシャンたちとトラたちとの存在は大きく
ホテルには「The Secret Garden of Siegfried&Roy」
というミニ動物園が併設されており
数匹のホワイトタイガーやホワイトライオンが飼育されている。

ワタシも同行のNさんも動物好き、猫族好きなので
この Secret Garden に行った。

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真夏のラスベガスでは人間同様動物たちもかなり暑そうだった。
ホワイトライオンはダルダル状態〜。

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片や、ホワイトタイガーは木の上で爆睡中。
あらら、肉球丸出し〜。
この思い切りな無防備さに思わず苦笑。

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帰国する日の前日の夕方
THE MIRAGE のメイン・エントランス近くにひとりで行ってみた。
そこにもトラが公開されているスペースがあるのだ。

一日のうち決まった時刻に何回かのお出ましがある。
初め同行のNさんと観た時には
ほとんど動かなかったトラちゃんだったが
この日はウロウロと歩き回って、ベロまで出してくれた(笑)

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公開時間終了間際には泳いでくれたりして
なんとサービス精神旺盛なコなのだろう!
(ん?まさかそんなわけないよね・・・あはは)
ガラス越しに観ていた観光客たちは大喜びで
トラが悠々と泳ぐ姿をカメラに収めていた。

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ところでワタシの夢のひとつに
”トラを枕にして寝る”というのがあるけれど
今のところ夢のままで終わりそう。
でもそれではつまらないので
たまにションタロで試してみるのだが
そのたび彼には嫌がられている。
甚だ迷惑な飼い主なのであった(爆)
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2006/7/18

COLDPLAY TWISTED LOGIC TOUR 2006  Rock

ラスベガスが終わって今日はお疲れ休み。
いつもなら帰国の翌日から出勤するのだけど
夜にライブがあったので大事を取って休暇にした。

武道館で行われた英国のバンド、コールドプレイのライブ初日。
今までロック・フェスなどで来日し
何回かライブはやっていたとのことだったが
単独ライブは今回が初めて。

では何故このワタシが
コールドプレイを観に行くのか?というと、答えは明白。
昨年の6月、ロンドンで彼らを観たポール・マッカートニーが
スタンディング・オベーションでアンコールを求めたという話。
この話を聞いた時からコールドプレイを観たくなったのだった。
ポールが良いと感じたモノにはどうしても反応してしまうワタシ(笑)

武道館はほぼ満席。
ずっとワンマン・ライブを切望していたファンたちの思いが
会場内の雰囲気からひしひしと伝わって来る。
定刻を少し回っていよいよオープニング。
場内の灯が落ちたところで流された曲は
ビートルズの Tomorrow Never Knows だ!
ラスベガスで観た「LOVE」で
この曲が持つチカラを今まで以上に感じたばかりだったから
ワタシにとってはタイムリー過ぎる選曲!
あぁ〜またウルウルしてしまうではないかぁ〜!

Tomorrow Never Knows は途中で切れることなく流され
曲が終わる頃、真っ暗なステージに
バンドのメンバーが現れたのに気付いた観客席から歓声が上がる。
ステージ後ろ、白一色の電飾の前にメンバーがひとり。
影のように映ったのはボーカルのクリス・マーティンである。

ここでポールの2004年ヨーロッパ・ツアーのオープニングを
彷彿とさせる演出にニヤニヤしてしまうワタシ(笑)

コールドプレイはメンバー全員
黒いTシャツとパンツに身を包み、しかしスニーカーは白。
それに光と影のコントラストを工夫したライティングと
レーザーを巧みに組み合わせたステージングは
なかなかシブくてカッコ良かった。

クリス・マーティンはいつもそうするように
片手にマイクを持ち、もう片手を前に差し出し、
くるくる回りながら、時には寝そべるようなポーズで歌う。
彼の鼻にかかったような声は耳に心地良く
綺麗なファルセットは楽曲の繊細さをより強調する。
ロックなんだけどクラシックみたいな感じもするなあ。
クリスは不思議な魅力のある人だ。

ライブは約一時間半で終了。
最後に流されたのはこれもビートルズの Good Night
コールドプレイが
こんなにビートルズをリスペクトしてくれたことにかなり感激。
武道館の外に出たら雨が降っていたけれど
ワタシの心の中は快晴〜だったのであった。


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2006/7/17

LOVE に想う  The Beatles

ラスベガスから帰って来た。
なぜかすでにもう遠い昔の出来事のように感じる。
夢から現実に引き戻されたせいか。

成田からのリムジン・バスの中で
その遠いラスベガスと「LOVE」のことを想い出していた。
特に「LOVE」を想い出した時にはやっぱり涙が溢れた。

「LOVE」は本当に特別なプログラムだった。
ポールがプレミアの時
”このショーはジョンとジョージに捧げます”
と言っていたけれど
観てみてワタシもポールに同感だった。
ジョンとジョージが作った曲はジョージ・マーティンによって
新たな生命を吹き込まれたように素晴らしく
感動的な仕上がりとなっていたからだ。
ジョージ・マーティンが生きててくれて良かったと
心の底から思う。

もちろん
ポールが作った曲もリンゴが作った曲も
ビートルズの曲はみんなみんな素晴らしかった。
凄いよ、ビートルズって。

今まで米国にはさほど興味がなかったが
「LOVE」が上演されている限り
どうしても目はそちらを向いてしまうだろう。
次はいつ頃行けるかなぁ〜ラスベガス。


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2006/7/16

続・愛こそはすべて  The Beatles

「LOVE」ミーハー・レポもやっと完結か。ふぅ。

**********

魅惑の深海シーンから一変
黄色い長靴を履いた男性パフォーマーがひとり。
靴のかかと、側面などあちこちを手で叩きながら
また手拍子もしながら、自分のカラダを打楽器にして、踊る。
劇場内からは大きな拍手。
米国の人たちはこういうパフォーマンスが大好きなようである。
お腹の大きな?女性パフォーマーもひとり登場し
曲は Lady Madonna
ステージでは大勢のダンサーも出て来て
皆、同じ黄色い長靴を履き同じ動きで踊る。
最後は男性と女性が嬉しそうに抱き合って退場。

ステージが静かになり
厳粛な雰囲気の中、四方からいろいろな人たちが出て来る。
Within You Without You がバックで控えめに流れる中
曲は Here Comes The Sun だ。
あぁ!こんなコラボレーションもあったのかぁ!
まさにジョージを呼び寄せるための、パフォーマンス。

劇場内にはお香が炊かれていた。
天井からは金色に輝く太陽が降りて来た。
ステージには蝋燭が1本ずつ灯された小さな貨車が
いくつも繋げられまるで蛇のようにスーッと現れ
クリシュナ風のダンサーたちが数人踊り
子供たちは座って瞑想をしている。

このシーンを体験した後は
とてもとても、とーってもジョージに会いたくなる。
だって、ジョージがほんのすぐそばにいるような気がするから。
これって Concert For Gerge の時の、あの想いと同じ。

次の曲は Come Together
この曲の音の良さには驚かされた。
ジョンのボーカルとポールのコーラスが
はっきりと分かれて聴こえるのだ。
その秘密は観客席の背もたれに内臓されたスピーカー。
ここから響いて来る Come Together のポールのコーラスは
男っぽくて Sexy!ドキドキ・ゾクゾクっ!
きゃぁぁぁ〜あまりにカッコ良くて死にそぉだわぁぁ〜。
思わず背もたれに耳をくっつけ仰け反っていたのは
ワタシだけではなかったはず〜。

続いては激しい曲。
Revolution
ステージではヒッピー風の若者たちが警官たちと戦う。
ハラハラするようなアクロバット・シーン。

そして再びステージは静寂を取り戻す。
Anthology 収録、ジョージの弾き語りで
While My Guiter Gently Weeps
アコースティックなためか
より哀愁を帯びたジョージのボーカルがとても切なく響く。
ジョージが耳元で囁いているようだ。
このバージョンは本当に素晴らしい。
オリジナル・バージョンとは歌詞も少し違うけど
その歌詞の方が好きだったりするワタシ。

弾き語りの途中からオーケストラが加わり
ジョージのボーカルを盛り上げる。
これはジョージ・マーティンの隠し技。
ふたりのジョージに感謝!

パフォーマンスはいよいよ佳境に。
A Day In The Life
ステージではたくさんのパフォーマーたちが
ジョンの子供の頃の体験を再現する。
ベッドには小さい男の子。
帽子を被ったジョンらしき少年。
そこへ母親ジュリアらしきパフォーマーが天井から降りて来る。
ルーシーの時のように伸縮性のある太い紐から。

母親は少年を強く抱き締めてからすぐ
別れを告げて立ち去ろうとするが、少年は引き止める。
しかし母親はそれを振り切って行ってしまう。
そして不幸にも車に当たって天に昇って行く。

その後、車が少年に当たりそうになるシーンがあり
再び母親が降りて来る。
彼女が車の前に身を投げ出すと同時に車はバラバラになる。
母親は2度死んだのか?

ジョンのトラウマを描いたというこのシーンは
「LOVE」の中では異質な感じだ。
観ているとジョンがかわいそうで涙が止まらなくなる。
このシーンの必要性は
観客にも賛否両論あるのではないだろうか?

悲惨なシーンの後は
Hey Jude
ポールのライブの時のようにステージも観客も歌う。
紙テープや紙吹雪も舞う。

ステージ上にはパフォーマーが全員登場
曲は Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
あ〜、もう終わっちゃうのか・・・。
だけど本当に楽しいひととき。
楽しくて楽しくて、言葉も出ないほど楽しくて!

ラストはこれしかないでしょ?
All You Need Is Love
こんなステキな曲を作ってくれたジョンにお礼を言うよ。
ビートルズのメッセージは永遠に生き続ける。

ステージから観客席に向かい
ぐるりとパフォーマーたちが並んで
皆、楽しそうに満足げに歌う。
観客席も立ち上がり同じ想いで歌っている。

最後にはスクリーンが4枚降りて来て
ビートルたちの映像が映る。
日本公演の様子もあったよ!
ありがとう!ビートルズ!
あなたたちに出会えて本当にシアワセだよ!!!

ラストのパフォーマンスが終わった時
観客席からは
「ブラボー!ブラボー!」
という声とものすごい拍手。
シルク・ドゥ・ソレイユの皆さんにも大感謝!

ワタシは最後に
「LOVE」(と、勝手に思ってる)を拾って帰った。
大きいのと小さいので、色違い。
ね、良いでしょう?ど〜お?


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2006/7/15

愛こそはすべて  The Beatles

引き続き「LOVE」を中心に。

ラスベガスも3日目、明日はもう帰国かぁ。
いやいや、今夜は一番盛り上がる夜にするぞ〜!
「LOVE」を2回も観るのだから。

昨日ブティックで買ったパンフレット。

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中身を全てお見せできないのが残念だけど
ほとんどが各シーンのパフォーマンスの様子で構成されている。

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「LOVE」の音楽を担当したジョージ・マーティンと
彼の息子ジャイルズが紹介されているページ。
ジョージ・マーティンにこんな立派な後継者がいたなんて
「LOVE」完成発表で初めて知った。

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小さくてよくわからないけどビートルたちの写真も。
この写真の右側にはポール、リンゴ、ヨーコなどからの
メッセージもあった。(写ってなくてごめんなさい。)

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「LOVE」のキーホルダー。

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まだ始まったばかりのためか
「LOVE」オリジナルのグッズはTシャツとこのくらいしかない。
おかげで珍しくドルが余った(苦笑)
よし、また来ねば!(爆)

さて、今夜の1回目は19時30分。
19時過ぎには劇場へ。
舞台はすべての客席席から見て中央となる場所にあり
客席はそれを囲んで舞台前方から後方へすり鉢状に配置されている。
昨日急遽購入した席のため
Nさんとワタシの席は別々だったが一列違いの前後。
舞台から見上げるとちょうど中間あたり。
昨日とは異なりほぼ舞台全体が見渡せる位置だ。

客席について開演を待っていると
やはりパフォーマーが客席席の間をあちこち回っている。
彼は「LOVE&PEACE」のメッセージを口にしながら
カラフルなハート・マークのワッペンを
観客たちのおでこなどに優しく貼りつけては去って行く。
貼られた観客は皆とても楽しそう。
劇場内はホンワカした雰囲気でいっぱいだ。

ほぼ定刻に開演。
アカペラ・バージョンの Because と共に
4人(だったかな)の男性パフォーマーが
一列になって静かに入場して来る。
中でも不思議なキャラクターがひとり。
まん丸な目をキョロキョロさせながら黄色い花束を持った若い男性。
彼は細身のスーツに身を包んでいる、一見大人なのだが
ずっとオドオドしていて不安そうな面持ち。
誰かが助けてあげないと消え入ってしまいそうな危うさ。
最後になって思ったのだけれど、この花束の男性の存在は
「LOVE」(愛)そのものを表していたのではないだろうか?

Because が流れる中、ステージ下から
7人のパフォーマーがゆっくりとロープを昇って行く。
何を意味しているのかわからなかったけど
これから始まる物語の幻想的なプロローグ。

ステージから客席方向に降りていた
4枚の大きな薄いスクリーン状の布がスルスルっと上がると同時に
場面は変わり、ステージ下から様々なセットが現れる。
(この時、スクリーンにはビートルズが映っていたかも。)

英国らしい屋根と煙突、煉瓦で出来た建物。
「第2次世界大戦下のリバプール」であると
観客席の両脇、ふたつのスクリーンに文字が映る。
ペパー軍曹を始め、大勢のキャスト達が
ステージ上でそれぞれの役柄を演じる(踊る)が、セリフはない。
曲は Get Back に変わっており
その他いくつかの曲がコラージュされている。
Get Back の途中から曲は Glass Onion に。

そして戦争が終わったリバプール。
傷つきながらも皆で助け合うシーンに流れるのは Eleanor Rigby
ここでファーザー・マッケンジーなど主要な役柄が登場。
一段高い建物の上で英国旗をかけられ担架で運び出された?男。
それは何故かウォルラス。

I Am The Walrus に合わせ
ウォルラス(牙付き帽子を被った男性パフォーマー)を主役に
キャストが皆、踊る。
このシーンは圧巻だった。
まるでこのシーンのために書かれたような曲と
錯覚してしまいそうになるほど。
シュールな歌詞にピッタリのパフォーマンスに釘づけ。

この後、ガラっと場面は変わって
ビートル・マニアの女の子たちが嬌声を上げながら
客席を通ってステージへ走りこんで来た。
曲は I Want To Hold Your Hand
ステージ両脇のスクリーンにはビートルズ初期の頃の
色んなアルバム・ジャケットが映し出される。

その女の子たちの衣裳の中には面白いものがあった。
長い針金の先にクチビルだけが付いたものを
いくつもくっつけた衣裳。
女の子が走り回るほど揺れる針金の先のクチビルが、妙に健気(笑)

一台のビートル(車)とともに聴こえて来たのは Drive My Car
それが曲の途中で違和感なく What You're Doing に。
そしてその後 The Word に繋がる。
メドレーという感じではなく、この3曲がひとつの曲に聴こえる。
ものすごくカッコ良くて、ものすごく気持ち良い!

**********

ステージが暗転。
スポット・ライトの中にビートルたちのシルエット。
4人で何かをするため会話しているシーン。
英語に堪能でないワタシは、はっきり聞き取れないのが悲しい。
彼らはアビー・ロードを横断しようとしているらしいのだが
車が横切る音やジェット機が通り過ぎる音などがして
なかなか渡ることができないでいる。
邪魔するモノに対して4人がひとりずつブルース・リーばりに
鉄拳?を披露するシルエットがご愛嬌。
シュッ!シュッ!と音までしてて、笑えた。
この会話、実際にビートルたちのホンモノの声を編集したそうだ。

その後、今まで聴いたことのない曲が流れる。
ジョンの声のようだが・・・これが新曲の Gnik Nus だった!
そう、Sun King の逆回転バージョン。
続いて曲は Something に。
ステージには男性ダンサーがひとり。
その男性に対して天井から吊られた女性ダンサーが
四方からアプローチする。
男性の手が女性に届きそうになると女性は離れて行き
男性が困惑しているとわざと女性は近づく。
妖しくアクロバティックなダンス・シーンが繰り広げられる。

そしてついに夢が現実のものとなった
Being For The Benefit Of Mr.Kite!
初めて観た日は、これで大泣き。
フツーは全く泣くようなシーンではないのだけれど
まるでこのシーンに合わせて新しく書かれた曲のように思えるほど
ピッタリだったことの衝撃と感動、
なのにその曲を書いてくれたジョンがもういないというさびしさ。
そんないろいろな思いがいっぺんに溢れてしまい
涙がポロポロこぼれて、止まらなかったよ。

このサーカス団のシーンも圧巻。
天井からぶら下がったブランコを勢い良く漕ぐミスター・カイト。
ブランコの真ん中には「K」の文字が見える。
彼は西洋風赤鬼といった感じで、ちょっと不気味。
他の団員?たちもオドロオドロ系が多く
とてもワタシの趣味に合う(笑)
ナイフ投げをしているKKK団の人までいて、何というシュールさ!
もうたまらない。
ジョンが観たら、何と言うだろうか?
曲はだんだん I Want You(She's So Heavy)に変わって行く。

ステージはガラッと違う感じになり、曲は Help!
4人の男性ローラー・スケーターによる超人的な
アクロバット・スケーティング。
スケボーやスノボーの演技を思い出す。
絶妙なコンビネーション・・・と思っていたら
2回目に観た時にはひとりコケた(苦笑)
でもすぐに挽回して何事もなかったようなパフォーマンス。
やるなぁ〜。

Blackbird のイントロ、しかし曲はそこまで。
ステージにはドクター・ロバートが登場し
Blackbird の歌詞を少しずつ朗読して行く。
彼の周りには飛べないブラック・バードが4羽。
飛ぼうとすると次々にバタバタと落ちる。
ただそれだけなのに、このシーン、意外に長く、多少飽きた(汗)
真面目なシーンかと思うとそうでもないような。
なんだかとても、不可思議。
最終的にブラックバードは飛び立って行くのだが。

音響が良いためかいつもより甘美に聴こえる Yesterday とともに
ステージ上にたくさんのキャラクターが出ては消える。
観客はすでに夢心地を通り過ぎてしまっているようだ。

**********

この後、4枚の大きな薄いスクリーン状の布に
ビートルズのメンバーのシルエットがそれぞれ映る。
ジョンとジョージはギターを持ち
ポールはピアノ、リンゴはもちろんドラム。
彼ら自身の声が、会話をしている。
どうやらスタジオでジャムっている様子。
後期の曲を数曲、サワリだけちょびっと演奏しながら
お互いにおフザケを言いながら、とても楽しげ。

そしてスポット・ライトは再びステージに。
「LOVE」の中で使われた曲の中で
本当の意味での唯一の未発表バージョン
Strawberry Fields Forever
ヨーコから提供されたデモ・テープを使い
ジョージ・マーティンが全力を注いだリミックス。
アコースティックに始まり
途中からオリジナル・バージョンに変わって行く。

ジョンが劇場のどこかに来て歌っているの?
思わずそんな錯覚に陥りそうになる。
でもあれは錯覚ではなくて
絶対にジョンが来てくれてたのだよね?
「LOVE」を観ていると何回もジョンに会える。
ジョンがより一層身近な存在になる。

ステージにはピアノが置かれ
その周りをドクター・ロバートや
一番最初に出てきた4人のパフォーマー(ノーウェア・メン)たちが
取り囲み、シャボン玉を作っている。
ピアノの他にもギターやドラム・セットも置いてあったようだ。
ここはビートルズが使っていたスタジオなのか。

シーンが変わって曲は Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
ペパー軍曹とその楽団が堂々と行進する。
この曲はポールのライブで何回も聴いているけれど
改めて素晴らしい曲だと実感。

あまりに曲のインパクトが強くて(言い訳・・・爆)
ステージでのシーンを忘れてしまったのがこれ。
Tomorrow Never Knows のドラムに
Within You Without You のボーカルが重なる。
ワタシは今まで、この2曲についてあまりに冷た過ぎた。
心の底から深く反省した次第。
この驚くべきリミックス!
聴きながら完全にトリップしていたよ。

劇場内が暗くなり白色や青色の光が星のように輝く。
何かの曲の一音だけが最初はゆっくりと何回か鳴り響く。
その一音のテンポがだんだん上がって来て
どんな曲が始まるのかわかってくるのだ。
Lucy In The Sky With Diamonds

ステージには
車輪にハシゴの付いた不思議なセットを動かす
変わった衣裳に身を包んだ男性がひとり。
そして天井から吊られた伸縮性のある太い紐にぶら下がり
その紐をブランコのように操りながら
ハシゴに降りたりまた離れたり
アクロバティックなパフォーマンスを繰り広げる小柄な女性。
彼女は空を飛ぶルーシーなのだ。
ジョンが想像したルーシーはきっとこんな女の子だったはず。

再び劇場内が暗転
Good Night のイントロが流れる中
箒星のように光りながら尾を引く物体(後で考えたら深海魚?)が
いくつも登場。
Good Night と絶妙に繋がって聴こえて来たのは
なんと Octpus's Garden
それと同時にステージ上は海の底の竜宮城に大変身。
頭にタコの足のような飾りを付けたダンサーたちや
クラゲみたいな白い物体がたくさん出てきて
ステージ上は大賑わい。
こんなに楽しい Octpus's Garden は生まれて初めてだ!
同行のNさん曰く
「(曲がこんな風に使われて)リンゴ、良かったね〜!」


〜〜この続きは16日の記事で〜〜
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2006/7/14

初めてのLOVE  The Beatles

ラスベガス2日目。
昼間の行動はまた別途書くことにして
今日は「LOVE」について集中的に。

ここが「LOVE」を上演している劇場の入り口。

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これを見てドキドキしないビートルズ・ファンはいないはず!
劇場への通路の脇にはそれぞれ
チケットが購入できるボックス・オフィスと
ビートルズ・グッズの買えるブティックがある。

そのブティックで買ったTシャツがこの2種類。
それぞれシルク・ドゥ・ソレイユのオリジナル・ラベルが付いていて
彼らの本拠地であるカナダ製。

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半袖は女性用XLサイズで$38ナリ。

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また、七分袖は女性用Sサイズで$42だった。
Tシャツには「LOVE」グッズであることを示すこんなシールが。

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ブティックでは「LOVE」のパンフレットとキーホルダーも
販売されていたが、どんなものかは後日紹介する。
オリジナルTシャツには
男性用で全く別のデザインのものもあったのだけど
サイズがかなり大きかったため購入は断念した。
その他には
フツーのビートルズTシャツやマグカップなども置いてあった。

観客が劇場に入る時間以外はブティックと劇場ロビーの間に
透明な仕切りがある。
劇場ロビー側からブティックの中を見るとこんな感じ。
壁面にはビートルズをモチーフにした絵が飾られている。

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その横の劇場のロビーにはビートルズのシルエット。

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ライティングは
時間とともに青色になったり赤色になったり変化する。
たくさんの人たちがこの前で記念撮影をしていた。
中にはシルエットと同じスタイルをしながらカメラに収まる人もいて
皆、楽しそうだった。

もうひとつ、劇場ロビーには「LOVE」のロゴ。

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シルバーでキラキラしていてカッコ良い。
赤く見えるのは反対側のライティングが反射しているためだ。
こちらも記念撮影の人気スポット。
ロゴの真下には壁面に沿って細長いベンチがあり
そこに腰掛けて写真を撮っている人たちもたくさんいた。

チケット係と場内係の男性は英国旗をデザインした服。
衛兵のような帽子を被っている係員もいた。

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女性は英国警官風デザインの服。
男性の服も女性の服もなかなか可愛い。

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この日の開場時刻は19時。
シルク・ドゥ・ソレイユの場合
開場時刻からすでにパフォーマンスは始まっていて
劇場ロビーにはフラワー・ムーブメントっぽい衣裳を着た
パフォーマーの男性がひとり。
若くてとってもキレイな顔立ちをしたお兄さんだ。
その彼が何か喋りながら(英語がようわからん・・・トホホ)
すれ違う人の胸に可愛らしく立体的なシールを貼っていた。
ラッキーな友人Nさんは緑と黄色
二重で長細いハート型にお花のついたワッペンを
彼に貼られて大喜び。
その後、思わず抱きついていたっけ。(羨ましいぞ〜)

劇場への階段があるところの壁や床は美しくペイントされている。

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このように「LOVE」はビートルズ・ファンを
劇場に入る前からお腹いっぱい状態にしてくれる。
それもとても気持ちの良い満腹感。
しかし、本当の楽しみはまだこの先にある。
そしていよいよ劇場へ!

Nさんとワタシの席は一番前、ステージに手が届くほどの席。
場内にはいろいろなビートルズ・ナンバーの
インスト・バージョンが流れている。
ビートルズの原曲からボーカルを抜いた曲たち。
そして19時30分
場内の明かりが落ちてついに「LOVE」が始まった!

「LOVE」は期待を遥かに、想像の範囲を大きくを超えた
超スペシャルなパフォーマンスだったよ!!!
上演途中から感動のあまり涙が止まらなくなってしまい
後半はパフォーマンスの内容が把握できなくなるほど。
ビートルズとシルク・ドゥ・ソレイユのコラボが
これほど素晴らしいものになるとは!

興奮し過ぎて見終わった後は抜け殻のよう。
ため息が出るばかり。
なのでレポはまた明日・・・。
(でも、こんな状態でレポなんてできるのか?)

フラフラと劇場を出たNさんとワタシはボックス・オフィスへ。
手持ちの明日のチケットは22時30分から上演分で、また最前列。
もっと舞台全体が見たくて19時30分のチケットを買うことにした。
運良く良い場所が空いていたので即ゲット。
それから再びため息をつきつつ、部屋に戻ったのだった。
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2006/7/13

Viva Las Vegas  The Beatles

起床してからずっとエルビス・プレスリーのあの曲が
エンドレスでアタマの中を駆け巡っている。
何とも単純な発想だけど今朝の気分は”Viva Las Vegas”そのもの。
そう、ラスベガスまで待ちに待った「LOVE」を観に行くのだから。

そんなワタシを歓迎してくれるように
「めざましテレビ」”トロと旅する”からジョージの声。
突然 Got My Mind Set On You が聴こえて来た。
ジョージの存在があったからこそ「LOVE」は実現した。
早くラスベガスに観においでよと
ジョージが誘ってくれているような Set On You に心が躍る。

成田での集合時刻は午後だったが
いつもの倍速で家事をこなし出発に備える。
やればできるじゃん(苦笑)
自分で考えた予定通りに自宅を出発・・・したつもりが
1時間間違えていた・・・おマヌケ!
遅刻するよりは良いけどねぇ・・・仕方なく品川で時間を潰す。

品川から成田エクスプレスで空港第2ビルへ。
ツアーとは言え
チェックインを同行のNさんとワタシふたりだけで案内された。
他の連れも6人いるはずなのだが・・・。

これからまずJALでサンフランシスコ
その後 America West Airlines でラスベガスに入った。
飛行時間はサンフランシスコまで8時間35分。
サンフランシスコからラスベガスまでは1時間30分弱。
行きはウキウキ気分なので思ったより早く着いた感じがした。

ラスベガスのマッキャラン国際空港に到着すると
現地係員のUさんが出迎えてくれた。
Uさんは若くて小柄だけどシャキシャキした女性係員さんである。
そこに集合したのは何故か二組4名のみ。
聞いてみたところ一組は飛行機に乗り遅れ
あとの一組は後日から参加とのこと。
ツアーでなくほとんど個人旅行状態である。
ま、別に構わないんだけどね。

ここでお会いしたもう一組のペアは
な〜んと昨年テレビでよくお見かけしていた
某放送会社の元社長さんご夫妻。
(全くのプライベートなご旅行のようであったので
仮にAさんとさせていただく)
紹介されて思い出したのだがAさんは
サンフランシスコの入国審査ブースで審査待ちをしていた時
「あっち(のブース)でも良いんじゃないの」と
ワタシたちに声をかけてくださった方だった。
まさか同じツアーだったとはねぇ。
Aさんはとても気さくな方で、奥さまは優しそうな方。
おふたりとも仲が良くて、何とも羨ましいご夫婦とお見受けした。
一方、ワタシらふたりは夫を置いて来てしまっているもんね。
これはもう、笑うしかない(爆)

Uさんからはホテルのカードキーをそれぞれに渡されたが
このキーを見ただけで狂気乱舞するNさんとワタシ(おバカ!)
だって「LOVE」のデザインなんだも〜ん!
それに可愛いバッジも貰った。

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二組4人は小型バスで宿泊先のホテルへ向かう。
ホテルは THE MIRAGE
「LOVE」を上演している劇場はこのホテル内にある。
創業は1989年。
それほど新しいホテルではないが客室は3000室以上もある。
ラスベガスでは珍しくない数だけど
日本のホテルに比べればかなり大きな規模だ。
そしてホテルの上層には大きく「LOVE」の広告が!
これを見ているだけでかなりハイな気分になってしまう。

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それから部屋はこんな感じ。
日本のツインよりも広い。
シャワーが旧式なところだけはちょっと残念だったが
なかなか快適な空間だ。

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早速部屋に置いてあるもののチェック。
「LOVE」関連のものはないかどうか・・・やはりあった!
ホテルの情報誌と各種エンターテインメント情報誌
ポストカードにPRリーフレット。

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事務連絡に来てくれたUさんにお願いして
全て1部余分に持って来てもらうようホテルに頼んでもらった。
やったー。

やっと落ち着いたところで行動開始。
今回ビートルズとコラボしたシルク・ドゥ・ソレイユは
ラスベガスでいくつかのショウ(パフォーマンス)を上演しているが
そのひとつである Mystère を ホテル Treasure Island で観る。

シルク・ドゥ・ソレイユとしては初期の頃の作品だそうだが
カラフルなコスチュームにメイク
幻想的な演出と音楽はサーカスのイメージを遥かに超えたものだ。
それに肉体の限界ギリギリのパフォーマンス。
原点はサーカスだからもちろん道化(ピエロ役)もいる。
こういったあらゆるものの融合に観ていて息つく暇もない。
その上、観客いじりも最高に上手い。
Mystère を観て
ますます「LOVE」がどんなものか楽しみになって来た。

それから Treasure Island を出てタクシーでダウンタウンへ。
そこでFremont Street Experience を見物。
通りにあるアーケードの天井全体が巨大なスクリーンとなり
観る者を圧倒する。

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しかしこのスクリーン、韓国製だそうだ(苦笑)

で、またタクシーに乗り今度は Stratosphere Tower へ。
ここには地上から350mのところに展望台があり
ラスベガスの夜景が楽しめる。

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数十分並びエレベーターで上がった展望台からの眺めは
「おおおおお〜〜〜!」
眠らない街の光が物凄く眩しい。
これも絶景と呼べるのだろう。
タワーの上には絶叫アトラクションもあったようだが
もちろんパスしたよん。

こうしてラスベガスの第一夜は終わった。
明日は「LOVE」だ!
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2006/7/7

You're Sixteen(You're Beautiful And Your Mine)  Ringo Starr

リンゴ、お誕生日おめでとう!
ここ日本では七夕のお祝い。
子どもたちは短冊に何を書いてお祈りしたかな?

久しぶりにリンゴのアルバム Ringo を聴く。
1973年に発表された時は「ビートルズ再結成か!」
なんて勝手なこと言われてたっけ。
でもそんなことはあるわけなかったよ。

ジョージ、ジョン、ポールの強力なサポートを得て
アルバムは大ヒット。
米国ビルボードのチャートも賑わせてリンゴの健在ぶりを示した。

そのシングル・チャートにも登場した
”You're Sixteen(You're Beautiful And Your Mine)は
ディズニーお抱え、シャーマン兄弟の作品で
もともとはジョニー・バネットという
ロカビリー歌手が歌っていたのをリンゴがカバーしたもの。

しかし
今ではまるでリンゴの持ち歌のように感じてしまうほど
彼にピッタリで、とても良い仕上がりのナンバーである。

その上、参加しているメンバーが凄い。
リンゴとジム・ケルトナーのツインドラムに
バッキング・ボーカルはハリー・ニルソン。
ピアノはニッキー・ホプキンスだし
クラウス・フォアマンがベース。
そしてマウス・サックスはポール・マッカートニーだ。

リンゴはお友達が多いのだなぁ〜。

現在、米国で彼と彼のオールスター・バンドが
ライブ・ツアーをやっている。
嬉しいことに今回初めて
ポールのバンドに参加していたヘイミッシュ・スチュワートが
ベースを弾いているそうである。
オールスター・バンドで日本にもまた来て欲しいなあ。
リンゴ、待ってるよ〜!


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2006/7/6

BAND LIFE 2006  Tribute Band

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7月2日にキャピトル東急ホテルで行われた
ビートルズ来日40周年を記念してのバンド・コンテストを観たのだけど
個人的にはかなりの不満が残った。

誰かが言ってたことなのだけど
ビートルズのオリジナル曲というのは
あまりに完成され過ぎたものであるため
そのままコピーしても”良い”と感じられることが少ない。

ある意味それは妥当な話かも知れない。
しかしビートルズ好きにとっては
彼らの演奏をクセまで含めてそのままコピーし
彼らと同じ衣裳や同じ楽器を持ち
彼らのスピリッツまでも再現しようと努力している
所謂「コピーバンド」は嬉しい存在である。

もちろん本家ビートルズと同等にはならないけれど
(本音ゴメンっ!)
今はもう存在しない
彼らのパフォーマンスを再現してくれるだけで充分嬉しい。

ところで
今回の BAND LIFE 2006 では
予選においてどんな審査基準で審査をしたのだろう?
2日の本選に出場したバンドは
それぞれ厳正な審査を勝ち抜いて来たバンドのはずだが
中には?という感じのバンドもあった。

コンテストはあるテレビ局で番組の題材にされていた。
ということはもしかして、出来レース?
賞を取ったバンドさんや本選の審査員の方々には失礼だけど
優勝者や各賞が決まった時の会場内のシラケた雰囲気は
それを物語っているかのようだった。

それから
オリジナル演奏曲を忠実に再現しようとしたバンドよりも
思い切りアレンジをしたバンドの方が審査員に支持されたことは
”ビートルズ来日40周年”を掲げたコンテストの中で
とても残念な出来事だった。

まぁ、ここに書いたことはあくまでワタシの私見だけど
結論を言えば
「とにかくビートリーでなきゃ、イヤっ!」なのだ。

そういう意味でワタシとしては
Help! を演奏した Flower Hearts が一番良かったと思う。
メンバーと知り合いだからとか聴いたことがあるからとか
そういうことは一切関係なしの冷静な感想。
あまりライブハウスなどに出没しない連れ合い♂も
後で聞いたところ同意見だったので
決して贔屓しているわけではない。

でもひとつだけ難点が・・・演奏している時以外で
HIROJohn は目立ち過ぎだっちゅーの(爆)


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2006/7/5

キャピトル東急ホテル滞在記(後編)  The Beatles

2日の日曜日。
再び一日中ビートルズに浸る。
チェック・アウトは12時だったけれど
Ritaちゃんよりひと足早く部屋を出た。

午後から真珠の間で開催されるアマチュア・バンド・コンテストを
連れ合い♂と一緒に観ることになっていたのだが
その前に彼も”プレジデンシャル・スイート”見学を希望していた。
昨日の大人気ぶりを考えると
早めに見学の受付をしておいたほうが無難だと思ったからだ。

9時半過ぎに2階見学受付の様子をうかがってみたら
まだそれほど混んでいないようだったので
1階のガーデン・カフェでひとりお茶することに。
人影もまばらなカフェで飲む朝のミルク・ティーは
これからの喧騒とは正反対の優雅な気分にさせてくれる。
こういうのも良いねぇ〜。

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しばしゆっくりした後、2階見学受付に行ったところ
すでに9時の時点で今日の第1回見学予約は終了とのこと。
おぉ〜素早いなぁ〜皆さん。
第2回見学予約の整理券をもらって、連れ合い♂を待つ。

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連れ合い♂は約束した時間どおりに到着。
見学時間の11時15分までホテル内をふたりでウロチョロ。

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イベント会場や展示されているビートルズの写真を観て回る。
そして11時過ぎ、2階見学受付に戻る。

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昨日同様この回の見学者一同はエレベーターで上階へ。
ワタシは2度目の見学なので余裕余裕〜。(単純おバカ者っ)
すると連れ合い♂が、とある男性に写真を撮ってと頼まれていた。
撮り終わってカメラを返すと、男性は満面の笑み。
連れ合い♂曰く
「皆、コドモみたいにはしゃいでて、楽しそうだねぇ」
まるでこの場にビートルたちと一緒にいるような
そんな歓び、楽しさなのだろう。

またもや15分はあっという間に過ぎて
”プレジデンシャル・スイート”に別れを告げる。

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その反対側に位置する”インペリアル・スイート”には
マネージャーのブライアン・エプスタインが滞在していたという。
ビートルズも出入りしていたに違いないこの空間にも
入ってみたかったなあ。

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バンド・コンテストまではまだ時間があったので
ホテルを出てしばらく歩いたところのカフェで軽い昼食。
カフェからボーッと見ていたすぐ前のビルは
偶然にもTOSHIBA EMIのビルだった。

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ビートルズの日本盤アルバムはこの会社から出ている。
そんな繋がりがワタシの心を躍らせる。
それからもしかして
T.Rex のマーク・ボランが来日した時に
録音したスタジオってこのビルの中にあるのかも?
いろいろ考えるとまたウキウキしてしまう。

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その後、バンド・コンテスト会場前に戻る。
これ、似てないぞ(爆)

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会場はビートルズが記者会見をした”真珠の間”
ところでこの宴会場の出入り口にはこんな表示が。

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つまり”真珠の間”とは
”白真珠の間”と”紅真珠の間”を合わせた名前だったのだ。
それは知らなかった〜。
実際に来て見てみないとわからないもんだねぇ。

さて
バンド・コンテストはそれなりに面白かった。
結果については???だったけど。
(これについてはまた後日別途書くつもり。)
ゲストのシルバー・ビーツはさすがの貫禄で
やはりプロは大したもんだった。
彼らの衣裳は武道館公演のグリーン・スーツ。
良いモノ観せていただいた。

コンテスト終了後、連れ合い♂と分かれたワタシは
予てから観に行くと約束していた別のライブへ。
そして帰宅は深夜(汗)
最後はヘロヘロになっていたが、とっても充実した一日だった。
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