2007/9/16

1993年ロンドン滞在記H  

9月16日(木)
あまり良い天気ではなかったが今日は一日フリーなので
初めて(?)観光らしいことをすることにした。
朝食をヴィクトリア駅内のマックで食べ
地下鉄でキュー・ガーデン(王立キュー植物園)へ行った。

乗ってる時間は30分くらい。
最寄駅からキュー・ガーデンまでは歩いて5分くらい。
ヴィクトリア・ゲイトという入り口から中へ入った。
今日はとても寒く
トレーナーしか持っていないワタシにはちょっとキツかった。

キュー・ガーデンはとても広く、たくさんの植物が育てられている。
鳥もいろいろな種類のがあちこちで飛び回っていて面白い。
リスなどはしょっちゅうチョロチョロ出て来て
こちらの様子をうかがっている。
こんな場所は(都市中心部からたった30分!)
絶対に日本では考えられない。

歴史ある温室”パーム・ハウス”
日本が懐かしくなる”バンブー・ガーデン”
なぜこんなのをここに建てたのかよくわからない”パゴタ”
小さな高山植物が可愛かった”アルパイン・ハウス”
小川や滝のある”ロック・ガーデン”
でっかい蓮の葉や
この世のものとは思えないような多肉植物がある
”プリンセス・ウェールズ温室”など、なかなか楽しめた。

それから”女王様の庭”には靴下猫がいた。

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ノラちゃんだけどスリスリして来たので

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しばらくその猫と遊ぶことができた。

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ガーデン内をぐるっと回って
昼食は”オランジェリー”というレストランでアフタヌーン・ティー。
ドライケーキやシナモン&ハニートースト
スコーンも食べて紅茶を飲んだ。

9月17日(金)
ヒースロー空港行きのエアバスが道路渋滞でとても遅れてしまい
飛行機に乗り遅れそうになり
もの凄くハラハラ・ドキドキした。
もしこの次にロンドンへ行くことがあったら
帰りは地下鉄じゃないと、ヤだ!

ヒースロー空港のセキュリティ・チェックもトンでもなかった。
やっぱりウォークマンを調べられ
スーツケースを開けられるハメになった。

お・し・ま・い。

**********

キュー・ガーデンへ行く時に乗った地下鉄で
品の良い老夫婦に出会った。
たまたま席を譲ったところ
ふたりともニッコリ笑って嬉しそうに座ってくれた。
ワタシらが降りる時にもまたニッコリとしてくれた。
言葉が上手く通じなくてもわかりあえたことで
ちょっと暖かい気持ちになったっけ。

キュー・ガーデンはやたらと広くて
とても隅から隅までは回りきれなかった。
写真もあるのだが必ず連れ合いとワタシが写ってしまっているので
恥ずかしくてココではお見せできず・・・。

この英国滞在中に会った猫はキュー・ガーデンにいた
足の毛が白く靴下を履いているように見えた写真のコだけ。
犬はたくさん見かけたけれど猫にはあまり会えなかった。
英国の猫と言えば
かつてダウニング街10番地(英国首相官邸)に住んでいた
ハンフリーを思い出すなあ。

帰国の日はさんざんな目に遭ったが結局はワタシらの選択ミス。
同じバスに乗っていた中年夫婦(日本人ではない)が
時計を見ながら天を仰いでいたのを今でも思い出す。
ロンドン夕刻の渋滞はかなりひどかった。

間に合ってホッとしたのも束の間
セキュリティ・チェックに引っかかってスーツケースを開けられ
苦労してパッキングした中味がぐちゃぐちゃになってしまった。
ウォークマンが爆弾か何かと思われたのだ。

その後、調べ終わって何とかOKが出たので
ワタシらがパッキングし直したいと主張したが
係員は受け入れてくれなかった・・・トホホ。
心配していた割れモノは成田まで無事だったが
どっと疲れた〜。

これで滞在記は終わり〜。
最後まで読んでいただいて感謝〜!
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