2008/6/30

女なの?男なの?  Rock

ザ・フーの来日が決まってから何日かの間
彼らの曲をよく聴いていたり
DVD「The Kids Are Alright」を何回か観たりして
ひとりで盛り上がっている。

と言ってもそれほど深く知っているわけではなくて
(このパターンの多いワタシ・・・)
実はCDも一枚しか持ってない。
今からでも来日対策をしなくてはいけないなぁ。

ザ・フーというバンドは
とても男っぽいバンドだという印象が強い。
荒っぽいステージ・パフォーマンスやメンバーの発言などから
そんなふうに思ってしまっているのだが
ハズれていたらごめんなさい。

ワタシは女だけれど
子どもの頃から男の子の友だちが多かった。
遊びも男の子がやるようなものの方が好きだったし
女の子のように群れることは好まなかった。
そしてそれらのことは今でもあまり変わっていない。

でも生物学的には女に間違いないワタシ。

というわけで
ワタシの中には女性的な感じ方と
男性的な感じ方が混在しているように思う。
あくまで見かけは女だけどね。

そういうことから考えてみると
ビートルズについては女性的な感じ方で見ている。
彼らはワタシにとってこの世で唯一のアイドルなのだ。
だからいつも彼らを見ると胸がキューンとする。
しかし彼らの姿カタチを真似たいとは思わない。

一方
ザ・フーについては男性的な感じ方で見ている。
ピートのようにギターをかき鳴らしてみたいとか
ロジャーのようにマイクを振り回してみたいとか
あんなふうにできたらどんなにカッコ良いだろうなどと
密かに考えてしまう自分がいる。
そしてワタシにとってモッズ・ファッションは
絶対に叶うことのない永遠の憧れでもある。

ザ・フーの”Baba O'Riley”の歌詞を読むと
それは完全なる男の世界だ。
涙が出そうなくらいカッコ良い、男の世界。
ここに女の入り込めるスキはない。
でも、それでいいんだと思う。

野に出て
食うためにもがく
家に帰ればもう
自分が正しいと
訴えなくていい
許される必要もない

泣くな
天を仰ぐな
ここはただのティーンの荒野

俺の手を取れ
南へ行こう
火を消して振り向くのはよそう
脱出が始まる
幸せな日々は近い
さあ、みんな
歳を取る前に行こう


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2008/6/26

Paul McCartney Birthday Event  Tribute Band

エラくご無沙汰していた六本木キャヴァンクラブに行った。

今月はポールのお誕生月。
いつもなら
あちこちのライブ・ハウスに出没していそうなワタシだが
今年はこれ一本に絞らせていただいた。

とは言え
18日のシルバー・ビーツのイベントも捨てがたく
行こうかどうしようかかなり迷ったが
結局、行くことは諸事情により物理的に不可能で諦めた。

しかし、ポール役である永沼さんのお言葉を借りれば
「ウイングス・マニアには是非観てもらいたかった」ライブだったらしい。
”NO WINGS NO LIFE”と題されていたそのイベントのセット・リスト
後から未練タラタラで見たところ
あの「Back To The Egg」から何曲も演奏されていて
思わずタメ息をついてしまったのだった。

そんな永沼さんのポール・イベント第二夜は
COMMA-DADA BANDと名付けたスペシャル・トリビュート・バンドのライブ。
あちこちから集まった精鋭たちはというと
メイク・レットからジョン役の小松陽介さんとリンゴ役の二神浩志さん
シルバー・ビーツからジョージ役の久保肇さん
そしてファイアーグロウズからキーボードの黒岩典英さん。

さて、このメンバーで何をやってくれるのか・・・
結果は期待以上のライブで大満足だった。
行って良かったぁぁぁ〜。

また、先着プレゼントとして
永沼さんのサイン入りヒコーキもいただけた。
やっぱりウイングスだもんね。

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少しアップで撮ってみると・・・

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ウイングス・ロゴに「魂」という文字が重ねられている。
ここ数年、永沼さんのポール・イベントでのトレード・マーク。

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ライブは3セットに分けて行われ
キーボードの黒岩さんは3セットだけに参加した。

まず1ステではビートルズ時代にポールが歌った曲を
アコースティックな演奏で。
永沼さんはエレアコを持っている。

”Two Of Us””If I Fell””And I Love Her”
久保さんのギターが個性的なアレンジで絡む。

”I'll Follow The Sun””Baby's In Black”
”One After 909””I Saw Her Standing There”
いつものビートルズだけど、2セットへの序章のように響く。

次の2ステではポールのソロ初期とウイングスを
やはりアコースティックな演奏で。
そろそろ永沼さんのエンジンが唸り出す。

”Teddy Boy””Every Night”
この日の選曲はほとんど小松さんにおまかせ・・・
と永沼さんがMCしてた。
小松さんもポールが大好きなので、ホントかも。

”Put It There(Live Ver.)”
今、この曲を聴くとミョーに懐かしい。
1990年の3月を想い出す。
ポールのパパがよくそう言ってたんだって。

”Junk””Man We Was Lonely”
”Calico Skies(Live Ver.)”
キャヴァンクラブでは初演奏の”Calico Skies”
大阪でポールが初めてやってくれてワタシが涙した曲。
(その時の溢れる思いから、この駄ブログのタイトルに)
嬉しいなあ〜永沼さん、やるなあ。

”Biker Like An Icon””Little Lumb Dragonfly”
数年前の永沼さんがソロ・ライブでよく歌ってた
”Biker Like An Icon”
彼にとてもよく似合う曲だと思う。
シャウトがカッコ良いのだ。

そして今年で3回目の登場
東京パイプバンドをゲストに迎えた”Mull Of Kintyre”

その時のことだ。
バグパイプの音が流れた途端、不意に涙が・・・。
止めようとしても震えてしまうほど突然溢れ出た感情は
自分でもすぐには理解不可能だったけれど、後でわかった。
これは「英国後遺症」ではないかしら(トホホ)

落ち着きを取り戻したワタシに
続いて東京パイプバンドのバグパイプソロ。
誰でも一度は耳にしたことのある”Scotland the brave”
バグパイプの生音は本当にステキだ。

そしてそして
先日ポールがキエフで初めて演奏した”Mrs.Vanderbilt”
ポールの初演を受けて永沼さんが急遽セットに加えたようだ。
自身もウイングス・マニアな永沼さんらしい選択。
キエフのポールと一緒に歌うことはできなかったが
永沼さんとは「Ho-hey-ho!」と思い切り歌わせていただいた。
あ〜楽しかった!

それに永沼さんは歌の間に「No use!」とスポークン。
原曲どおりのパフォーマンスだ。
キエフでのポールは残念ながらやっていなかった。
さすがでした、永沼さん。

最後の3ステではキーボードの黒岩さんが加わり
永沼マッカ・イベントの総仕上げ。
真っ白なジャケットの下には黒地に白の水玉模様。
そんなキザな衣裳でも永沼さんはサラリと着こなしてしまう。
右の胸には、リッケン・ベース&ギターのピンバッジが光る。

”Magical Myrtery Tour”でキタと思えば
その後はこれでもかぁぁぁ〜と、ウイングスで攻める。

”Take It Away””Jet”
”Call Me Back Again””Live And Let Die”

あいだにスティービー小松さんとのデュエット
”Ebony And Ivory”
このふたりのハーモニーはその昔
ウィッシングでよく聴いたものだった。

”Picasso's Last words〜Richard Cory”
デニー小松さんのボーカルから始まったこの曲
永沼さんとの息もピッタリ。
途中から”Richard Cory”へのメドレーになるのは
ウイングス・オーバー・アメリカの再現だ。
デニー小松さんの”Richard Cory”は
本家デニー・レインに比べ、ややブルージー。
いやぁ、カッコ良い。
その歌い方がまた、永沼さんを引き立たせる。

”Bluebird”
3ステになってから観客のコーラス参加も徐々に増え
この曲でも多くの人が歌っていたはず。

”Wanderlust””I've Got A Feeling”
”Maybe I'm Amaized””Lettin' Go”
ここまでくると永沼さんの「ポール大好き光線」も出まくり。
ポールの曲を歌ってるのが嬉しくて嬉しくて仕方ない・・・
という永沼さんに微笑ましさを感じてしまうほど。

”Silly Love Songs””Band On The Run”
このままずっと終わらないで欲しい・・・でもそろそろラスト。
観客もバンドも、そして永沼さんもノリノリだ。

場内の興奮が収まらないうちのアンコール1曲目は
”Soily”
イントロを聴いただけでたまらなくなるウイングス・マニアたち。
もちろんワタシもそのひとりだ。
観客たちが声を揃えて歌う
「ソイリ〜、ソイリ〜ィ〜!」
うひゃ〜、嬉し過ぎ!(爆)

ひと息つく間もなくアンコール2曲目。
”Hi, Hi, Hi”
総立ちで「ハイ!ハイ!ハイ!」とステージに向い
指差し、声を張り上げる前方席の観客たち。
永沼さんもハイ・テンションなパフォーマンスでそれに応える。
おおお〜、美しい光景だな〜。

ここでスペシャルなライブはお開き。
二神さんのドラムも黒岩さんのキーボードもステキだった。
バンドの皆さん、ありがとう。

これも先着プレゼントでいただいたCOMMA-DADA BANDのフォト。
普段着でもチャーミングな永沼さん(中央)にご注目。


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2008/6/25

水無月のショーンとキース  

弟キースはショーン兄ちゃんが大好きらしい。

愛用のドーナツ型クッションにいたはずのキースが
いつのまにかそばで寝ていたショーンに張り付いている。

というよりも
ショーンを枕にしていると言ったほうが正解か。

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キースに枕にされているショーンは
「しょうがないなあ・・・」
という顔をしながらも、しばらくは動かず。

おおお、ショーン兄ちゃん、さすがです。
君にはアタマが下がります。
これからも
やんちゃ過ぎる弟キースのことよろしくお願いしますです。


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2008/6/21

渋谷でSean  John Lennon

「渋谷駅の通路にヒゲもじゃ男の広告がたくさんあってさ」
開業したばかりの東京メトロ副都心線に乗った職場の先輩♀が
こう話していたのにピーンときた。

あ、きっとホンダのフリード(FREED)のだ!
ヒゲもじゃ男って、ショーンのことだな?

同じ頃、友人のブログにその写真がアップされていたので
こりゃあどうしても観に行かなきゃ〜と思い
それに副都心線にも乗ってみたかったから、渋谷に行った。

ところが広告なんてすぐ見つかると思っていたのに
改札外に新しくできた通路には目指すショーンの姿がない。
「きっと改札を入ってからあるんだよ」
連れ合いがそう言うので
半蔵門線の改札を入りホームを少し歩き
副都心線への乗り換え階段を降りたところ・・・

わ〜い、いたいた〜!
ショーン・レノンが、たぁ〜くさん!

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急に開けた地下通路の
あっちにもショーン、こっちにもショーン。

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小さく写ってるのもショーン。

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「こんなにいると、嬉しいねぇ」
連れ合いも楽しそうである。
「やっぱり、ジョンを感じるよなぁ」
彼の口からは同時にそんな言葉も出ていた。

柱にもショーン。

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ショーンは柱の四方全面にいる。

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とにかく通路全体がショーンだらけ。

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このショーンを撮った後、副都心線の各駅停車に乗り
新宿三丁目駅で降りて今度は急行に乗り換えまた渋谷へ。

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渋谷駅のホームを見学がてら歩いていると
そこにもショーンを発見。
思わずまた撮ってしまう。
まるでショーンに引き寄せられているようだった。
これもビートル系遺伝子のなせる業か。

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そこで思い出したのが、いつかのアップル・コンピュータ。
東急東横線渋谷駅のホームに
でっかいジョンとヨーコの広告を出したのはアップル・コンピュータだった。
”Give Peace A Chance!”の頃の写真。
あの時のジョンも、ヒゲもじゃだった。
もちろん、喜んで撮影しに行ったワタシ。

今はもうその写真はないけれど
(パソコンが壊れてオシャカ・・・泣)
ショーンが時代を超え
その時の歓びを再現してくれたような気がして
なんとも感慨深いものがあったよ。
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2008/6/20

European Capital of Culture 2008  Paul McCartney

”欧州文化首都”とは何か?

「真のヨーロッパ統合には、お互いのアイデンティティーとも言うべき
文化の相互理解が不可欠である」
というギリシャの文化大臣メリナ・メルクーリ(当時)の提唱により
1985年より”欧州文化首都”制度が発足。
以来、EU加盟国(当時EC)の文化閣僚会議でEU加盟国の中から1都市を選び
”欧州文化首都”として定め
一年間を通して様々な芸術文化に関する行事を開催し
相互理解を深める事となりました。
この制度には
「政治的、経済的な条約や協定締結だけでは一つのヨーロッパの実現は難しく
統合実現には文化が重要な役割を果たす」
という各国文化大臣の考え方も込められております。
(EU・ジャパンフェストのウェブ・サイトより)

メリナ・メルクーリさんといえば
もう亡くなったけど有名な女優さんだよね。
彼女が”欧州文化首都”を提唱したとは初めて知ったな。

今年、2008年の欧州文化首都にはリバプールが選ばれ
(あとひとつはノルウェーのスタバンガー)
芸術文化に関する行事の一環として開催されたのが
ポールがヘッド・ライナーを務めたコンサート
「The Liverpool Sound」であった。

そのコンサートを観るため訪れたリバプール。
街を歩くとあちこちにポールの姿が。
全て”欧州文化首都”に関するイベントPRのため。

「あっ、ポールがいる!」
といってもホンモノがいるわけじゃないのに
反応しまくり、写真撮りまくりだった(笑)

ピア・ヘッドにあるザ・スリー・グレイセス(三美神)
と呼ばれているリバプールを象徴する3つの建物
ザ・ロイヤル・ライヴァー・ビルディング
キュナード・ビルディング
ザ・ポート・オブ・リバプール・ビルディング。

そのうちのひとつ
キュナード・ビルディング前にはポールがいっぱい並んでいた。

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港からの風にはためくポール。
ポールはいつもワタシを良い気分にさせてくれる。
あぁ、幸せ〜!

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港から少し離れた通りに
また異なったスタイルのポールがいた。

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もうちょっとポールに寄ってみる。
楽しげなポールにこちらもつい微笑んでしまいそう。

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はためいていたポールがここでは大写しに。
しばらくここから離れたくない気分だったよ。


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2008/6/18

Happy Birthday MaCca!  Paul McCartney

ポールが66歳になった。
お誕生日おめでとう!

今日は「Band On The Run」を聴いた。
友人からのメールには
「ポールの誕生日でめでたい気分」と書いてあった。
世界中のポール・ファンが同じ気持ちなんだろうな、と思った。

ついこのあいだまで
いろいろ辛いことのあったポールだけど
今、また前に進んで行ってくれている。
それは本当に嬉しいことだ。
でも、無理はしないでね。
少しずつでいいからね。

そんなポールがいるからワタシも元気が出る。
これからもきっとそうだと思う。
きっとね。


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2008/6/1

THE LIVERPOOL SOUNDB  Paul McCartney

ステラ・マッカートニーがデザインした長袖Tシャツの上に
「No More Landmines」の赤い半袖Tシャツを重ね着。
これが今夜ポールに会う衣裳。

はぁ〜〜〜。だんだんドキドキしてきた。
「THE LIVERPOOL SOUND」のメイン・アクト
ポール・マッカートニーのライブが始まるのだ。

ステージ脇のスクリーンには
ポールに関連した写真やグッズをコラージュしたフィルムが
次々と流されていく。
珍しいものも映っていたように思う。
(また観てみたいなあ・・・このフィルム)

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フィルムと同時に
「Fireman」や「Twin Freaks」のように
ポールの作品をミックスした曲が聴こえてくる。
かつて聴いたことのないミックスではないだろうか。
もしかしてこれからリリースされるミックス?
かなり気になった。

しばらくしてステージ上にいた準備のクルーが消えた。
スタジアム内は何ともいえない期待感に包まれ・・・
ついにヘフナーを抱えたポールが登場したのだった!

マイクに向かっていきなりポールが歌い出したのは
”Hippy Hippy Shake”
うわぁ、ポールだ、ホンモノのポールが動いてる!
それにこんな曲、ポールのソロじゃ聴いたことない!

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(ワタシのデジカメではこれが限界・・・泣)

ライブのタイトルどおりに
リバプール・サウンド、それも
ビートルズもカバーした”Hippy Hippy Shake”だ。
思わず隣のNさんと顔を見合わせたワタシ。
Nさんも嬉しそうに頷いている。

ライブの始まりを盛り上げる定番の”Jet”では
いつものように「Jet!」と歌いながら
ポールと同じように空を指差す。
天にも昇るほどキモチ良い瞬間だ。

”Drive My Car””Flaming Pie”
”Got to Get You Into My Life”
”Let Me Roll It”

ライブでよく演奏される曲が続いた後
予想どおり復活したのがこの曲
”My Love”
ポールってわかり易い人なんだよねぇ(笑)
離婚が決着したらリンダへの曲が即、復活!
そんな素直なあなたが大好きで〜す、ポール!

ポールが好んで歌う2曲。
”C Moon””The Long and Winding Road”

やはりニュー・アルバムからの曲はなし、か・・・
と思っていたらここで出た。
”Dance Tonight”
マンドリンを持ったポールはとっても可愛いらしくて
(ワタシはそう感じてしまう)
そのポールが生で観れて嬉しかったなあ。
ポールの一番小さい娘、ベアトリスもこの曲は歌えるらしい。

”Blackbird”の次には
”Calico Skies”をやってくれた。
あの大阪公演での想い出の曲。
「In The World Tonight」の中でギターを弾きながら
リンダに捧げるように歌っていたシーンも印象的だった。
ライブではそれよりアップ・テンポで
明るいバージョンになっているけれど
大好きな曲であることには変わりない。

リバプールに因んで演奏された
”In Liverpool”
聴き憶えがなく?と思っていたが
ポール自作と後で知った。
だけどちょっと掴みどころのない曲のような・・・。

ビートルズ・ナンバーが2曲。
”I’ll Forrow The Sun””Eleanor Rigby”

そしてこのライブを観に来ていた
ジョージ・ハリスンの妻オリビアが観ている前で
”Something”
な〜んとこれが「Concert For George」バージョン。
ポールのウクレレで始まるが途中からバンドも加わるので
とても広がりのある感動的なナンバーとなる。
素晴らしい瞬間であった。

ところが”Penny Lane”の時
ポールがミス・・・始めたばかりで突然
曲を止めたのだ。
冗談でなはくてホントに間違えた様子だった。
何か呟くようにMCし、ポールは最初からやり直した。
ちょっと驚いたけど
大会場でのライブは久しぶりだもの
そういうこともあるかもねぇ。

この後ポールが紹介したゲストは
かねてから出演がアナウンスされていた
フー・ファイターズのギタリスト、デイブ・グロール。
彼を交えて始めた曲は
”Band on the Run”
フー・ファイターズもカバーしているらしい。

デイブは少年のようにとても嬉しそうにギターを弾く。
現在、超人気バンドとして君臨している
フー・ファイターズのフロントマンを
バック・バンドの一員のようにしちゃうポール。
うひゃ〜贅沢の極み!やっぱり格が違うのねぇ。

しかしその次の曲で、デイブ本来の魂を見せ付けられた。
それは彼がドラム・スティックを握ってのパフォーマンス
”Back in the U.S.S.R.”

デイブ・グロールはかつて
あのニルヴァーナのドラマーだったそうなのだ。
ニルヴァーナは今は亡きカート・コバーンが作った伝説的バンド。
(カートはビートルズが好きだったそうだ)
ニルヴァーナ時代にデイブは
ハンブルグ時代のビートルたちを描いた映画
「Backbeat」のバック・ビート・バンドに参加
ドラムを叩いている。
(余談だが、このサントラCDには熱狂的ファンがいる)

さすがに
ハンブルグ時代に演奏していた曲ではなかったものの
この”Back in the U.S.S.R.”は
今回のポールのライブで一番印象に残ったナンバーとなった。

何故かといえば
デイブ・グロールのロック魂溢れるパフォーマンスに
ポールが思い切り反応していたのである。
ここぞとばかり髪振り乱し叩きまくるデイブ。
そりゃ〜もう、カッコ良かったのだ!
(ワタシでさえ、すっかりデイブのファンになっちゃったくらい)
デイブのそんな様子に呼応するように
ポールのパフォーマンスも最高潮。
パワフルなボーカルでノリノリのポールに
ワタシも嬉しくて嬉しくてピョンピョン飛びながら歌ってた!

デイブ、ありがとう〜。
ポールも嬉しかったと思うよ〜。

”Live and Let Die””Let It Be”
”Hey Jude”
あぁ、だんだんライブも終わりに近づいていく。
ポールと一緒に歌いながらも
寂しくて切ない気持ちが増してくる。
嫌だ〜終わらないでぇ〜まだポールを観ていたいよ〜。

ついにアンコール。
”Yesterday”
ポールがひとりで歌うのをもう何回観たことだろう。
それでもいつまでも観ていたいんだよねぇ。

そして今回のリバプール、スペシャルなナンバーが始まった。
”A Day in the Life〜Give Peace A Chance”
今は亡きジョンと観客席にいるヨーコに捧げたこのメドレー
歌うポールにヨーコは手拍子で応えていたそうだ。
歴史的な一瞬だった。

けれど残念ながら
1990年リバプールでのジョン・メドレーの時のように
観客側から歌声が起こり、再びポールが歌い出す・・・
ということはなかった。
1990年の時はワタシもその場にいたから
あの時の感動ははっきり憶えているけれど・・・。

それでもポールの”Give Peace A Chance”を聴きながら
バック・スクリーンにくっきりと映ったピース・マークを
永遠に忘れることはないだろう。

”Lady Madonna”
この曲は大好きな曲。
だからバンドと一緒にコーラスした。

ラスト・ナンバーは
オープニングに同じくロックン・ロールで飾られた。
”I Saw Her Standing There”
デイブ・グロールが再び登場しドラムを叩く。
これぞバック・ビート・バンド!
ワタシも声を上げ踊りまくった。
やっぱりポールはロックン・ローラーなのだ!

傷心の日々の後、また前に進み出す時
ポールはいつもロックン・ロールに戻るのねぇ。

ライブが終わって
アンフィールド・スタジアムの空に大きな花火が打ち上がる。
あぁ、終わっちゃった・・・。

ワタシは・・・
ポールに会えたのは嬉しかったけど・・・
今日のポールは完璧なポールじゃなかった・・・
いつもと違う・・・
いつものポールはもっと凄いもの・・・
いつもなら涙を流すほどだもの・・・
ポールごめんね、物足りないよ・・・
だからまたすぐに会いたいよ・・・
また会いたい・・・

ポールのライブを観終わってこう思ったことは初めてで
自分でもショックだった。
(その理由は、何日か経ってからやっと理解できたのだが)
この日は、それ以上あまり深く考えないことにした。
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2008/6/1

THE LIVERPOOL SOUNDA  Paul McCartney

アンフィールド・スタジアムへの
とっても狭くて通り難いエントランス(フーリガン対策か?)に
チケットを提示していよいよ入場。

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スタンド席の椅子は意外に小さく、また前後は狭かった。
東京ドームも真っ青なくらいである。
そのうえチャチな椅子は
何回壊されてもすぐ取り替えられそうな材質のようで、苦笑い。
英国のサッカー場って、どこもこんな感じなのだろうか・・・
などと失礼なことばかり思い浮かぶ。(ごめんなさい)

そんなこんなのうちに、客席がどんどん埋まってきた。
ポールが出て来るまでにはまだ時間がある。

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そしてステージの準備が整い
一番手のアーティスト、ズートンズ(The Zutons)が登場した。
彼らはリバプール出身で売出し中の若手ロック・バンド。
いろいろなジャンルの音楽を混成させたような音を出す。
エッジの効いたタイトな演奏で充分に楽しませてくれた。

初めて観たズートンズ。
彼らは5人編成だが
珍しいのは女性サックス・プレイヤーがいること。
彼女はバンド内で紅一点・・・だから、目立つ。
おまけにそのアビィ・ハーディング嬢はキレイなコなので
なおさらステージ栄えするのだった。
フジ・ロックで来日したこともある彼ら。
そのうちまたどこかでお目にかかりたいものだ。

二番手に現れたのはカイザー・チーフス。
リーズ出身のバンドだ。
彼らもフジ・ロックで来日していたし
以前からバンド名だけは知っていたが
ライブを観るのは初めてだった。

ステージには「KAISER CHIEFS」の文字が
飛び出すように書かれた背景となっていて
それはまるで「MAGICAL MYSTERY TOUR」のロゴを
彷彿とさせるような、粋な演出になっていた。

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カイザー・チーフスのボーカルであるリッキー・ウィルソン。
彼はステージを所狭しと動き回り続ける。
そのエネルギッシュなパフォーマンスには脱帽だった。
リッキーの少し崩したトラッド風の衣裳もカッコ良く
このバンドもいつかまた観てみたいバンドだと思った。

ふたつのバンドのライブが終わり
この一大イベントの最後を飾るのは
ポール・マッカートニーその人だ。
あとほんの少しでポールに会えるはずなのに
あまりに待ち過ぎたワタシには未だ信じられないような
不思議な時間が流れていたのだった。
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2008/6/1

THE LIVERPOOL SOUND@  Paul McCartney

ずいぶんと長い間待っていたこの日。
ポールのパフォーマンスを生で観られるワタシはシアワセ者だ。

ライブが行われるアンフィールド・スタジアムは
リバプールのサッカー・チームで
ライヴァー・バードをシンボルにし
赤をチーム・カラーにしている
「LIVERPOOL FOOTBALL CLUB(LFC)」のホーム・グラウンドだ。

そこでLIVERPOOL F.C.に敬意を表し
事前にオフィシャル・ショップでチーム・マフラーを購入。
ライブ当日、首に巻いて行った。

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(デザインがカワイイので結構お気に入り!)

スタジアムに入場するための長い列に並んだ後、手荷物検査があった。
検査といってもキビシイようなキビシくないような
よくわからない検査だったので
ほとんどの人はカメラを持ち込めたと思う。
そしてスタジアム敷地内に入るとお目当てのグッズ売り場が。

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いつものようにグッズ売り場に走る(笑)
ポールだけのライブではないので
それほど期待はしていなかったにもかかわらず
グッズを見た途端、走るワタシ(苦笑)
ははは〜、懲りないヤツだね、まったく(爆)

「THE LIVERPOOL SOUND」パンフ。
レコードを模したパンフがスリーブ形の袋に収められていた。

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パンフをめくるとレス・ポールを持つ誰かさん!
左利きだし、ホワイト・バンドしてるし、ポールに間違いない。

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ポールをはじめ他の出演者(ズートンズ、カイザー・チーフス)
の写真もあったけど、やっぱりポールばかり見てしまう。

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ここにもいたよ、ポール。

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ほぼ同じデザインで色違いの
「THE LIVERPOOL SOUND」Tシャツが何種類か売られていたが
ポールの姿がプリントされていたのはこのバージョンのみ。

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こちらはバックのプリント。

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珍しくトート・バッグがあったので、購入。

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「THE LIVERPOOL SOUND」のシンボル・デザインのアップ。
ビートルズが使用していた楽器やライヴァー・ビルディング
リバプール大聖堂などが上手く配置されていて
なかなか良いデザインなんじゃないかな、と思った。

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反対側には出演アーティストの名前とスタジアム名と日付入り。

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グッズ買いが終わって一段落。
少々腹ごしらえをしたりしてから、ついにスタジアムの中へ!
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2008/6/1

リバプール・ロンドン2008B  The Beatles

今日はいよいよワタシにとって2年半ぶりの生ポールに会える!

ライブ会場に出掛ける夕方まではフリー・タイムだった。
そこでNさんとワタシは
ツアー一行の中で意気投合したUさん&Sさんと一緒に
(ビートルズに対するミーハー度がほぼ同じ・・・笑)
アルバート・ドッグ方面へ向かった。

アルバート・ドッグにはビートルズ・ストーリーというミュージアムがある。
Nさんもワタシも以前に訪れたことのある場所だったが
それ以降リニューアルされたとのことで、また行ってみることに。

この日は曇よりとしたリバプール。
今にも雨が落ちてきそうな空模様だった。

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ポールを観る観客たちが英国中、いや、世界中から
集結しつつあることに重ね、日曜日でもあったため
ビートルズ関連施設はメチャ混みかも知れないと
早めにホテルを出たのだけれど、すでに入場の列が出来ていた。

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中はどんなに混雑しているのかと思って入ったが
実際はそれほどでもなく
イヤホン・ガイドのようなものも借りなかったので
スイスイ観ながら出口まで着いてしまった。

ビートルズ・ストーリーの出口にはスタバのカフェがあり
世界で唯一のビートルズ仕様スタバとなっている。
ここは最近できたカフェで
内装はキャヴァン・クラブを模しており
飾られている写真はアーリーなビートルズのものばかりだ。

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アストリッド・キルヒヘアの撮影した有名な写真が並ぶ。
妙にオトナっぽいジョン。

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ポールもやんちゃ盛りだねぇ(笑)

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時間があればしばらくここでゆっくりしたかったなあ。

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この人はアイリーンという女性。
31日の夜
キャヴァン・クラブで行われたトリビュート・バンドのライブを
観た帰りにNさんがたまたま出会い、知り合いになった人。
米国からポールのライブを観るためお友達と来ていて
宿泊先はハード・デイズ・ナイト・ホテル。
とてもフレンドリーな人だった。

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アイリーンは自分がビートルズのライブを観て熱狂している写真を
バッジにして持ち歩いていて
「ここにいるのがワタシなの!」と満面の笑みで話す。
そこでNさんとワタシも
「○○○のビデオにふたりで映ったのよ!」と返す。
そしてお互い
「すごいね〜よかったね〜」と言い合い、また笑う。
彼女とはその後、何回か偶然に会った。
ほとんど同じ行動をしているのだから、当たり前なんだけど
そのたびお互いに笑い合えて楽しかった。

スタバを出てビートルズ・ストーリー1階の
グッズ売り場をウロウロしていたところ
ワタシたちとは別ルートで渡英した友人・知人に次々と遭遇。
皆さん、ポールのためならどこまでも・・・だねぇ。

まず日本のスタバ・イベントで見事にフィルム出演を果たした
Aさんが声をかけてくれ、そのお友達のM&Aさんご夫妻のお姿も。
渡英後にワタシのミスで連絡できずにいたJさんもご登場。
「これからステラのファッション・ショーに行きます!」
£125のチケットを買ったとのことで、まあ!羨ましい。
そして初渡英のNくんとそのガイド役に徹していたらしいMYさんが。

ここはホントにリバプールか(笑)
だけど皆さんにお会いできて嬉しかったです。

その後ホテルに戻り
これまた別ルートで渡英していた友人のTくんと待ち合わせ。
ワタシたちの部屋のポールを自慢して(笑)
一緒にランチを食べるためホテルを出た。
そこにはNさんの知人のOさんたち男性ふたりも合流。
(彼らも別ルートで渡英!)
ツアー一行仲間のUさんとSさんは
もしかしたらポールに会えるかもと
ステラのファッション・ショーの会場であるLIPAに向かったが
残念ながらひと足違いで望みは叶わなかったらしい。
それから彼女たちもランチに加わり賑やかなひとときを過ごした。

そしてついにポールのライブへ出発する集合時間がきた。
この時点で、雨は本格的に降っていた。
ハード・デイズ・ナイト・ホテル前からタクシーに分乗し
会場のアンフィールド・スタジアムへ乗り込む。

タクシー待ちをし始めようとした時
「あれに乗りた〜〜い!」というタクシーが。

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「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」広告仕様のタクシー。
指をくわえて見ているだけのツアー一行が立つ側をUターンし
通りの向こう側で客を拾い走り去った。
あの映画のオープニング・シーンと同じようにツアー一行は
ビートルズを捕まえることができなかったのだった(苦笑)


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2008/6/1

HARD DAY'S NIGHT HOTELB  The Beatles

「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」の”Bar Four”
昼間、入り口のガラス扉外から撮影。

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”Bar Four”はバーなので営業は当然に夜。
ある夜、様子を見てみたところ
ほとんどの人が立ち飲みをしながら話に花を咲かせていた。
ここは英国だ、それも当然と言えば当然。
ソフト・ドリンクだけでは少々入り難い・・・
結局、覗くだけで終わってしまった。

レストラン”Blakes”を外から見たところ。
アルバム「Sgt.Peppers」のアート・ワークを手がけた
ピーター・ブレイクからその名を取ったらしい。
そのためレストラン内には
アルバム・ジャケットに載った人物の写真が飾られている。

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”Blakes”はランチとディナーで営業している。
これは、外からの入り口。
もちろん、宿泊客用のホテル内からの入り口もある。

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”Blakes”で食事をしたかったのだけれど
ランチもディナーも予約がなければ入れなかった。
それだけはちょっと残念。

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「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」の正面壁面には
4人のビートルたちがいるのだけれど
予想通り(苦笑)4人が4人とも全く似てない(爆)
足も短過ぎるし(汗)全然撮影する気になれなかったので
こんな写真しかないわけ。

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「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」エントランスの両脇には
ビートルたちそれぞれの大きなモノクロの絵が。
これは後期の4人。
もう一方には前期の4人がいた。

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朝の”Brasserie”
日本人らしき人たちが何人かいる。
それはツアー一行が食事をしていたため。

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「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」の”Brasserie”は
朝から夜までほぼ一日中開いているようだった。
食べ物はわりと美味しかったし
従業員の人たちも感じが良かった。
ワタシはここで毎朝1.5人前くらい食べていた(笑)
(渡英中はダイエットなんか関係ナシ!)
朝食をしっかり食べておかないとカラダが動かないし
昼食を食べる時間が取れない可能性もあるからだった。

「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」マシュー・ストリート側1階には
スーベニア・ショップがある。
そこを外から撮影したところ。

ホテル名入りの土産グッズは思ったより多く
ポスト・カード、Tシャツ等の衣類、ベース・ボール・キャップ
ニット・キャップ、マフラー、マグ・カップ等があった。

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ショップと同時にここは
ビートルズ関連観光スポットのインフォメーション・センター
となっている。

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ポール&リンダがくつろいでいる写真も飾られていた。

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撮影はできなかったが
ショップの上にはギャラリーもあり
シャノンの作品等が展示販売されていた。

「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」のロビー。
小さいホテルなのでロビーも広くはないが
現代的で洗練された感じが、ちょっとオシャレ。

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太い柱の右側にフロント。
左側には”Brasserie”という配置となっている。
フロントの上にもビートルたちの写真が見える。

「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」のエントランス真上を撮影。
ビートルズが歌った曲の歌詞に出て来る名前が
ずらりと並んでいたけれど
規則性があるのかないのかは、わからなかったなあ。


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2008/6/1

リバプール・ロンドン2008A-3  The Beatles

まだ続く31日のマジカル・ミステリー・ツアー@。
ジョンとポールが初めて出会ったセント・ピーターズ教会。

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裏庭に入るのもこれで3回目だ。

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”ELEANOR RYGBY”と刻まれた墓石。
初めて見た時には感激したなあ。

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ジョンが所属していたスキッフル・バンド”ザ・クオリーメン”
1957年7月6日の土曜日にザ・クオリーメンが演奏した教会のホール。
そのホールに観に来ていたポールがジョンと会い・・・
そう、ビートルズ誕生の第一歩はここから始まった。

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アタマの中では思わず
ポールがジョンの前で演奏したという
”Twenty Flight Rock”が流れちゃった。

「ザ・クオリーメンはこの辺で演奏していました」
教会のガイドさんが床を指差す。

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ジョン・レノンとポール・マッカートニー。
歴史的な出会い当日のガーデン・フェスのプログラム(コピー)。

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ワクで囲った部分にザ・クオリーメンの名が。

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拡大してみる。

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マジカル・ミステリー・ツアー@の最後に訪れたのは
カスバ・コーヒー・クラブ。
1990年に見学したワタシだけれど
その時の記憶がほとんど残っていなかったので(汗)
この機会はとても良かった。

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ビートルズの前身であった
シルバー・ビートルズのメンバーのひとりピート・ベスト。
彼の母親モナが競馬で大当たりして購入したという不動産物件。

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大きな建物であるが
コーヒー・クラブへの入り口は狭い。
裏庭に面した
ツアー一行のいるあたりが入り口となっている。

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確かにここはビートルズ誕生の地である。
メジャー・デビュー直前にメンバーから外されてしまうという
運のなかったピートが後年付けたプレート。

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コーヒー・クラブ開店にあたっては
ジョンやポールやジョージたちも壁や天井のペンキ塗りを
手伝ったそうである。

ポールが塗ったという天井の下には
そこで歌っていた当時の彼の写真が飾られていた。

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コーヒー・クラブ内を案内してくれたのは
ピート・ベストの弟さんで、この写真の方だった。

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ポールが実際に使っていたマイクロフォンも残っている。

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この天井もビートルたちが描いたそうだ。
しかし、どの☆を誰が描いたかについては
今はもうわからないとのことだった。


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2008/6/1

リバプール・ロンドン2008A-2  The Beatles

31日のマジカル・ミステリー・ツアー@、続き。

フォースリン・ロードのポールの家を後に
ペニー・レインを経由して向かったのは
ニューキャッスル・ロード9番地のジョンが生まれた家。

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アーノルド・グローブ12番地にはジョージが生まれた家。

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そしてブライアン・エプスタインのNEMS所属アーティストたちを
一同に集めプロモーション・フォトを撮影した場所。

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ハード・デイズ・ナイト・ホテルのブラッセリーには
このプロモーション・フォトが大きく飾られている。
ちなみに飛び跳ねず一番右側に立っているのが
エッピーことブライアン・エプスタインである。

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”Penny Lane”に歌われた消防署。

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消防署の紋章をアップで。
こういうのが何となく好きで、つい写しちゃう。

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幸運なことに珍しく消防車が。
ガイドの阿部さんがお願いしたところ
消防署の方はガレージから快く出してくれた。

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ストロベリー・フィールズ。
ここに初めて来た時の胸の高鳴りを思い出す。
誰だか知らないけど、自分の名前は書かないで欲しいよね。
アビー・ロードの壁とは違うんだからさ。

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そして今度はメンローヴ・アベニューに戻る。
メンディップスを背に少々時間をやり過ごしていた
ツアー一行の目の前で
スモーク・ガラスの車が一台すーっと止まった。

ん?中から誰が出て来るのだろう?と
ツアー一行全員の視線がその車に集中したその時
「あっ、ヨーコさん。ヨーコさんだ!」
ゆっくりと降りてきた小柄な女性は
正真正銘、オノ・ヨーコその人だったのである。

ヨーコは20人近くいたツアー一行に驚いたのか
ちょっとはにかんだような微笑みを浮かべていた。

ツアー一行はというと・・・しばし興奮状態。
涙ぐむ人もいたりする中、ヨーコがひと言
「さあ、みんなで写真を撮りましょう!」
もちろんツアー一行は大喜び。

それでもひたすら冷静さを保ち続けていたワタシは
するするとヨーコに近づき彼女のすぐ隣へ(爆)
なんとヨーコは華奢な腕でワタシの肩を抱き・・・
ハイ、パチリ!

集合写真を引き伸ばしたためボケボケだが
少し膝を折った姿勢でヨーコと肩を並べているワタシ。

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ヨーコと特別に言葉を交わすことはなかったけれど
彼女の体温は充分に感じることができた。
これで少しはパワーをもらえただろうか?
ヨーコ、ありがとう!

その後ヨーコはメンディップスの中に入り
地元の方たちと旧交を暖めていた。


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