2009/5/4

生きてゆくということ  

ビートル系友人のNさんからすごく面白いと聞いたので
映画「スラムドッグ$ミリオネア」を観に行った。
確かによくできた映画だった。
インド系の音楽も素晴らしかった。

”スラムドッグ(野良犬)”と呼ばれた子どもたちの
あまりにも過酷な日々が描かれるのだけれど
どんな状況の中でも生きてゆこうとする彼らのバイタリティに
とても勇気づけられた。

そして決して諦めようとしない主人公の一途さ。
たとえ作り話だったとしても、元気が出たよ。
観に行って良かったなあ。

忌野清志郎さんの訃報から2日経った。
彼のように早過ぎる死を目の前に突きつけられると
昨年の連れ合い友人Tさんの時もそうだったけど
”どうしてステキな人は早く死んじゃって
つまんない自分なんかが生き残ってるんだろう”
と思ってガッカリしてしまう。

”ニンゲン誰でも生きていることには意味がある”
というけれどもホントにそうなのだろうか?と
いつも考えてしまう。

だけど考えても結局答えは出て来なくて
チャランポランなワタシはそこで考えるのを止めちゃう。
この繰り返し・・・進歩がない(苦笑)

そんなワタシなのだが今回
「スラムドッグ$ミリオネア」を観て思った。
生きていることに意味があるんじゃなくて
生きてゆくことに意味があるんだ、って。

清志郎さんは”これは間違っているんじゃないか”
と思ったことにはハッキリとダメ出しをした。
反骨のロッカーとよく言われるけれど
彼は自分の考えを正直に伝えたかっただけだったんだと思う。
それはジョン・レノンのやり方と同じだ。

ワタシはジョンや清志郎さんのような生き方に強く惹かれる。
多数意見に流されず自分の考えに正直に生きる。
たとえ異端扱いされようとも。

彼らのようにロックな人生を生きてゆけたらなぁ、と思う。
つまんないニンゲンのワタシでもできるかな?
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