2005/11/12

Paul in Live in Space  Paul McCartney

アナハイム3日目。
今夜は超スペシャルな企画がライブ中に体験できそう。

昨日の大興奮も収まらないハイな状態の中
今日も同じメンバーとディズニー・ランドに隣接の
ショッピング・モールへ。
一応フツーのお土産(苦笑)も買わなくてはならないからだ。

さてワタシのお目当てはもちろんディズニー・ストア。
店内を一周してみたが日本のストアと大差ない感じ。
とりあえず一般人向けフツーのお土産を買う。

その後自分のために(またか・・・笑)何か良いものないかなぁと
ウロウロしていた時、あるぬいぐるみを発見。
背の高さ20cmほどのビーン・タイプのぬいぐるみ。
(ビーンとは中に豆状の詰め物をしてあるぬいぐるみ)
「そうだ!あれだ!」
ある企みを思いついたワタシ。
しめしめ〜と連れて帰ったのは Fireman Pooh である。
この”消防士プーさん”後に大活躍することになる。

ショッピングも一段落した頃
一緒に行動していたYちゃんの体調が思わしくないこともあり
そろそろホテルに戻ろうということになった。

サンドウィッチなどをホテルのデリで買い込み
それぞれ一旦部屋に入った。
15時にSさんとワタシはMさんの部屋に集合
ポール話などをしながらの楽しい昼食タイムとなった。
残念ながら昼食会には参加できなかったYちゃんも
夕方には何とか体調が復活した。

そして待ちかねたプレショー・パーティ。
本当に昨日の席より良い席が割り振られるのだろうか。
一抹の不安を胸にチケットの入った封筒を開ける。
すると・・・

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102ブロックの4列目6番(もう一枚は7番)ではないか!
ステージの中央から見てほぼ真正面あたりの席だ。
これならポールの真ん前に近いところでライブを観ることができる!
Yちゃんとワタシはふたりで「良かった良かった」と
何度も繰り返して喜び合った。

昨日同様VIPツアー用のバスでArrowhead Pond に向かう。
今夜もグッズ買いがまだ少し必要ではあったけれど
まずポールのレクサスが展示してあるエリアに駆けて行った。

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世界で一台しかないポールのシグネチャー・レクサス。
やはり本物が見てみたかった。
ポールのサイン、わかるでしょうか?

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でも近くで見てみると思ったよりド派手なデザイン。
これを街中で乗りこなすにはかなりの勇気がいる。
ポールとヘザーがやっている地雷禁止運動のチャリティ関連で
米国在住者対象にこのレクサスが当たるらしいけど
誰がシアワセのキーを手に入れるのだろう。

レクサスの写真を撮ってから急いで会場入り。
昨日とは反対側のグッズ売り場やポールが支持している団体
(今回はアムネスティのPRコーナーもあった)のブースを見た後
買い損ねたグッズもゲットしつつやっと席に着いた。
席はマジ凄く良い席だった!
これなら絶対に何回もポールと目が合うぞ〜うしし。

プレショーは昨日と同じ。
しかし観客の盛り上がりは昨日に増して凄い。
それもそのはず、今夜は超スペシャル企画があるからだ。
そのスペシャルはライブの中盤にやって来た。

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先日打ち上げられたスペースシャトル・ディスカバリー号で
ポールの Good Day Sunshine が目覚まし音楽に使われた。
そのことをとても喜んだポールがお返しにとArrowhead Pond から
国際宇宙ステーションに向けてライブを生中継したのだ。
NASAの協力を得た世界初の試みだった。
こんなことができちゃうのは世界中でポールだけ!
何も知らずにたまたま観に来たアナハイム
それがこんなビッグ・イベントに立ち会えたのは幸運だった。

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ライブではふたりの宇宙飛行士の映像をバックにポールが2曲歌った。
English Tea の時には宇宙飛行士たちがそれぞれレトルトパック?入り
の紅茶を手にし、それを飲みながら聴いていた。
パック入りの紅茶に会場内からはクスクス笑いが。
Good Day Sunshine の時には毎回映し出される
ディスカバリー号の映像とともに引き続き国際宇宙ステーションの
ふたりの映像も同時に会場内に映し出されていた。
2曲終わるとわりとあっさり国際宇宙ステーションからの映像は
途切れてしまって、ポールがちょっと拍子抜けしていた。

ポールは生中継を前にステージでワタシたち観客に向かい
何やらたくさん喋っていた。
こんな時に英語が理解できれば楽しさ倍だろうになぁ。
簡単な単語しかわからず・・・トホホなワタシ。

アナハイム2日目はポールのほとんど真正面の席だったので
隣の席にいたYちゃん共々何回もボードを挙げてアピール。
Hey Jude の時にワタシが挙げていたのはこれ。

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正面のスクリーンに映された時には嬉しかった。
ポール大阪公演時にワタシが文字を書いて
ポール仲間のNさんがハートを書いた。
縦40cm横110cmの大きさ。
「I」じゃなくて「We」と書いてあるところがミソ。
だってみんなのポールだから、ね。

その後ライブは終盤へ。
いよいよワタシのある企みを実行する時がやって来た!
ドキドキドキドキ・・・!

一度目のアンコール前
ポールとバンド・メンバーがステージを後にする頃を狙って
Fireman Pooh(消防士プーさん)をポールに向かって投げるのだ。
プーさんには紙が貼り付けてあってそれにはこう書いてある。
「Paul, Please come back to Japan!」

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日本から観に来たことをことさら強調はしたくなかったが
日本でポールを待っている友人たちの思いを
何とかポールに伝えたかった。

その使者に Fireman Pooh のぬいぐるみを選んだのは
ポールが親子でディズニーランドへ行って
プーさんのアトラクションを楽しんだという話を聞いたのと
以前ポールがやった別プロジェクトの名前 Fireman から。

そしてついにその瞬間が近づいて来た。
ワタシのそばにいた米国人女性がステージに向け
用意していたフワフワのぬいぐるみをエイヤッ、と投げた。
彼女は昨日も投げていて慣れたものである。
ぬいぐるみは曲線を描きながら上手くポールの前に飛んでいった。

ポールが客席に目を向けている間がチャンスだ。
「よし、行くぞ〜!」気合を入れワタシもプーさんを投げた。
投げた途端、ポールはそれに気づいて待ち構えてくれていた。
ところが何とドジなワタシ。
プーさんはあえなくステージ脇に落ちてしまった。
あぁぁ・・・ダメか。

しかし、まだ運には見放されていなかった!
親切な場内係員がすぐ拾ってポールに渡してくれたのだ。
やったー良かったー!
ポールの手にはワタシの投げたプーさんと
先に投げられたぬいぐるみとがあった。
あぁぁ〜あのプーさんを今、ポールが持ってくれている!

その後プーさんは無事ポールに連れて行かれたのだった。
ポールがメッセージをちゃんと読んでくれて
日本で待つ皆の思いが伝わることを心から祈った。

ほっとしたワタシは残り少ないポールとの時間を思い切り楽しんだ。
そしてそして Arrowhead Pond での濃密な2日間が終わった。
ポール、ありがとう!また会いに来るよ!
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