2010/2/4

翳りゆく部屋  Music

クリックすると元のサイズで表示します

ユーミンといえばこの曲”翳りゆく部屋”
(バブル全盛期にはあんまりユーミンを聴いてなかった)
荒井由実時代のラスト・シングル。
後に「Yuming brand」というベスト・アルバムに収録された。

「Yuming brand」はその昔
連れ合いが貸しレコード屋さんから借りて来て
カセット・テープにダビングしてくれたアルバム。
(まだ連れ合いが独身の頃のこと)
そんなわけで”翳りゆく部屋”はずいぶんと聴いていたから
このトシになってもまだソラで歌える。
大好きだったなー。

で、映像を探したらたまたま
エレファントカシマシの宮本浩次(ミヤジ)くんが
この曲をカバーしていたのを見つけた。
ミヤジくんのキャラは好きなので
(テレビ出演時などの挙動不審さも含め・・・笑)
彼がこの曲を取り上げてくれたこと、ちょっと嬉しかった。


2

2010/2/1

ベルベット・イースター  Music

クリックすると元のサイズで表示します

NHKBS2の番組を観て以来、ユーミン・ブームが再燃。
ワタシがユーミンをよく聴いていたのは
70年代から80年代の初めくらいまで。
だけど今でもユーミンは好きだ。
彼女の曲からはビートリーな香りがするのだ。

アルバム”ひこうき雲”に収録されていた「ベルベット・イースター」
この曲もお気に入りでよく聴いた。
イースター(春分後の最初の満月から数えて最初の日曜日)の頃の
はっきりしない空模様をユーミンはこのように歌っていた。

♪空がとっても低い 天使が降りて来そうなほど

だから今でもワタシは
こんな天気の時にはこの曲を思い出す。
はっきりしない天気だけれど、暖かく柔らかい。
その先には何かステキなことが待っているのを予感させる。


0

2010/1/31

雨の街を  Music

クリックすると元のサイズで表示します

今月、NHKBS2で「MASTER TAPE〜荒井由実”ひこうき雲”の秘密を探る」
という番組を放送していた。

”ひこうき雲”は1973年に発売されたユーミンのデビュー・アルバム。
今でも全く色褪せない素晴らしい曲が入っている。
番組はアルバム制作に関わった人たちが
そのマスター・テープを聴き当時の音作りの様子を思い出しながら
いろいろなエピソードを語っていたので、非常に面白かった!

この番組は2月19日(金)23時から再放送されるので
興味のある方は是非是非ご覧ください。

この駄ブログにユーミンのことを書くのは初めてかもね。
70年代の中頃に高校生だったワタシは
もちろんユーミンの曲が大好きだった。
メロディも彼女の書く詞も好きだった・・・というか
ワタシ自身の体験と重なるような詞をユーミンは
心憎いほどの表現力で書いてくれてた。
10代の女の子の切ない恋心、とかね。
だからユーミンにはとても共感できたのだ。
あぁ、あの頃ワタシも若かった(遠い目)

”ひこうき雲”の中で一番好きなのは「雨の街を」
ネット上で見つけた映像でのユーミンは初々しい。
まだ20代初めくらいだったと思う。

ユーミンはこのアルバム製作中に
バックを務めていたティン・パン・アレー
(元のバンド名はキャラメル・ママ)のキーボード奏者
松任谷正隆さんと恋に落ち、その後に結婚した。
BS2の番組の中でユーミンは「雨の街を」を完成させる時の
彼女と彼のエピソードを微笑ましく語っていた。

「とても恥ずかしいんですけど」と言いながら
自分の恋のエピソードを話してくれたユーミン。
まるで10代の少女のように可愛かった。


0

2009/8/14

追悼 Les Paul  Music

ニューヨークの病院で13日、レス・ポールが亡くなった。
94歳だった。

昨年の9月に観た、彼のドキュメンタリー映画では
「今でも現役でライブをやっている、すごいじいさん」

100歳になっても続けて欲しいと思っていたけれど
残念ながらそれは叶わず・・・
レス・ポールは伝説の人となった。

彼が生んだエレキ・ギター”レス・ポール”は
世界中のギターマンに愛された。

今日の朝日新聞夕刊には彼の訃報とともに
ポール・マッカートニーとの楽しげな写真。

マッカもきっと残念に思っているよね。
同時に心から感謝していることだろう。

レス・ポールさんのご冥福をお祈りします。


クリックすると元のサイズで表示します
2

2009/1/26

YEBISUの夜(後編)   Music

1月21日に行われた「キメラ・ミュージック」お披露目ライブ。
ショーン・レノンが本田ゆかと昨年9月に始めたレーベルの
記念すべき日本初ライブだったわけだが・・・
結果的にはビミョーなライブとなったように思う。

クリックすると元のサイズで表示します
(ライブで配布されたバッジ)

なぜビミョーかというと、まずひとつめはPR不足。
アルバム「Chimera Music Release No.0」が発売されたのはライブの当日。
新たにアルバムをセールスする場合は
発売前にその内容があちらこちらから聞こえてくるのが通常。
ところが今回はほとんどその情報がなく
どんな音楽が発表されるのかが全くわからなかった。

そのためなのか
ライブ・チケットの売れ行きも鈍かったようで
会場内はほどほどの数の観客に留まった。
日本で久々にショーンが自身のバンドとライブをやるにしては
少々さびしい気がしてしまった。

そしてふたつめは
ヨーコの登場に異常なほど反応する一部の観客たちの存在。
もちろんアーティストとしてのヨーコは認める。
彼女のパフォーマンスは何年経ってもブレてないし
そこのところはすごいと思う。
「Chimera Music Release No.0」にも
ヨーコのナンバーは収録されているので
「キメラ・ミュージック」の一員であることには間違いない。

けれどヨーコが出て来た途端
今まで妙におとなしくライブを観ていたはずの一部の観客が
金切り声でヨーコの名を叫び続けるのにはとてもゲンナリした。
ヨーコに強く反応してしまう気持ちもわからないではないが
今回はショーンが中心となって始めたライブなのだ。
あくまでショーンを応援したかったワタシは
ちょっとキモチが萎えてしまったよ。

この一部の観客たちの行動で
ライブ会場内の雰囲気が激変してしまった感は否めない。
しかしショーンにとっては
この偉大過ぎる母のパフォーマンスも
もしかしたらいつもの見慣れた光景だったのだろうか。

そんな状況の中でも、ショーンにはキラリと光るモノを感じた。
親たちの七光りだけではない非凡な才能を持っている。

一昨年に発売されたソロアルバム「Frendly Fire」から
”Dead Meat”をやってくれたのもとても嬉しかった。
「Chimera Music Release No.0」に収録されている曲で
ショーンが歌う”Smoke&Mirrors”も聴けたのだけれど
ルーズな感じと切ないメロディにやっぱりジョンを感じてしまう。

クリックすると元のサイズで表示します
(1月25日のイベント時に購入したショーンのサイン入りアルバム)

なんだかんだグチっぽくなってしまったが(汗)
ショーンのことはずっと見守りたい。
母性本能をくすぐるところも
ジョンに似てしまったみたいだね、ショーン君(苦笑)
0

2009/1/25

Sean Lennon@TSUTAYA TOKYO ROPPONGI  Music

ショーン・レノンが六本木ヒルズのTSUTAYAで
インストア・イベントを行うというので、行って来た。

イベントの内容は
ミニ・ライブの後、彼がサインしたCDや本を
予約客に自ら手渡しする”お渡しイベント”なる企画。
CDは「Chimera Music Release No.0」
本は「THE CHO-DO ii Book(ちょうどいい ほん)」
(本については後日この駄ブログで書くつもり)

そのTSUTAYAに連れ合いとワタシが到着したのは12時半ちょっと前。
イベント目当てらしき客はまだチラホラ。
ライブ用の機器やマイク・スタンドが置いてあるすぐそばに
待つには”ちょうどいい”(このフレーズは重要・・・笑)
読書スペースがあったので、ふたりでそこに陣取った。

クリックすると元のサイズで表示します

すると少し経ってショーンの姿が。
TSUTAYAの一角はスタバになっているのだけれど
そこに出入りする一般客に混じってウロウロしているショーン。
彼を知らない人にとっては全く”ただの外国人さん”状態(苦笑)

まぁ、それは当たり前のことなんだけれど
彼は世間的に言えばかなりの有名人なはず。
なんたってジョン・レノンとオノ・ヨーコの息子だもん。
でもね、ショーンは
偉ぶることもないし派手な服装もしないので
パフォーマンスしてる時以外は
ごくフツーの一般人にしか見えないのだ。
この感じ、このフツーっぽさにとても好感がもてる。
まさに”ちょうどいい”感じのショーン君。

クリックすると元のサイズで表示します
(左からEden Rice, Charlotte Muhl, Sean Lennon)

そのうちバンドのメンバーの姿も見え始め
イベントの準備も着々と進んでいる様子。
例によってビートル系友人たちも数人が集まって来ていた。
皆さん、ご苦労さまです(笑)

ビートル系な人たちといっても、皆、
今日はもちろんショーンの応援に来ているわけで
ショーンにジョンのようなパフォーマンスを
求めているなんてことはサラサラないと思うが
ジョン亡き後、彼の遺伝子を受け継ぐ者を見守っていきたい
という正直な気持ちでこの場にいたのではないだろうか。

13時、いよいよイベントが開始。
(残念ながらイベントは撮影禁止)
ショーンは先日のライブの時と同じ帽子を被り登場。
彼と本田ゆかが始めたレーベル”キメラ・ミュージック”
そのファースト・アルバム「Chimera Music No.0」から4曲が披露された。
(イベント時の写真はTSUTAYAのスタッフ・ブログ参照)

連れ合いとワタシはバンドのほぼ真ん前でライブ鑑賞。
ショーンまでの距離は2mもない好位置。
どこを観ていたら良いのか困っちゃうほど近かった。
ショーンの隣で歌っていたシャーロット・ミュールちゃんの
顔があまりにも小さいのと足があまりにも長いのに驚く。
(シャーロットは現在ショーンの”彼女”であるらしい)

ライブ終了後は長机が運ばれて来てCDと本が置かれ
そこにショーンが座って”お渡しイベント”が始まる。
前の方に座っていたワタシはなんと
一番目にショーンから手渡されるヒトになってしまった。
うわぁ〜ドキドキ〜!

”一番目のヒト”という役回りに緊張してしまい
気の利いたひとことは全く言えなかったけれど
ワタシが胸に付けていた「キメラ・ミュージック」のバッジを
指差してショーンにアピールしたところ
彼は穏やかにニッコリ笑ってくれた。
CDをもらって握手したショーンの手は意外に分厚く
柔らかく、そして暖かかった。

で、連れ合いは”二番目のヒト”になり
ショーンから本を受け取り握手してもらった。
かつてジュリアン・レノンと握手している連れ合いは
ショーンとも直に触れ合うことができて満足していた。

それ以降もひとりひとり丁寧に応対していたショーン。
彼の誠実さがとても感じられたイベントだった。

若かりし頃のジョン・レノンのような
あのギラギラした鋭さはショーンにはない。
育った環境がまるで違うのだからそれは当然だ。
しかし、ジョンの優しさやアーティストとしての感性は
確かに受け継いでいると見た。

ゆっくりでいいから
これからもいろいろな活動を続けていって欲しいと思う。
ワタシたちはずっと応援しているよ、ショーン。
0

2009/1/21

YEBISUの夜(前編)   Music

ショーン・レノンが主宰するキメラ・ミュージックのライブ
「Chimera Music Show」を観に恵比寿のリキッドルームまで行って来た。

ライブの感想などはまた明日以降書くとして・・・。

終わった後、CDやグッズの売り場は大混雑&大混乱。
それはショーンがTシャツを買った人たちにサインをしていたから。

クリックすると元のサイズで表示します

ライブ前の告知も特になく
突然のように始まっていたサイン会に皆が殺到。
ライブにはオノ・ヨーコさんも参加していたため
サインをしているショーンの脇に現れた彼女を見て
なおさらに人々が押しかけまくり
大変な状況になってしまったのだった。

クリックすると元のサイズで表示します
(ヨーコさんの胸の谷間が・・・爆)

狭い場所でのサイン会なのだから
もっとキチンとした案内や対応を考えるべきだったはず。
ものすごい混雑の中
頑張ってサインをしていたショーンがかわいそうな気がしたよ。

クリックすると元のサイズで表示します

あまりの混雑ぶりにグッズ買いは早々にやめて
ワタシは一緒にいたお友達のSさんにお願いし
ショーンやヨーコの写真を撮ってもらった。
そうそう、これだけで満足、満足〜。

ライブ会場では何人かのビートル系な知人を見つけた。
皆さん、マメですなあ。
あ、「オマエも同じだよッ」って言わないでね〜(苦笑)
0

2008/12/3

ウィルがやって来る!  Music

ビートルズの遺伝子を受け継ぐフュージョン・ベーシスト、ウィル・リー。
5年ぶりに彼に会えるチャンスがやって来た!

1952年生まれの米国人であるウィルは
超一流のセッション・プレイヤーとして
数々の大物ミュージシャンと共演していることで有名だ。
日本人ミュージシャンとの共演も多く
あのSMAPのアルバムでもベースを弾いたことがある。

そしてウィル・リーはビートルズが大好きなのだ。
自らも”The Fab Faux”というトリビュート・バンドを率い
今もライブを続けている。

ウィルがダントツにワタシの目を引いたのは
9・11テロの後、ポール・マッカトニーの呼びかけで開催された
「The Consert For New York City」
ポール御大の脇に控えるように
サングラス姿でヘフナーを弾いていたウィル。
なんだかミョーに目立っていたような(笑)
憧れのビートルと共演できた嬉しさを身体全体で表現していたのかも。
(ウィルはウイングスのナンバーも演奏するからね)

ウィルの晴れ姿はその後
ポールのツアーパンフレットにもチラリと登場していた。
そしてライブを収録したCDにも
”The Orchestra For New York City”のベーシストとして
名前がクレジットされている。

2003年にウィルは盟友のギタリスト
ハイラム・ブロックと共に青山ブルーノートに登場。
フュージョンを超えたクロスオーバーなライブを展開
ロックなナンバーも聴かせてくれた。

そのハイラム・ブロックは残念ながら今年
ウィルの来日が決まった直後に病気で急逝、まだ50代だった。
きっとウィルの悲しみはとても深かったに違いない。

しかしウィルは頑張っている。
再びバンドの一員として明日4日から7日まで
東京駅近くのコットン・クラブでライブをするのだ。
かつてデニー・レインやヘイミッシュ・スチュアートも出たクラブだ。

ザ・ディーン・ブラウン・トリオ
フィーチャリング・ウィル・リー & デニス・チェンバース


バンマスであるギタリストのディーン・ブラウンによれば
「ウィルは歌が巧いから、ビートルズの曲なんかも、唄ってもらいたいね」
とのことである。

こりゃ、期待できるぞ〜。
楽しみ、楽しみ!


クリックすると元のサイズで表示します
0

2008/11/10

WELCOME TO MY LIVING ROOM TOUR-JAPAN 2008@渋谷  Music

キャロル・キング18年ぶりの来日公演初日に行って来た。

夕方、友人Mさんと渋谷ハチ公前で待ち合わせ
お願いしていたチケットを受け取り
その足でBunkamuraオーチャードホールへ急ぐ。

席は前から13列目でステージに向かって中央からやや左寄り。
とても観やすい位置である。
ノリノリのロックじゃないので座ったまま観れるからラクだー。

会場を見渡すと年齢の高い人がやや多めだが若い人たちもいる。
ワタシの右隣から4人は皆20代くらい。
すぐ隣の女の子はライブ中に
「おかあさんも連れてくれば良かったなー」
なんて可愛いことを言っていた。

ほぼ定刻、ステージにキャロル・キングが登場
会場内から大きな拍手、それに少しかけ声も飛ぶ。
キャロルは一礼してピアノの前に座る。

随所に日本語を交えたMCを入れるキャロル。
サービス精神旺盛な人である。

ステージは20分程の休憩を挟み前半と後半に分かれていた。
前半は今回のツアー・タイトルどおり
キャロルのリビング・ルームで、もてなしを受けてるような
そんなくつろいだ感じで進んで行った。

それでも18年ぶりのキャロルに
(昨年は3人合同ライブで来日したが)
会場内は喜びを抑えきれない空気で充満している。
座って聴いているとはいえ
彼女の歌はもちろん、一挙手一動、敏感に反応する聴衆。

それはワタシも同様で
キャロルの曲を全部知ってるわけではないのに
彼女が一曲歌うごとにどんどん嬉しさが増していく。
そしてその嬉しさは感激の涙となって頬を伝う。

キャロルの声は昨年のライブ時より艶やかで
静かな曲ではなんとも言えない味わいがあり
アップテンポな曲ではより若々しく聴こえ
とにかく素晴らしいのだった。
前半のステージではギターを持ったキャロルも観れた。

衣裳も変わった後半のステージでは
ヒット曲のオン・パレード。
語り尽くされてるとは思うが彼女の曲は良い曲ばかりで
キャロル・キングの才能のすごさを改めて思い知った。
中でも60年代のゴフィン=キング作品メドレーは圧巻だった。

そしてキャロルがワタシの中学時代にヒットしていた
”It's Too Late”をパフォーマンスし始めた時
また涙が・・・だってこの曲を目の前でキャロルが
ピアノを弾きながら歌っているなんて・・・
まるで夢を見ているような気分だったよ。

昔ラジオから流れていた”It's Too Late”よりも
ゆったりめのパフォーマンスが終わった後
キャロルが大きく手を開いて聴衆に手拍子を催促
何の曲が始まるんだろう?と思っていたら
なんとなんと”Chains”だったー!

もうワタシの涙は止まらない。
うわ〜〜〜ん、ビートルズが歌ってた”Chains”だよー!
この曲が聴けるなんて、作ったご本人が歌ってくれてるなんて
それに合わせて手拍子してるなんて
シアワセ過ぎてどうしていいのかわからない状態のワタシ。
キャロルと一緒に歌いたくても
ウルウルしちゃって上手く口が動かない(汗)

だけど曲の後の方はなんとか一緒に歌うことができた。
もうすぐジョージの命日が来るなぁ・・・と想いながら。

その後も感動的なステージが続き
やはり”You've Got A Friend”でまた泣いた。
この時点でワタシの顔はクシャクシャになっていたと思う(爆)

”You've Got A Friend”の歌詞を聴くと
この頃いつも泣いちゃうんだよね。
ひとりで頑張ってるつもりはないけどいつのまにか
ひとりで頑張り過ぎているのかも知れない。
心の奥では誰かに助けて欲しいと思ってるのかも。
な〜んて、ワタシのキャラじゃないか(苦笑)

アンコールは当然にスタンディング・オベーション!
最後の最後には”The Loco-Motion”で会場総立ち。
キャロルの姿が消えても拍手は鳴り止まなかった。

ありがとう、キャロル・キング。
今度あなたに会う時にはもう少し落ち着いて泣かないで
歌を聴かせてもらいます。


クリックすると元のサイズで表示します
0

2008/9/22

It kisses in short summer  Music

大塚ウェルカムバックまでライブを観に行った。

シンガーソングライター 大和邦久さん
「It kisses in short summer」と題した
アコースティック・ライブ。

バンドのメンバーは
大和邦久 Vocal
パパゴン鈴木 Guitar
斉藤昌人 Bass
北村仁志 Keyboard
中村順一 Percussion

大和さんのライブではよくお見かけするバンドの方々。
この方たちがホントにプロ中のプロで
(シロウトのワタシが言うととても失礼なのだが)
毎回完璧な演奏で大和さんをサポートしている。
特にキーボードの北村さんは
MCまでサポートしているからなおすごい。
(大和さん、ごめんなさい!)

MCはいつも?の大和さんだけど
(大和さん、またごめんなさい!)
ボーカルはさすがだった。
いつもどおりに高音の伸びが素晴らしかった。
声域も広くて3オクターブ半くらい出るそうだ。

大和さんはどちらかというと歌い上げ系。
でもサラリとした感じの歌い上げ系なので
耳に心地よいボーカルなのだ。

今日はオリジナル曲よりもカバー曲が多かった。
アコースティックなのでしっとりしたナンバーが多く
日本語の曲、外国語の曲
どちらも素晴らしかった。

その中で「たそがれマイラブ」は大和さんによく合っていた。
ワタシの好きな曲で嬉しかったし、聴き応えもあった。
かつて大橋純子さんが歌った曲だけど
(以前、同じ事務所に所属していたそうだ)
大和さんはこの曲を男性が歌う曲として捉え
とても上手く消化していたと思う。

確かホイットニー・ヒューストンの曲も歌っていたが
(タイトル忘れました・・・間違っていたらすみません)
これまた素晴らしかった。

次回は11月14日に同じハコにてフルバンド編成でやるそうだ。
(女性コーラスの方々も参加)
当日はザ・フー@横浜と重なってしまったので
行けなくて残念・・・というわけで
大和さんに興味のある方は是非。
ボーカルはもちろん
彼の?なMCもオススメ〜!
0

2008/9/17

Les Paul:Chasing Sound  Music

映画「レス・ポールの伝説」を観た。
レス・ポールのドキュメンタリーと聞いて
ずっと観たかったんだ、これ。

レオ・フェンダーが造った”フェンダー”と並び
(ただし、フェンダーはミュージシャンではない)
今やエレキ・ギターの代名詞となっている”レス・ポール”
そのソリッドボディのギターの生みの親であり
才能に溢れたミュージシャンでもあるレス・ポール。
そしてマルチ・トラック・レコーダーの発明者としてのレス・ポール。
未だ現役ギタリストである彼の人生を辿ったこの映画は
音楽好きにはオススメの作品だ。

彼がやってきたことはほとんど知らなかったワタシ。
かなり駆け足ではあるが
稀有な才能の持ち主であるレス・ポールを撮ったこの映画
「へぇ、そうだったんだー」と勉強になった。

今も毎週月曜日
ニューヨークの小さなジャズクラブ”イリジウム”で演奏する
93歳のじいさん、レス・ポール。
とにかくメチャすごい人だった。

ちょっとだけネタばらしすると・・・
ファースト・シーンはそのイリジウムで
キース・リチャーズが観客席からステージに飛び入り
即興でレス・ポールとブルースを競演する様子。
ステージに近づくキースを見たレス・ポールが
「なんだ、ステージ衣裳じゃないか」とキースにジョークを言う。
そして彼らはお互いに「兄弟!」と呼び合う。
エレキ・ギターで繋がった男同士のこのやりとりが
なんとも言えず良いんだよね〜。

その後は有名なミュージシャンや音楽関係者たちが
何人も画面に登場し
口々にレス・ポールを褒め称えるコメントをする。
ジェフ・ベック、スティーヴ・ミラー、リチャード・カーペンター、
B・B・キング、ボニー・レイット、トニー・ベネット、フィル・ラモーン、
エディ・ヴァン・ヘイレン、そしてポール・マッカートニー、などなど。

ポール・マッカートニーが出て来るのはほんのワン・シーン。
その前にバディ・ホリーのエピソードが紹介される。
ポール登場と同時にビートルズの演奏シーンもちょこっと流れる。
1963年スウェーデンのテレビ番組「ドロップ・イン」での
”I Saw Her Standing There”とのこと。
やっぱりビートルズはカッコ良い〜きゃはっ!
(つい反応してしまうなぁ・・・レス・ポールさん、すみません)

ポールはレス・ポールに向かって語る。
「ビートルズの初めてのギグは”How High The Moon”だった」
これは1951年に全米1位となったナンバー。
当時の妻でありデュオを組んでいたメリー・フォードが歌い
その横でレス・ポールがギターを弾いていた。

今回”How High The Moon”を初めて聴いたけれど
メリーの美声とレス・ポールの柔らかなギターの音色が
上手くブレンドされた傑作だ。
ビートルズがどんなふうに演奏していたのか聴いてみたかったなぁ。
(あ、またこれだよ・・・度々すみません、レス・ポールさん)

レス・ポールは
「ギターを弾くことはセラピー」だという。
音楽って素晴らしい!
レス・ポールがまたそう思わせてくれた映画だった。


0

2008/5/24

美女と華麗衆バンドLIVE  Music

昨日は大塚ウェルカムバックというライブ・ハウスに行って
バンドを従えた大和邦久さんのライブを観て来た。

前回はしっとりしたデュオ・ライブだったが
今回は大和さんを含め総勢8人の大所帯。
ライブ前にマネージャーさんから
「今日は変わった曲がありますよ」なんてお聞きして
音楽性の狭いワタシは「何だろう?」想像もつかなかった。

大和さんのライブの楽しみは
艶やかで伸びのある大和さんのボーカルと
時に意味不明なMC(す、すみませんっ!)
バンド形式の時は
”プロ中のプロ”の方々の素晴らしい演奏と
素敵なコーラスを聞かせてくださる容姿端麗な女性おふたり。

大塚の夜
2ステージはあっという間に終わってしまって・・・
本当はもっと聴きたかったな。

大和さんはロックでもバラードでも
歌謡曲でも何でもこなしちゃうのが凄い。
「もう歳だ〜」とおっしゃるが
歳を重ねたことで若い頃(CDで聴いたことしかないけど)より
今のほうが声に深みが出ていて歌に説得力があるのでは。

ところで大和さん
全然45歳には見えませんよ〜。

オリジナル曲も良くて特にビートリーなBecauz時代の
”5分前の二人”(You Can't Do That及びAsk Me Why風)や
”Change My Love”
(67年頃のビートルズ及びティアーズ・フォー・フィアーズ風)
には大喜びしてしまった。
(この2曲、アルバムには連続して収録されてる)
カバー曲ではELOバージョンの”Xanadu”にウキウキ
ビリー・ジョエルの”Honesty”には泣きそうになった。
それにブラック・モアズ・レインボーの
”I Surrender”まで飛び出して
楽しげに歌う大和さんに思わずこちらも笑みがこぼれる。

「変わった曲」はこれかな。
”ガラスの部屋(Che Vuole Questa Musica, Stasera)”
調べてみると同名映画(1969年)のテーマ・ソング。
大和さんの歌うイタリア語もなかなかだった。
余談だが映画の主演はレイモンド・ラブロックだ・・・
あはぁ〜懐かしいっす。

アンコールの”Sing For You”というバラードは
大和さんのオリジナルなのかな?
ライブがグッと締まる一曲だった。

また次回が楽しみ〜!
あ、写真がなくてごめんなさい・・・。
0

2008/3/18

50th THE GRAMMYS ANNIVERSARY COLLECTION  Music

グラミー賞50周年を記念して制作されたCD
「50th THE GRAMMYS ANNIVERSARY COLLECTION」
発売元はスターバックス・エンターテインメント。

クリックすると元のサイズで表示します

日本のスタバでもそのうち買えるだろうと思っていたが
どうも出て来そうもないのでeBayにて定価より安く購入。
CDは2枚組のデジパック仕様でブックレット付き。

クリックすると元のサイズで表示します

このCDを買おうとした理由は
ジョンとポールの作品が収められているから。
(ジョージとリンゴがいないのは少しさびしいけど)

DISC ONEには1974年に
Best Pop Vocal Performance By A Duo,Group Or Chorus受賞の
ポール・マッカートニー&ウィングス”Band On The Run”が
DISC TWOには1981年に(あぁ、涙なくしては語れない・・・)
Album Of The Year「Double Fantasy」受賞の
ジョン・レノン”(Just Like)Starting Over”が
それぞれ収録されている。

今のところまだDISC TWOしか聴いていないけれど
(1980年代以降、つまり時代が新しい方ね)
さすがにグラミー、素晴らしい曲揃いである。
あまり聴いたことのないアーティストでも
一度聴いただけで、良いなあ!と感じてしまう。
ジョンから始まってポリスでしょ
カルチャー・クラブにk.d.ラングなどなど
シェリル・クロウもノラ・ジョーンズも聴ける。
ラストは2006年に5部門を独占受賞したディキシー・チックス。

これから聴くDISC ONEのアーティストは
ポール&ウイングスのほか
(今さらながら”Band On The Run”はすごい曲だなあ!)
レイ・チャールズにトニー・ベネット
フランク・シナトラやジェームス・ブラウンなどの御大
それにハリー・ニルソンやポール・サイモンなどなど。

音楽がその時代とともに感じられるCDはとても楽しい。
聴きながらThank You For The Music!と叫びたくなる。
音楽はいつもワタシたちをシアワセにしてくれるから。
0

2008/2/14

遠藤由美・大和邦久 Duo LIVE  Music

西荻窪までライブを観に出かけた。

JRに乗り換えるため降りた渋谷では
チョコレートを買う人たちが群れをなしていた。
バレンタインディ当日だからねぇ。

ワタシのバッグにはZotterのチョコ。
もちろんチョコレボのリーフレットも一緒にして。
(ぬかりはないぞ〜)
同席してくれる友人♂と出演者の方にお渡しするのだわ。

ライブ開始時間より少し早く西荻窪に到着。
駅の近くのモスバーガーでコーヒーを一杯。
初めての場所だなぁ、西荻窪。

Duo Liveが行われるTerraは
アットホームな感じだけど落ち着いた雰囲気のライブハウス。
男性と女性、ふたりだけのライブにはピッタリのハコ。

しばらくして
ステージに大和さんと遠藤さんが登場。
サポート・ミュージシャンは
もんた&ブラザースに在籍していたベースの渡辺茂さん
大和さんの加齢臭バンドにも参加していた
キーボードの北村仁志さん。
この方々のバック・アップも最強だ。

2ステージ、合わせて20曲近く。
洋楽デュエット曲が中心に歌われたが
お互いのオリジナル曲もあった。

大和さんは静かな雰囲気に合わせて
ややおとなしめのMC。
ワタシは大和さんの高音をいかしたボーカルがとても好きだけど
ハチャメチャ?ともいえるMCも同じくらい好きなのだ。
(大和さん、ごめんなさいっ)
飛び過ぎると誰も受け取れなくなる可能性のある
キケン?なMCは大和さんならでは。
猫のように気まぐれなMCは一度聞いたらヤミツキになる(爆)

だけどこんなふうに書くと誤解を生じるので
もう一度書いておくと
大和さんのボーカルはホントに素晴らしい。
シロウトのワタシが失礼を承知で言うと
歌、上手い〜〜〜!
お若い頃はプロでメジャー・デビューされたのだから
そんなことは当たり前なのかも知れないけどね。

この日はポール・マッカートニー&スティービー・ワンダーの
”Ebony&Ivory”を歌ってくれた大和さん。
かなり嬉しかった。

一方、デュオのお相手である遠藤由美さん。
かつてはピンク・レディの影武者もされていたという
(CMに「手」で出演したというエピソードあり)
芸歴の長いベテランさんである。

しかし遠藤さんは
とってもフレッシュな女性なのだ。
以前コーラスで出演されていたステージを拝見した時
そう思った。
それに遠藤さんのたおやかな感じが
なんともいえず素敵で
女のワタシから見てもタメ息が出そうなくらい。

ライブに行く前には
そんな遠藤さんと大和さんが
どんなふうにデュエットするのだろうと思っていたが
歌になるとピタリと合って
美しいハーモニーを紡ぎ出す。
それもオトナの雰囲気で。

残念ながら今回の写真はなし。
ワタシのデジカメではなんだかわからない写真になるから(苦笑)
でも大和さんのオフィシャル・サイトには
セット・リストと写真やムービーがアップされているので
要チェック!
(管理人さん、お疲れさまでした〜)

次回の大和さんライブはバンドで、とのことなので
また楽しみっ。
0

2007/7/19

Boosa a.m.  Music

MAFのアナログ盤を探しに行った渋谷。
いつものようにお気に入りのカフェbenugoでお茶していると
どこかで聴いたような曲が流れて来た。

女性ボーカルなのだけど
よく聴いてみるとオアシスの”Don't Look Back in Anger”だ。
そうかぁ、カバーなのね。
ロックではないが
柔らかく包み込むようなボーカルとアレンジの良さが
不思議に心地良い。

次に聴こえて来たのは
な〜んとウイングスの”Silly Love Songs”
これも女性ボーカルだ。

「ポールの曲のカバーにはかなりウルサイんだからねっ」
などと勝手に思いつつ、耳をそば立てる。
するとこれがまた意外に良いのだ。
リンダのコーラスを彷彿とさせる響き。

それから2、3曲してダイアナ・ロス&スプリームスの
”You Can't Hurry Love(恋はあせらず)”が。
これはほぼオリジナルに近い感じだ。

いったい誰が歌っているのだろう?
・・・と調べてみたら日本のアーティスト
「Bossa a.m.(ボッサ・エイ・エム)」だという。
んんん〜よく知らないなあ。

オフィシャル・サイトによれば
「Bossa a.m.」は
このアルバム制作の為に集ったアレンジャー/プレイヤー/シンガーたちの総称。
拘束力無し・出入自由の集団。
BOSSAはBOSSA NOVAのボッサ。
a.m.は「and more(アンド・モア)」の略。
ボッサを中心としつつもサンバやレゲエなど
幅広いアレンジ・演奏で今後もリリースを継続していく予定
とのこと。

今回ワタシが聴いていたのは彼らのファースト・アルバム
「GREETINGS」
7月18日に発売されたばかりのアルバムで
全ての曲がボサノヴァ風にアレンジされている。

ボサノヴァって普段は全く聴かないのだが
「GREETINGS」は3曲聴いただけで
もしかしてとても良いんじゃないかと思った。

ボサノヴァと言えば、その昔
小野リサさんがジョンの曲(”Love”だったか・・・)を
アレンジして歌っていたことがあったが
あれもとっても良かったなあ。

「Bossa a.m.」のサイトにも書かれていたが
カフェ気分を満喫するには最高のアルバムだ。
その他のカバーには
クイーン、デュラン・デュラン、U2などの曲もある。
この夏の超オススメだよ。


クリックすると元のサイズで表示します
0




AutoPage最新お知らせ