
2009.2.17 富士河口湖町河口にて
平成の大合併によって2003年11月に誕生した富士河口湖町は、
富士北麓にあって景勝の地が多く、富士五湖観光の中心となっています。
そうしたことから、観光地によく見られるようなカラー版の
下水道マンホール蓋が、歩道ペイヴメントに使用されていました。
デザインは、富士山と湖水、それをまたぐ大きな橋。
橋は、おそらく河口湖大橋だと思われます。
そして、左下に町の花、「月見草(マツヨイグサ)」があしらわれ、
周囲には、近年湖畔に多く栽培され、人気を博しているラベンダーが
配されています。

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