
2009.12.20 昭和町押越にて
前々回(2010年3月4日)の記事と同じ性格のものですが、
今度は円形の消火栓ハンドホール蓋です。
この企画の消火栓ハンドホール蓋は、とても汎用的なもので、
ここで甲府市の市章が置かれている部分が、それぞれの自治体のマークに代わるだけ、
いろいろなところに用いられています。
そして、直径は、500ミリ。
こうした消火栓ハンドホール蓋を集めた記事が、カテゴリ「
路上観察ノート」の4にあります。
そこの中には、一例だけ600ミリ径のものがありますが、
それは地の部分の点の配列も少し変わっています。
その後も、ニュースで各地で火災があり、犠牲になった方も出ている
という報道が相次いでいます。
「消えるまで ひのもと火の元 にらめっ子」 もう一度、防火への気配り見直しましょう。

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