
2010.6.11 富士河口湖町勝山にて(3点とも)
集落内の道路の路面に見られた、幾何学模様の下水道マンホール蓋です。
中央の円内には、旧勝山村の村章がおかれています。
この幾何学バージョンのマンホール蓋、ちょっとばかり不思議なのですが、
通常の上下の形が90度ずれています。
それから、旧勝山村の幾何学バージョンのマンホール蓋が見られた道路の
両脇にある宅地の入口には、宅内埋設管との接続用の
小さなハンドホール蓋が設けられています。
それは、どこの町の下水道でも同じですが、ここの場合、
他では見られないような状況です。
宅内引き込みのためのハンドホール蓋がこれです。
個人のお宅の入口ですから、真上からの撮影はできませんでしたが、
道路に設置してあるもの(600φ)と、少しだけ違う幾何学模様です。
中央には、同じ旧勝山村の村章もあります。
それで、こちらの径はきちんと計測はしてませんが、目測で450φくらいです。

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