昨日、コテージガーデン主催の講習会「外玄関に飾る枝と木の実の本格的生リース」の講習会を受けに百合が原公園へ行ってきました

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ガーデナーが作るリースというコンセプトなので、庭をお手入れした後に出たり、山でひろったりした、ツルや葉、実を使って作っていきます。
今回のリースには、トウヒの葉、ギンフミヅキやシラカバの枝、サンキライやのいばらのローズヒップ、アルプス乙女のりんごの実、シナモンなんかもアレンジされています。
センスを問われるアレンジ、難しかったけどアドバイスや手直しを受けながらだったので、出来上がったらそれなりになったかな。
作成途中の写真はありません。そんな余裕なかったです
ナマ物なので長持ちはしませんが、リボンに替えてつけるとお正月仕様になる水引きもいただいてきたので、来月始めまで玄関ドアを飾ってくれます。
北海道のガーデナーで知らない人はいないであろう「梅木あゆみ」さん、はじめてお会いできました。思っていた通りのパワフルで素敵な方でした。リースを仕上げる、その手際のよさに感動。苦戦していたリボン作りを、かわりにささーっと作っていただきました

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講習は午後のコースが始まる1時までかかりました。梅木先生、スタッフの皆さんお昼ぬきになっちゃたと思います。お疲れさまでした。そしていつも勉強になります。ありがとうございます

葉っぱが生だったので、手が松ヤニで真っ黒。お湯とせっけんですぐ取れました

百合が原公園の温室では「植物で楽しむクリスマス展」も行われていました。こちらももちろんコテージガーデン主催。
いろんな生リースがいっぱい。販売もしています。
多彩な材料が使われていて、どれも素敵です。
大きなポインセチアの鉢。どうしたらこんなに大きく成長するんだろう?松ぼっくりのアレンジがおもしろい。
ポインセチアやシクラメンを使った素敵な寄せ植えもありました。



さすがプロ。手入れがばっちり、どれもきれいに咲いています。こんなにきれいに咲かせ続けることができるなら、欲しいなー。ポインセチアとシクラメン。
画像がバラバラですみません。変にいじるとおかしくなりそうなので、このままアップします。

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