すっかり1週間〜10日に一度の投稿になってしまって…

あいかわらずバタバタした日が続いています。
庭や花をいじりたくて仕方がないのに、時間がないです

というか時間の使い方が、あいかわらずまずいんだけど

10月のはじめまで、子供の行事や自分のもろもろで忙しいのが続きそうです。
あっという間に北海道の短い花のシーズンが終わるんだろうな。
来春にむけた球根の寄せ植えだけは、なんとしても作らないと

7月の講習会で作った寄せ植えです。
持ち帰る途中、車の中でひっくり返しましたがもりもりと元気になりました。
ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト、アークトチスを中心に植え込みました。
とっても落ち着いた涼しげな感じになっています。
涼しい色ですが、どれも日向むきの植物です。
西日ががんがん当たる我が家の玄関にぴったりの寄せ植えです。

鉢もシックな色です。
これ陶器じゃなくて軽いFRP製?の鉢なので外でも越冬okです。
右側に小さく見えるブルーの花はクレロデンドルム ブルーウィング。
蝶のような鳥のようにも見えるかわいらしい青い花です。
丸い玉は種じゃなくて蕾です。開花時期も長いのでおすすめ。
ただ、もともと熱帯の植物らしく北海道では外では越冬しないので、室内に入れないといけません。
百合が原公園の温室では木のように大きく育っていました。
とってもかわいい花なので、大事に枯らさず冬を越せるようがんばらないと。
ダイヤモンドフロストも家の中で、うまくいくとずっと咲くんだって…
こっちの寄せ植えは少し伸びすぎ、植え込みすぎの感じかな。
オステオスペルマムは挿し芽でつくった苗、ムルチコーレは種から咲いたもの。
赤い小さな花は、千日紅の改良種千日小鈴です。ずーっと咲いてくれて一株でとっても大きくなっています。
これも冬、室内なら咲いてくれるそうです。う〜ん。
クレマチスの寄せ植えもつくりました。
ハルディンから出ているコンパクトタイプのアンジェリック。
強剪定できる、コンテナ向きのクレマチスです。
水はけの悪い我が家の庭にはクレマチスを地植えするのは、ちょっと無理。去年からしちゃったし…
コンテナで再挑戦です。
今はヘリオトロープより小さいけど、来年からは少し伸びるそうでトレリスも大きめのに変えないといけないです。
クレマチスは外で越冬できるのでそのまま。鉢もプラスチックにしておきました。
ヘリオトロープは室内だと冬を越すのかな〜。
そろそろ冬にむけて、いろいろ考えないといけないようです。

0