2012/3/11
3月11日
もう一年が過ぎたのに、
テレビで知る瓦礫の山は殆ど片付いていない。
被災地の皆さんが元のように豊かな自然に囲まれて
穏やかに暮らせるようになるのは何時なのか・・・
名古屋にいて、私に何が出来るのでしょうか。
友人から聞いていた東北産直のお店に行ってきました。
東北産直プラザ 「みちのく屋」
名古屋市中区大須3丁目
Tel・Fax 052−252−0202
最近はテレビでも新聞でも報道されていますので
知っている方も多いのでしょう。
階段を上がった店内は多くの方で賑わっていました。

三陸のわかめやしょうゆ、気仙沼のふかひれスープ、

明日の講座の後、皆さんでいただくりんごのパイなどを
購入してきました。

お店でいただいた「みちのく屋通信」を読んで
東北へ行ってみたくなりました。

一部をご紹介します。
「今、全国の人に何をして欲しいですか?」
答えは
「見に来てください」でした。
「見に来れば、現状を知ってもらえる。
地元に戻ってもニュースになれば耳を傾けてもらえる。
1年後、2年後に『被災地はどれくらい復興したかな』と
現地に来ていただける。
そして復興の歩みをともに分かち合っていただける。
義捐金も物資も十分いただきました。
だからもし機会があれば是非来ていただきたいです。」と
言っていました。これが現地の本音だと思います。
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投稿者:mutsumi
まさみさん、お久しぶりです。娘さんのダンス、素晴らしいですね!
大切なのは、私達に出来ることを続けることだと感じています。
これからも心に留めて忘れないで、続けていきましょう!!
投稿者:まさみ
お久しぶりです。神戸のチャリティーイベントのダンスに娘たちが参加しました。色んな事を思い出して、涙が・・・出来る事をチョットづつでもいいの続けることが大事なんですね!南京町では、地震発生時間に10秒間の黙祷をみんなでしました。
ふかひれスープ美味しそうですね
投稿者:mutsumi
どこにいても応援は出来ますね。
とっても美味しかったのでまた買いに行きます。顔が見えてお話できるのも嬉しいことです。
投稿者:でっち
岩手県宮古市の田老漁協に直接注文して”新芽ワカメ”の春一番が届きました。
1キロでしたが、とても美味しくってお裾分けして喜ばれています。
一緒に、サラダレシピなども届きましたが、さっとお湯に通してそのまま食べるのが最高です。
こんなボランテイアなら全国どこに居ても出来るし、手軽にご近所さんと楽しめます。
勿論、春休みが終わればまた行くつもりで、お金を一生懸命貯めている最中です!