2008/2/8
ヴァレンタインデーの前に、チョコレートを作りました。
講座では、ハートのビターチョコとトリュフ。
ジンジャージャムを入れたり、オレンジとシナモンシュガーを組み合わせたり、ちょっと香りのチョコレートたちです。
プレゼント用にバスケットに入れて、ラッピングします。
試食タイムは、紅茶にジンジャー、シナモンなどをブレンドしたオリジナル「ハッピートワイライト」
先日のフランス語講座でも皆で試食。
チョコレートも紅茶もそれぞれは美味しいのですが、
フランス語講師のムッシュ・ミッシェルは
"Le gout du chocolat est fort. Le gout du the est faible”
(記号が入らないのでフランス語になっていませんが)
つまり、トリュフなどチョコレートは強烈な味だが、紅茶はさらっとして弱いので一緒に飲むと味が「水」になる、紅茶が死んでしまう、というのです。
確かに、言われて味を確認すると、チョコレートのあとの紅茶はとても軽く感じます。折角の紅茶の美味しさが半減するということなのですね。
なるほど!!コーヒーなら大丈夫。
コーヒーもチョコレートもフランスの伝統的な品。こだわりも強いのです。大切なことですね。
ミシェルのフランス語は文化も勉強しますからとても面白い。
またひとつ勉強になりました。

コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。