2007/4/27 22:18
4月27日(金) ロケットサラダの日記

特に変わりなし。書店で将棋の本を少しだけ読んでみたけど、さっぱり解らず。哲学の本も開いてみて欲しいなと思ったけど、高いので買わず。哲学の本といっても簡潔に書かれたものだ。マジ物はとても読めない。後、少女漫画をちらっと開いてみたけど、あまりのハレンチさにびっくり。今や少女たちはああいうのを読んでいるのか。
ラーメン屋さんの半額券があったので期限内に使っておこうと思って、特にラーメン気分ではなかったけど、たんたん麺を食べた。まあ、美味しかった。因みに通常価格は850円だったかな? 半額券がなければ注文は有り得ない一品だ。
ハンゲで将棋をやったけど、1回目から簡単に負けた。ショック。「お願いします」や「ありがとうございました」の挨拶をしたいけど、やり方が分らなかった。
やっぱりPCにインストールしている将棋ソフトと人間を相手にするのと何か違う気がする。先ずはハンゲ自体に慣れてから勝率を上げて行こう。もちろん目標は棋力を上げる事だ。自分の趣味は将棋だと胸を張って言えるぐらいにはなりたい。まあ、面白くて夢中になれればいいんだけど、上手に指せなきゃ面白いどころか嫌になってしまうから。

ハンゲームの将棋:▲8四桂打でなんとか勝てた。
音楽は昨日まで何日かマスターマインドの『ブレインストームVOL.2』を聴いていた。これは現代のバンドだけど、往年のELPの影響を色濃く感じる。しかし、ギター・ソロがハデ。以前は好きだったけど、今は総合的にはイマイチだと感じた。

マスターマインド『ブレインストームVOL.2』
今日はリターン・トゥ・フォーエヴァーの『浪漫の騎士(ROMANTIC WARRIOR)』を聴いていたが、相変わらず素晴らしい楽曲と演奏。超人的テクニックの持ち主の集合体なので、隅から隅まで楽しめる。特にアル・ディメオラさんのギター・プレイが速い速い。バリバリの速弾きだ。
スタンリー・クラークさんのベースもビシバシ前に出てきまっている。当たり前田のテクニックで見せ場を作る。
その二人が特別ハデに任務を遂行するんだけど、もちろん、レニー・ホワイトさんのドラムスも負けず劣らずバケモノぶりを発揮している。そして全体を気持ちいいものにしているのはもちろんチック・コリアさんのキーボード・プレイだ。なんとも気持ちいい。

リターン・トゥ・フォーエヴァー『浪漫の騎士(ROMANTIC WARRIOR)』
私はフュージョンも好きと一応公言しているが、正確に言うと、このバンドとジョン・マクラフリンさんが率いるマハビシュヌ・オーケストラが好きなのだ。実は他のリラックスした音楽性のフュージョンバンドはべつに好きではない。
後、マイルス・デイビスさんのフュージョン的作品は大好き。アフリカ出身(カメルーンだっけ?)の格闘家ソクジュ選手はマイルスさんの曲で入場すればいいと思う。私なんかは興奮するなぁ。
そう言えば、格闘技の雑誌のソクジュ選手インタビューのソクジュ選手の言葉が「〜だべさ」みたいに田舎者丸出しのキャラで書かれていたので笑えた。強豪2人を有り得ない形で連破したし、キャラクターもたっているし、結構注目している。

ジャングルでキリンやライオンと戦って来たって本当かな? 私たち先進国の人間にとっては神秘的だ。
