2009/5/28

狼煙  讀史つれづれ

遠ざかる地平の彼方たちのぼる友の狼煙にこころ落ち居ぬ

雁の脚に便り括りて託しやる節をおもへど降人われは

凍土の地に小物商ふデカブりストの妻は問ひ來ぬ都の流行り唄

一杯の酒でもてなし導ける厠で失ふ本能寺の使者

漏るる無き檢地の沙汰におそれつつ不承不承に差し出す隱田
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