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2009/8/30

百人一首應答歌三十七  日記と歌論


高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ

前権中納言匡房

おのづから花のにほひにさそはれし外山の霞とがめであらなむ

ながれのおも


西行の{あたら桜のとがにはありける」など想起して。



憂かりける人を初瀬の山おろしよ 激しかれとは祈らぬものを

 源俊頼朝臣

初瀬山はげしくつらく願ひてしひとのうらみもおろしけむもの


初瀬山を「はげし」の序詞と解して。恋の神への祈願にはさぞはげしくのろふ類もあつたやらんと。
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