2010/1/19

帆竿  六韻  日常 時事

帆竿  六韻

落ち居ぬ目ヒラメかれひのつけどころ    シテ
探求世世にいぢましくなる         ワキ
穴掘りの後ろ忘れてゐた月と        ツレ
照り添ふ聲も騒ぐ村屋根          シテ
透け見ゆる永遠寝せぬ鬼が臍        ワキ
笛を合はせむ宮前も映ゆ          ツレ



おちゐぬめひらめかれひのつけところたんきうよよにいちましくなる
あなほりのうしろわすれてゐたつきとてりそふこゑもさわくむらやね
ほさを


下記から発句を起こしてみました。人間様の世になぞらへても案外意味深かと。

ヒラメ・カレイ、目の偏りは脳のねじれから
1月18日15時2分配信 読売新聞

 「左ヒラメに右カレイ」という目の偏りは、脳のねじれから始まることを、鈴木徹・東北大農学研究科教授(魚類発生学)らが突き止めた。

 ねじれる方向を制御する遺伝子も特定した。人工飼育では目の位置が本来と逆になることも多く、養殖技術を改良する手がかりにもなりそうだ。

 ヒラメとカレイは、誕生時は左右対称の形だが、20〜40日後に目がそれぞれ左と右に偏り始め、体色も目のある側だけが黒っぽくなる。

 鈴木教授らは、右目と左脳、左目と右脳をつなぐ視神経のX形の交差部で脳のわずかなゆがみが最初に生じることを発見。そこから脳全体のねじれが進み、目の位置も片方にずれていくことを確認した。

 さらに、人の心臓が左側に形成される際にも働く内臓の位置決定遺伝子「pitx2」が、ヒラメやカレイでは誕生前だけでなく稚魚の段階でも再び働き、脳のねじれを調節することがわかった。遺伝子操作でカレイのpitx2の働きを妨げると、目が左に偏ったり左右対称になったりした。

 人工飼育したカレイでは、目の位置が逆のものが20〜30%を占めることもある。鈴木教授は「稚魚の生育環境の違いがpitx2の働きを抑えるのではないか」と話している。
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