2010/2/6

審議會   六韻   日記と歌論

横綱を寄り切らせたる審議會      シテ
親方までも咎め干される        ワキ
草原の國はろばろと越え經ぬれ    ツレ
結び居座りゐし大屋根へ        シテ
危な繪を開いて醉ふ身もつゆぞめげぬ  ワキ
乳煮え望む嘘混ぜぬ鮎         ツレ

よこつなをよりきらせたるしんきくわいおやかたまてもとかめほされる
さうけんのくにはろはろとこえへぬれむすひゐすわりゐしおほやねへ
あふなゑをひらいてゑふみもつゆめけぬちちにえのそむうそませぬあゆ


朝青龍の引退「記念」連句といふもをかしいが、よくも悪くもここのところの相撲界はこのモンゴル出の青年を中心に回つてゐたわけです。相撲史に於て殆ど革命といふべき事態でしたね。
日本人力士の奮起を望みたいところですが、展望はなほ見えて来ないか。


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