「大ヒット劇場版「Fate」の人気アニメ会社に脱税疑惑 東京国税局がガサ入れ(文春オンラインより)」
不正経理
大ヒット劇場版「Fate」の人気アニメ会社に脱税疑惑 東京国税局がガサ入れ
「ユーフォーテーブル有限会社」というアニメ制作会社の脱税疑惑を取り上げた記事。国税局の強制調査が入ったのだそうです。
「ユーフォーテーブルは、アニメ制作プロデューサーの近藤光氏(代表取締役社長)が2000年に立ち上げたアニメ制作会社だ。...
「ユーフォーテーブルの代表作と言えば、やはりゲームの世界をアニメ化した『Fate』シリーズでしょう。劇場版『Fate』シリーズでは、2017年に公開された第1章が観客動員数で98万人を超え、興行収入は15億円を達成。現在、公開中の第2章は前作を超え、観客動員数100万人を突破する大ヒットになっています」(アニメ業界関係者)
同社はアニメ関連グッズの販売などを手掛けているが、在庫数や販売数の管理は杜撰で、いくつかの店舗では、
売り上げた現金を会社の銀行口座に入金するのではなく、
社長自らが現金の束を回収するという悪質な所得隠しとも考えられる会計処理をしていた。」
すごく原始的な脱税手口のようですが...
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