2012/3/8 16:31
「供物泥棒の被害受ける」
先日の休日のこと。
父親が亡くなり、はや14年。
ちょうど命日に休日だったので家族揃って実家のお墓へお参り。
好きだったお酒をと思い、カップ酒を買って向かう。
墓には花と、カップ酒が供えられている。
私も花を供え、カップ酒を置き、お参りする。
(この時、カップ酒は2本。)
翌日、携帯電話に兄から電話。
兄 「花、供えてあったけど、お前お参りに来た?」
私 「うん、行ったよ」
兄 「その時、青いラベルのカップ酒置いてあった?」
私「うん、あったよ、俺も赤いラベルの置いてきたけど」
兄 「俺、昼行ったら1本もないんやけど」
私がお参りに行った時に置いてあったカップ酒は兄が置いたもの。
私がお参りし、兄が昼に墓に行ったわずか2時間ほどの合間に、
誰かが持ち去ったらしい。
はっきり言って田舎の墓ですよ。
ちょっと前までは玄関に鍵を掛けたこともないくらい田舎。
こんな田舎の墓で、供物泥棒が起きるとは。
ニュースで供物泥棒と聞いたことはあるけれど、実際に経験するとは・・・。
なんともバチ当たりな。
親父怒ってるだろうなぁ。
好きな酒を供えてもらったと思ったら、盗まれて。(笑)
でも早いなぁ、もう14年経つなんて。
残された家族、一生懸命頑張らねば!

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