さてさて
いろいろな人と話していると
1相手の言っていることをスムーズに理解する人
2相手の言っていることを湾曲して理解する人
に分けられる。
ここで相手の言っていることを湾曲して理解する人の特徴をお話ししよう。
◎何か話しを聞くと、その内容をそのまま理解しようとせずに、自分の中の過去の経験や既成概念に照合させて理解しようとする。
例 AKB48の説明を詳細に聞いても、その内容は理解しようとせずに[現代版おにゃんこ]その一括りのみで理解しようとする。
なので、色々説明した後にシェアすると教えた内容と九十度以上違う内容として理解している。
◎言われた内容が自分の既成概念に無い場合は、言われた言をそのまま理解しようとせずに、勝手な妄想を付け加える。
例 豚が空を飛ぶと聞いて、豚が成長すると羽が生えると妄想する。
このような場合、しばらくしてシェアすると、百八十度違う内容として理解している。
オバタリアンと呼ばれている人種の方々は上記二つの特徴を持ち合わせています。
オバタリアンにならない為にも
相手の話しの内容を理解しようとする場合は、自分の既成概念に当てはめずに出来るだけ相手の言ってた内容をそのまま理解しましょう
また相手の言ってた内容が自分の既成概念に無く全く理解出来ない場合。
勝手な妄想を付け加えずにそのまま心の片隅にメモしておきましょう。
相手の言ってた内容が[宇宙の真理の法則]の場合、その内容が理解出来ない場合は貴方がまだその段階まで達していないからかもしれません。
急いで理解せずとも
数年後に『あの人が言ってた事はこういう事だったのか〜』と理解する日が来るでしょう。
急がば回れと昔からいいます。
理解出来ない内容は何度聞いても理解出来ません。
そんな時は[相手は何を言ってたのか?]をテーマに瞑想してみるのも良いです。

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