「生徒さんの成長ぶりに講座を開催してよかったとしみじみ思った。」
タロット
さてさて
スピリチュアル・トートタロット入門講座〜パスワーキングを通しての魂の錬金術〜 の大アルカナ編が終了した。
以前からトートタロットの講座依頼はあったが・・・
まだ時期ではないのでしなかった。
福地結路の準備もさることながら、生徒さんの準備もあったと思う。
今回の講座は意識や記憶でタロットカードの意味を覚えていく講座でなくて
パスワーキングで魂の錬金術をする講座だからだ。
パスパーキングとは、簡単に言うとタロットカードを使った瞑想
瞑想方法には
禅宗の禅
密教の月輪観
ヨガのヤントラ瞑想
カラバのタワット瞑想
など色々あって、その方法によって期待する効果・効能はまちまちだ。
トートタロットの22枚の大アルカナを使ったパスワーキングは
原初のエネルギーからより具体的な象徴へと光と闇を抜けて魂を練成していく。
きちんと、講座だけでなく、習ったパスワークを何度もして
自分にかけているもしくは、向きあわなけらばならない問題をクリアしていけば
確実に魂が変容を起こし錬金術の様に精製される。
実際問題として

さむはら道場に三年以上足しげく通い
スピリチュアルの能力は身に付いたが・・・
自己憐憫のゲームから抜け出せない人が・・・・
(自分が不幸になることによって他人からの哀れみのエネルギー奪う)
パスワーキングをしていくことによって
自己憐憫の魂の底なし沼から頭一つだけだが抜け出せた・・・
もう自分のするべきパスワークは分かっているので
本当に自分がそこから抜け出したければ抜けることが出来るだろう・・・
大アルカナ編を終えて
改めてトートタロットのパスワーキングをすることの恩恵の凄さに驚いた
中世の西欧魔術師が魂の錬金術のために創ったのは、安達ではない。
来年からは、大アルカナ編を終えたメンバーで
コートカード&小アルカナ編に突入する。

0