「中島知子とテレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』腐敗した女性性と暴走した男性性」
タロット
トートタロットパスワーキングシリーズ
IV The Emperor エンペラー 皇帝

マカバボディを作成してフールチャイルドとメーガスを召喚
皇帝の世界にパスワーキング(平行異次元旅行)
皇帝の世界にパスワーキングするも・・・
気になることがあってなかなか集中できずにいる・・・
皇帝
『気になることを申してみよ』
結路
『はい。。。中島知子と女性占い師の関係が気になって・・・』
皇帝
『その問題は、ここでの議論に相応しい問題だ
では何故その問題が起こったのか?
それは、腐敗したアニマと暴走したアニムスによって起きた事だ』
結路
『ん!?
いきなり答えを言われても・・・よくわからないです。
ちゃんと読者の為にも説明して下さい。人(*゚ω゚`*)オネガイシマス☆.:゚+。』
皇帝
『本来女性性とは相手を受け入れる性質。
それはテレサ・テンの時の流れに身をまかせの歌のように
盲目的に相手に従い、自分を無くすことではない。
相手と自分の違いを受け入れその違いを愛すと言う事だ。
但し、その女性性が腐敗すると、
自分で判断する(アニムス)事を放棄して
相手に盲目的に従う形になる。
自分で判断するという事は自分の人生に責任を持つということ。
自分に自信の無い人間はその責任を放棄し
自分以外の他者へその責任を任せる。』
結路
『ほう。成るほど。
女性性の腐敗して自分の中の決断を放棄してしまったのですね。
それで、占い師の方のアニムスの暴走とはどういうことですか?』
皇帝
『アニムスの作用は物事を決断しその結果の責任を持つということ。
しいて言えば、自分の中の主は自分自身であると言う事。
自分で物事を考え自分で判断・決断し行動する。
その働きは正常なアニムスの作用。
しかし、そのアニムスが暴走すると
他人の人生ませ決断し支配しだす。
他人をコントロールしだしたらアニムスの暴走。』
結路
『ちょっとまって下さい。
そうすると・・・
母性が腐敗して山姥となって支配的なモンスターペアレントとかは
アニムスの暴走になってくるのですね。』
皇帝
『そうだ、自分の思いどうりに、子供・家庭・環境を作り変えたい
そう思った時は、
己の中でのアニマの腐敗とアニムスの暴走となる。』
結路
『アニマとアニムスって密接に結びついているのですね?
そうだ!!
読者からの質問で多いのが
自分の中のアニマとアニムスのバランスとか調整方法を教えてください
っていう質問が一番多いのですが・・・
教えていただけませんか?人(*゚ω゚`*)オネガイシマス☆.:゚+。』
皇帝
『よかろう。
まず、自分の好きな、同姓と異性の芸能人を三人づつあげよ
そしてその好きなところを箇条書きに書いていけ。
そして次に、
自分の嫌いもしくは苦手な芸能人について嫌いな理由もあげよ
その羅列した文字を客観的に見たとき
己の中のアニマ・アニムスの状態が見えてくる。
それでも判らない人がいた場合は、
おまえがWSなどをして
上記のワーク
生命の木のパスワーキング
フォーカシングなどをして
相手のアニマとアニムスの仲をとりもってやれ』
結路
『わかりました・・・
っでちょっと今聞いて・・・
嫌いな苦手な芸能人が出てきました。
和田アキ子さんと石原慎太郎さんです。。。。
苦手な理由は
偉そうだから・・・・
ワンマンそうだから・・・
威張ってそうだから・・・』
皇帝
『馬鹿者!!
和田アキ子も石原慎太郎も健全なアニムスの持ち主ぞ
己の中で完全にアニムスが成長した人間は他人から慕われる。
それがリーダーシップとなる。
二人とも、
偉ぶっているのではなく周りから求められる
チームリーダーとして周りの人間のことをちゃんと考えている
相手が意見があればちゃんと聞く。
わざわざ権威を振りかざすようなことはしない。
そしてここが問題だ
アニマとアニムスがバランスよく協力しているので
アニムスの暴走で他人を支配する事は無い。
相談にはのってやるが従わなければ地獄に落ちると脅さない。』
結路
『あ・・・う・・・・』
皇帝
『お前のアニムスの問題点が判ったな!?
お前も他人から見れば
偉そうだから・・・・
ワンマンそうだから・・・
威張ってそうだから・・・
と思われている。
所謂シャドウと言うやつだ。
己のなかでその様な性質を認め育めば
リーダーとしてのお前の評価も変わってくるであろう。』

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