2011/5/21
ちょっとイシカリ@石狩といえば 石狩振興局
本町地区(「番屋の湯」のあたり)をぶらぶらする際は、ぜひ「石狩市観光センター」にお立ち寄りくださ〜い!
中には「石狩観光協会」の窓口があり市内のことなら何でも分かっちゃいますし、石狩市の特産品がすべてそろっています!
簡単に言うと「道の駅」のような存在です。
「石狩牡丹蕎麦」や、「蕎麦焼酎」も買えますし・・・

今が旬の「浜ぼうふう」も入荷していました!

昨年も今頃、観光センターで「浜ぼうふう」を買って・・・

天ぷらにして、お腹いっぱい食べたんだった!(昨年の画像)

今回、母は・・・
どこででも買える「ミルクかすてーら5本入り?」と「ハッカキャンデー」を買っていました。
でも、石狩らしいものも・・・
はい「ミニトマトジュース」です!
かなり、美味しいんだそうです!(沢山買い、ビンの音がガチャガチャいってたのに・・・わけてくれませんでした)
「かすてーら」は、くれたけれど・・・

そうそう、石狩と言えば「鮭」ですね
同じ日本海でも、小樽や留萌のように「ニシン」ではありません。
石狩川へ産卵にのぼってきた鮭の群れがあまりにも多く、棒を投げ入れても倒れることなく、そのまま立っていた〜という昔の言い伝えがあるほど石狩川は鮭で埋めつくされていたようです。
鮭は頭から尾っぽまで、残さず食べることが出来るのです!
アイヌの人達は、鮭の皮で靴などを作っていましたし・・・
今は「鮭の中骨の缶詰」や「鮭の皮チップス」なるものも商品化されています
この界隈でも、気軽に「石狩鍋」を食べれるお店は何店舗かありますが・・・
鮭のフルコース(部位)を楽しめるお店といったら、何と言っても「金大亭」さんでしょう。
創業明治13年という鮭の老舗です(何度か、超ビップなお客様をここへ送迎したことがあります)
新潟県から夫婦で石狩に移り住んだ初代女将石黒サカさんが、漁師の料理を参考に石狩鍋を売り出したのがはじまり・・・
現在は四代目、石黒聖子さんが130年間、変わらぬ味を守っています。

『石狩鍋』最初は、塩で味付けし三平汁のようにして食べていたらしいのですが、本州から味噌が送られてくるようになると味噌も使われるようになったそうです。
昭和初期の頃は、みそ仕立てで汁の中に鮭を入れたものを「大なべ」(だいなべ)言ったそうです。
その「大なべ」が「石狩鍋」と言われるようになったのは、昭和20年代後半ではないかと・・・
その頃、週末になると石狩河口の鮭地引網漁の見学ツアーで1000人を超すお客さんが石狩に来て、「石狩鍋」に舌鼓をうったそうです・・・
そのことを掲載した、昭和29年9月29日付北海道新聞に初めて「石狩鍋」という名称が使われたそうです。
へ〜〜っ
「石狩鍋」は、お店により具材やだし、味付けも違いがありますが・・・
欠かせないのは、キャベツ・(たまねぎ)・仕上げの粉山椒かな?
これは、我が家の「石狩鍋」(粉山椒は、振ってません)

私も一度、本場の「石狩鍋」を食べてみたいと思っております・・・汗
そうだ!
本場「石狩鍋」をもっと手軽に家庭でも・・・そして、お土産にも・・・ということで
「石狩観光センター」にいくと「石狩鍋」も販売しています!
じゃーーん!
「石狩鍋」を持って、しっかりPRしている可愛い子ちゃんは「石狩鍋奉行様」なのです!
「石狩鍋」を全国にPRするお奉行様〜
「石狩観光センター」で、しっかりと石狩市民のためにお仕事してますよー!
ぜひぜひ、お立ち寄り下さいね!(最近、テレビの取材もあったようです!)すごい〜
お奉行様のブログもあるようです!⇒こちらから
最後に、お奉行様〜〜「ハイ、ポーズ!」
決まりました


お仕事中に・・・ありがとうございました。

中には「石狩観光協会」の窓口があり市内のことなら何でも分かっちゃいますし、石狩市の特産品がすべてそろっています!
簡単に言うと「道の駅」のような存在です。
「石狩牡丹蕎麦」や、「蕎麦焼酎」も買えますし・・・

今が旬の「浜ぼうふう」も入荷していました!

昨年も今頃、観光センターで「浜ぼうふう」を買って・・・

天ぷらにして、お腹いっぱい食べたんだった!(昨年の画像)

今回、母は・・・
どこででも買える「ミルクかすてーら5本入り?」と「ハッカキャンデー」を買っていました。
でも、石狩らしいものも・・・
はい「ミニトマトジュース」です!
かなり、美味しいんだそうです!(沢山買い、ビンの音がガチャガチャいってたのに・・・わけてくれませんでした)


そうそう、石狩と言えば「鮭」ですね
同じ日本海でも、小樽や留萌のように「ニシン」ではありません。
石狩川へ産卵にのぼってきた鮭の群れがあまりにも多く、棒を投げ入れても倒れることなく、そのまま立っていた〜という昔の言い伝えがあるほど石狩川は鮭で埋めつくされていたようです。
鮭は頭から尾っぽまで、残さず食べることが出来るのです!
アイヌの人達は、鮭の皮で靴などを作っていましたし・・・
今は「鮭の中骨の缶詰」や「鮭の皮チップス」なるものも商品化されています
この界隈でも、気軽に「石狩鍋」を食べれるお店は何店舗かありますが・・・
鮭のフルコース(部位)を楽しめるお店といったら、何と言っても「金大亭」さんでしょう。
創業明治13年という鮭の老舗です(何度か、超ビップなお客様をここへ送迎したことがあります)
新潟県から夫婦で石狩に移り住んだ初代女将石黒サカさんが、漁師の料理を参考に石狩鍋を売り出したのがはじまり・・・
現在は四代目、石黒聖子さんが130年間、変わらぬ味を守っています。

『石狩鍋』最初は、塩で味付けし三平汁のようにして食べていたらしいのですが、本州から味噌が送られてくるようになると味噌も使われるようになったそうです。
昭和初期の頃は、みそ仕立てで汁の中に鮭を入れたものを「大なべ」(だいなべ)言ったそうです。
その「大なべ」が「石狩鍋」と言われるようになったのは、昭和20年代後半ではないかと・・・
その頃、週末になると石狩河口の鮭地引網漁の見学ツアーで1000人を超すお客さんが石狩に来て、「石狩鍋」に舌鼓をうったそうです・・・
そのことを掲載した、昭和29年9月29日付北海道新聞に初めて「石狩鍋」という名称が使われたそうです。
へ〜〜っ
「石狩鍋」は、お店により具材やだし、味付けも違いがありますが・・・
欠かせないのは、キャベツ・(たまねぎ)・仕上げの粉山椒かな?
これは、我が家の「石狩鍋」(粉山椒は、振ってません)


私も一度、本場の「石狩鍋」を食べてみたいと思っております・・・汗
そうだ!
本場「石狩鍋」をもっと手軽に家庭でも・・・そして、お土産にも・・・ということで
「石狩観光センター」にいくと「石狩鍋」も販売しています!
じゃーーん!
「石狩鍋」を持って、しっかりPRしている可愛い子ちゃんは「石狩鍋奉行様」なのです!
「石狩鍋」を全国にPRするお奉行様〜
「石狩観光センター」で、しっかりと石狩市民のためにお仕事してますよー!
ぜひぜひ、お立ち寄り下さいね!(最近、テレビの取材もあったようです!)すごい〜
お奉行様のブログもあるようです!⇒こちらから
最後に、お奉行様〜〜「ハイ、ポーズ!」
決まりました



お仕事中に・・・ありがとうございました。

2011/5/28 14:26
投稿者:花子
2011/5/28 14:24
投稿者:花子
大場嘉門さん
こんにちは
「はまぼうふう」酢味噌で食べても美味しいです。
でも・・・小さい頃は食べず嫌いでした。
こんにちは
「はまぼうふう」酢味噌で食べても美味しいです。
でも・・・小さい頃は食べず嫌いでした。
2011/5/23 22:28
投稿者:たっけ
2011/5/23 19:16
投稿者:大場嘉門
こんにちは!
金大亭・・・実は一度もここで食事をしたことがありません。
名前だけは有名なので知っていましたが・・・
一度、どんなものだか入ってみたいです。
でも敷居が高そう〜
場所は石狩本町、元の「番屋の湯」の近くです。