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2011/5/28

ちょっとイシカリ@弁天歴史公園  石狩振興局

「弁天歴史通り」の中ほどには「弁天歴史公園」があります
この辺りは、『石狩発祥の地』であったところ。
江戸時代中期から道央地域の政治経済の中心地として栄えてきたのです。
市民長くに親しまれた「旧石狩医院」を石狩市が取得し公園を開設したのです。
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最初に、パッと目に入る建物は「運上屋棟」です
かつて、ここにあった運上屋を復元したもので、観光案内の窓口も併用しています

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建物のすぐ横に、こんなに立派な「市政施行レリーフ」が
名づけて「先人たちの碑」です

石狩市の市制施行は平成8年9月1日です。
「石狩の未来を石狩川の流れに託した先人の歩みを顕彰するもので、石狩川を中央に配し、石狩を象徴する鮭と市花ハマナスをモチーフにデザイン化したものです」(案内板より)
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で、気になるのが向かって左の人物・・・
「荒井金助」さんだそうです。
安政4年(1857年)7月、箱館奉行所石狩詰役所へ赴任。北辺警備と石狩場所の改革を進めた。場所請負人制度を廃止し幕府が直接経営。利益を石狩場所内の開発にあて鮭の保護を進め禁漁区を設けた。石狩へ移住する者には木材を貸し与え住居を建てさせ、アイヌ民族への不当な扱いを止めさせた。
そうそう、石狩で油田を発見した人でもあります。

荒井金助について・・・
色々、詳しく書いたのですが・・・
あれ?気が付いたら「消えて」しまいました
すっかりやる気が失せてしまいました
この御方、個人的にも興味のある人物ですので更に深く探ってみたいと思います(笑)


もう少し、大きくレリーフを見てみましょう
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『石狩川鮭採り』
アイヌ民族が丸木船をたくみにあやつり、鮭を採る様子

『北前船と近代貨物』
かつて、石狩の鮭を北前船で本州へ運んだが、現在は大型貨物船が石狩湾新港に本州からセメントを運んでいる

『運上屋』
場所請負人の交易場所、宿泊施設などもあった

『鮭地引網漁』
石狩川河口では江戸時代から地引網漁が行われてきたが、昭和29年の洞爺丸台風の年の135千尾から減少し昭和45年に廃止(最近は地引網体験が出来るそうですよ!鮭がうまく入ってくれたら感動ものですね!)

『農耕』
砂地水田は昭和2年に花畔(ばんなぐろ)で成功。昭和22年には市内全域に広がる。”砂と戦う豊かな穀倉地帯”なのだそうです

以上、案内分から抜粋!

そして、運上屋の裏手には「楽山居」という建物が
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この建物は「旧石狩病院」の和室部分を昭和12年に増築したものだそうです。
石狩市では、道央地区最古の俳句結社「尚古社」が結成された関係で、本町地区を中心に俳句が大変盛んに行われていました。

建築当時、院長の鈴木信三さんは俳句結社「尚古社」の中心的な社員。この和室は「楽山居」と号され、句会の場として、また石狩を訪ねた画家の画室として文化人の集まるサロンでもありました。
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現在は市民の交流の場として開放されているのです。
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庭がとってもステキです!
車で待機している、母を携帯で呼びました
「すごい庭があるよーー!見においで!」
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石狩市は「俳句のまち・いしかり」を次代に伝えるため、平成17年度から俳句コンテストを実施しております。 俳句コンテスト(一般)で天位を受賞した作品が、句碑(木碑)として石狩発祥の地「弁天歴史通り」に3年間設置されるのです。

こんな句碑も近くにありました
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極めつけは「井上伝蔵」の句碑です

”俤の 目にちらつくや たま祭”

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井上伝蔵は秩父事件の指導者のひとりです。
逃亡するうちに死刑判決を受け、北海道に逃れ石狩には明治22年頃にやってきたと言われています。名を伊藤房次郎(いとうふさじろう)と変えて代書業と小間物商を営んでいました。
井上伝蔵は、石狩で尚古社に入り、いくつかの句を残しています。
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「弁天歴史通り」が別名「俳句ロード」
鮭漁華やかなりし頃のイシカリを偲び・・・
のんびり歴史通りを散策しながら、ぜひ一句ひねってみてください!

そして、毎年開催されている「石狩俳句コンテスト」に応募してみてくださいね!

おまけ
「尚古社」
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