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2012/9/28

無料バスで平取へ!文化的景観  日高振興局

無料シャトルバスで日高路散歩の続きです

「文化的景観」って、聞いた事ありますか?
説明書によると「地域における人々の生活又は生業及び当該地域の風土により形成された景観地で、我が国民の生活又は生業の理解のため欠くことができないもの」をさす文化財とあります。

その中でも平取町は「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化的景観」として2007年(平成19年)7月26日に重要文化的景観(国選定)に指定されました。

この重要文化的景観は全国に19カ所あり、平取町は全国で3番目、道内ではここだけの指定なのです。

「文化的景観」を求めて平取町を探検します!

オプシヌプリ」(穴あき山)沙流川の対岸に見えてきました。
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昔、十勝方面から別のアイヌ民族が来て、日高アイヌと技比べをした。
先にオキクルミカムイが矢を放ち山に穴を開けた。これを見て「こんなすばらしい神様がいる所にはいられない」と逃げたというお話。
この時放った矢は「ヨモギの矢」だったとか、穴の向こうではヨモギがたくさん採れるそうです。
ヨモギは春早くに生える草。アイヌの人達も薬草や食料に使ったそうです。

夏至の頃、くぼみに太陽が沈んでいくようすを見に訪ねてみたいです!

スタッフが写真で説明してくれるので、探しやすいです!
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途中、国道をはずれ「荷負本町」(旧道)をスズランの群生地、芽生まで移動します。

松浦武四郎展望の地1858年、北海道の名付け親松浦武四郎はここから幌尻岳を眺めた。ここから山越えをして沙流川本流へ向かいます。71歳まで長生きしました。
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ウンチャシ(水の神様)と、アペクンチ・ニオイチャシ(火の神様)写真はニオイチャシ

火の神と水の神は仲が悪くケンカばかりしていた。ある日、火の神が火事を出したが消す事が出来ない。そこで隣の水の神にお願いすると、豪雨になりあっという間に火が消えた。それから2つの神が仲良くなった。

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旧木村石五郎邸(桜の群生地)・・・遠くに赤いサイロと屋根の家芽生(メム)地区へ移動
かつて、この辺り密林に大湿原であったところ。
メムとは、湧き水というアイヌ語。
その昔、アイヌの人達のイオル(狩場)で、川沿いにコタン(村)があった。
大正時代から本格的に開拓が始まり、造林や炭焼きのために人が入り、諸岩になって農業が進み、戦後は東京からの開拓団の中から6県がここに入った。
その中の一人、木村石五郎さんの住宅と牛舎がまだ残されている。
石田さんは、東京芸大の卒業生で桜の木が大好きで裏山を桜でいっぱいにした。
今はもう、ここには誰も住んでいません。
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三本のハルニレ樹齢370年。(御神木)
一時は開拓の邪魔になるし、作物が影になるので切ろうと思い3人のきこりがノコギリをたてたがどうしても切なかった。きっと神が宿っているのだろうと村の人達に大切にされてきた。
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宿主別橋・川(しゅくしゅべつ)この下流に平取ダムが建設される予定です。
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15haのスズラン群生地明治時代、軍馬の生産を目的に馬を飼うことを奨励し、ここで馬を放しました。
馬は色々な草花を食べますが、毒のあるスズランだけは残しました。
そこで、スズランだけが繁殖し道内一のスズラン繁殖地になったのです

今は、なんにも咲いてなくて草がボーボーでした。
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スタッフの案内で町営牧場へ移動します
びらとり和牛の生産をしています

ここも昔は森林地帯でしたが、牧場にするために木を切りました。
しかし、馬や牛うを涼ませるために、あえて数本の木を残したのです。
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突き出た絶壁も、アイヌの人達の祈りの場であったところです。
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日高の旅、まだまだ続きます!

おまけ
沙流川の歴史文化と馬産地日高(日高地区・門別地区)をめぐる「沙流ユーカラ街道」無料シャトルバス(国道237号びニックネーム)も運行中(11月中旬まで)


お問い合わせ・お申し込み
■ノーザンクロス平取事務所
電話01457−2−3501

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