2016/8/13
着物が似合う街・むろらん 胆振総合振興局
さて、室蘭の街をどんどん歩きます。
お次は「旧室蘭駅舎」です。
なんてモダンな駅舎なんでしょう!
空知炭田の石炭を室蘭に運ぶため、岩見沢〜室蘭まで鉄道(室蘭本線)が敷かれたのが明治25年で、駅舎としては道内最古の木造建築物(明治45年)
平成9年まで実際に利用されていました。


札幌時計台と同じ「よせ棟造り」の白い壁(漆喰)
明治洋風駅舎として、国の登録有形文化財にも指定されています。

建物の中は「室蘭観光協会」です。
昔の駅に関わる資料や、かつての室蘭のようすがパネルなどで展示されています。
こんな感じ…



写真がナナメってますが…
明治25年、室蘭沿道を走る石炭列車

私が生まれた昭和41年の「港まつり」パレードの様子

天井には「八方にらみの竜」かな??
港町だから?竜神様??とか??

記念に1枚「パチリ!」
どう?この駅には「昭和生まれの和服女性」が似合うでしょ?笑
ま〜るいポストが、これまた時代を感じます…

そうそう、車の中で…
「室蘭にも函館のように、1階が和風で2階が洋風の建物があるんですよ」と。
ちょうど、タイミングよく写真に撮れました!
なぜ、このような建て方をしたのか…函館とは意味が違うようです。
これから調べてみよう〜と。
他にはあと何件くらいあるんだろう…
見つけてみたいなぁ〜
やっぱりまた、室蘭に行かなくちゃ!
ちなみにこの建物は「株式会社 北海屋」と壁にあります。

そして「室蘭八幡宮」へ
百段の階段を上るとお社があります。


室蘭八幡宮は、別名「鯨八幡」
なぜなら、クジラを解体し売ったお金でお社を建て替えたからだそうです。
絵馬にも「クジラ」の絵が…

ここでもやっぱり…
マイペースに写真を撮ってるワタシ(写真に撮らてれる)。汗

そして、360度の大パノラマを楽しみに「測量山」へ
とっても楽しみ!だって仕事でも行ったことないんだもの。
(道が狭くて大型バスは通行不可)
頂上にはテレビ局の電波が並んでいます。
測量山を遠くからみると頂上がライトアップされ、まるで山全体がディズニーのシンデレラ城のようにみえるんです!ここで花火を打ち上げてほしいなぁ〜
測量山連日ライトアップが1万日を超えました!(←ここです)

もちろん夜景も美しく、おデートの人気スポットですって…
こーーんな感じ!
(テキトウな写真過ぎてすみません。カメラ教室に通おうかな…汗)


では、この景色を眺めながら1曲!
「手拍子をお願いします!」(室蘭小唄)
♪ハ〜 眺めつきない 眺めつきない 測量山は〜
ピリカメノコの ソレ恋の山
誰がね ソレ 誰が付けたかヨイトサノサ ソレ
えびすダイコク 福の島 デモサッテモ
みなと室蘭 よいところ〜
ちなみに…
歌集見なくても、歌えます(自慢)
ところで「測量山」の名前の由来は、明治5年に札幌〜室蘭〜函館間に札幌本道を建設した時に、アメリカ人技師たちが、この山を起点として測量をしたから…
と、バスガイドの原稿に書いてあります。汗
ということで「三角点」です

ということで(笑う)ここで撮ってもらった写真がコレです。

そして、お楽しみの「コーヒータイム」です!
「宮越屋珈琲ムテキロウ」
知らなかった!室蘭って、昭和の香り漂ふ純喫茶ばかりだと思ってた(ごめんなさい)
こ〜んな雰囲気のいい、オサレカフェがあるなんて…
測量山で夜景を見て「ムテキロウ」で美味しいコーヒー飲みながら愛を語る…
誰と?
え?
おかみさんと…

「おかみさ〜ん!待って〜〜!」
ジャズが流れるオトナな雰囲気…




私達は、港を見渡せるテラス席で…
「夕焼け色」の「あたたかいサンドイッチ」を、おかみさんと半分こ

そして、フレンチとガトーショコラを「いただきます!」
おかみさんは「アイスクリーム」を。
写真撮る姿、さすが決まってる!
どの写真もプロ級だもんね…
美しい写真は、おかみさんのブログでごらんください〜


大黒島へも、歩いて行けそうでした
大黒島…またの名を「オラソン島」
今から200年ほど前、イギリスの探検船プロビデンス号が燃料や飲料水補給のため2週間ほど絵鞆岬付近に寄港。その木材住み込み作業中の事故で水平が1人亡くなり、大黒島に葬ったのです。この水兵の名前がハウス・オラソンだったのです。
毎年初夏には、オラソンのお墓の周りに黒百合が咲くといわれています
♪くーろゆりーはーーー恋のーーーはなーーーーー
(もう、歌はいらないですね)

さて…
着物で室蘭まち歩き
旅の締めくくりは…
どうぞ、次回もお楽しみに!

おまけ
室蘭市の純喫茶「すずや」さんもおススメです!
「室蘭市のすずやさん」(←ここです)
お次は「旧室蘭駅舎」です。
なんてモダンな駅舎なんでしょう!
空知炭田の石炭を室蘭に運ぶため、岩見沢〜室蘭まで鉄道(室蘭本線)が敷かれたのが明治25年で、駅舎としては道内最古の木造建築物(明治45年)
平成9年まで実際に利用されていました。


札幌時計台と同じ「よせ棟造り」の白い壁(漆喰)
明治洋風駅舎として、国の登録有形文化財にも指定されています。

建物の中は「室蘭観光協会」です。
昔の駅に関わる資料や、かつての室蘭のようすがパネルなどで展示されています。
こんな感じ…



写真がナナメってますが…
明治25年、室蘭沿道を走る石炭列車

私が生まれた昭和41年の「港まつり」パレードの様子

天井には「八方にらみの竜」かな??
港町だから?竜神様??とか??

記念に1枚「パチリ!」
どう?この駅には「昭和生まれの和服女性」が似合うでしょ?笑
ま〜るいポストが、これまた時代を感じます…

そうそう、車の中で…
「室蘭にも函館のように、1階が和風で2階が洋風の建物があるんですよ」と。
ちょうど、タイミングよく写真に撮れました!
なぜ、このような建て方をしたのか…函館とは意味が違うようです。
これから調べてみよう〜と。
他にはあと何件くらいあるんだろう…
見つけてみたいなぁ〜
やっぱりまた、室蘭に行かなくちゃ!
ちなみにこの建物は「株式会社 北海屋」と壁にあります。

そして「室蘭八幡宮」へ
百段の階段を上るとお社があります。


室蘭八幡宮は、別名「鯨八幡」
なぜなら、クジラを解体し売ったお金でお社を建て替えたからだそうです。
絵馬にも「クジラ」の絵が…

ここでもやっぱり…
マイペースに写真を撮ってるワタシ(写真に撮らてれる)。汗

そして、360度の大パノラマを楽しみに「測量山」へ
とっても楽しみ!だって仕事でも行ったことないんだもの。
(道が狭くて大型バスは通行不可)
頂上にはテレビ局の電波が並んでいます。
測量山を遠くからみると頂上がライトアップされ、まるで山全体がディズニーのシンデレラ城のようにみえるんです!ここで花火を打ち上げてほしいなぁ〜


もちろん夜景も美しく、おデートの人気スポットですって…
こーーんな感じ!
(テキトウな写真過ぎてすみません。カメラ教室に通おうかな…汗)


では、この景色を眺めながら1曲!
「手拍子をお願いします!」(室蘭小唄)
♪ハ〜 眺めつきない 眺めつきない 測量山は〜
ピリカメノコの ソレ恋の山
誰がね ソレ 誰が付けたかヨイトサノサ ソレ
えびすダイコク 福の島 デモサッテモ
みなと室蘭 よいところ〜
ちなみに…
歌集見なくても、歌えます(自慢)
ところで「測量山」の名前の由来は、明治5年に札幌〜室蘭〜函館間に札幌本道を建設した時に、アメリカ人技師たちが、この山を起点として測量をしたから…
と、バスガイドの原稿に書いてあります。汗
ということで「三角点」です

ということで(笑う)ここで撮ってもらった写真がコレです。

そして、お楽しみの「コーヒータイム」です!
「宮越屋珈琲ムテキロウ」
知らなかった!室蘭って、昭和の香り漂ふ純喫茶ばかりだと思ってた(ごめんなさい)
こ〜んな雰囲気のいい、オサレカフェがあるなんて…
測量山で夜景を見て「ムテキロウ」で美味しいコーヒー飲みながら愛を語る…
誰と?
え?
おかみさんと…

「おかみさ〜ん!待って〜〜!」
ジャズが流れるオトナな雰囲気…




私達は、港を見渡せるテラス席で…
「夕焼け色」の「あたたかいサンドイッチ」を、おかみさんと半分こ

そして、フレンチとガトーショコラを「いただきます!」
おかみさんは「アイスクリーム」を。
写真撮る姿、さすが決まってる!
どの写真もプロ級だもんね…
美しい写真は、おかみさんのブログでごらんください〜



大黒島へも、歩いて行けそうでした
大黒島…またの名を「オラソン島」
今から200年ほど前、イギリスの探検船プロビデンス号が燃料や飲料水補給のため2週間ほど絵鞆岬付近に寄港。その木材住み込み作業中の事故で水平が1人亡くなり、大黒島に葬ったのです。この水兵の名前がハウス・オラソンだったのです。
毎年初夏には、オラソンのお墓の周りに黒百合が咲くといわれています
♪くーろゆりーはーーー恋のーーーはなーーーーー
(もう、歌はいらないですね)

さて…
着物で室蘭まち歩き
旅の締めくくりは…
どうぞ、次回もお楽しみに!


室蘭市の純喫茶「すずや」さんもおススメです!
「室蘭市のすずやさん」(←ここです)
2018/10/23 7:50
投稿者:花子
2018/10/18 14:21
投稿者:お水
こんにちは。
室蘭で着物着て知人宅マンションを訪問し、、、後日談。向かいの部屋の中年ババァに「水商売の女」と誤解されてました・・・汗😅
室蘭は着物が似合う街なのに、普段着物着てると飲み屋の女👘🍶扱いで、残念〜(笑)
室蘭で着物着て知人宅マンションを訪問し、、、後日談。向かいの部屋の中年ババァに「水商売の女」と誤解されてました・・・汗😅
室蘭は着物が似合う街なのに、普段着物着てると飲み屋の女👘🍶扱いで、残念〜(笑)
おはようございます!はじめまして、ようこそお越しくださいました。
「水商売の女」に間違えられたのは、お水さんは、きっと色気のある方なのでしょう^^プラス思考でいきましょう^^
そう、室蘭は着物の似合う町。これからもひるまずどんどん着物を着ましょうよ!
襟の抜き加減でも、全体の印象がガラリと変わりますよ。もしかしたら、襟を落とし過ぎていませんか?
そろそろ袷の着物を準備しなくちゃですね。私はお茶の稽古で月に2〜3度着る程度ですが…雪の降る冬こそ、洋服よりもあったかい着物をたくさん着たいですね。