フォークソングと尺八  音楽

飯田でライブをしてから随分経って、2008(平成20)年9月に「夕顔楽歴40周年記念コンサート」に賛助出演した。

「夕顔」は飯田市で活躍する3人組フォークグループで高校同級生の田中悦雄君がメンバーである。彼は高校卒業後にフォークグループ「夕顔とほおずき」を結成して、長野県大会での優勝もある。
飯田でのライブではお世話になった人だが、ステージで共演した事はなかった。同級会に行った時にスナックで彼のフォークギターと尺八で合奏した事はあった。そこに上記のコンサートの賛助出演依頼が来たのである。

場所は飯田人形劇場で満員の200人。

彼らの自作曲2曲に尺八の伴奏をつけたが、彼らはコードで作曲して演奏しているので五線譜が無い。
事前にデモCDを送ってもらったが、五線譜にするにもなかなか大変だった。

曲目は「しゃくやく塚」と「高遠の子守唄」。いずれも民話を題材とした物語になっている。「しゃくやく塚」は下條のお殿様に姫様があり、お籠に乗って出かけたが腹痛で死に、手厚く葬ったという話。
「高遠の子守唄」は、ねんねんよおころりよと歌い出すが、18歳の子守りは山越え、谷越え馬に揺られてお嫁に行ってしまっていた。そこで坊や会いに連れて行くからねんねしなと歌う。

当日は、ほとんどぶっつけ本番だったし、邦楽の演奏会とは違った雰囲気にのまれ、私の体調も悪かったのか出来は今一つで、特に独奏で演奏させてもらった「川の流れのように」は途中で高音がかすれて出なくなり、大層苦しんだ。
終わって落ち込んだのは言うまでもないし、田中君にもお客さんにも申し訳なかった。

後日、ベース奏者が上京した折に演奏会のCD とDVDをいただいた。
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同期会などで飯田に行くときは、彼と2次会で飯田駅前のスナック「S路」に行き、歌はもちろん尺八とギターで大いに歌いまくり、吹きまくるのである。
私もマスターと懇意になり「春の海はいいねえ」と言っていただいた。マスターは歌もうまく、特に石原裕次郎は絶品である。又、一般のお客様も裕次郎オンリーが多い。

最近は6月の高校同窓会の後、定休日にもかかわらず店を開けてくれて同級生らで貸し切りとした。




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