そば打ち会で尺八 その2  グルメ・クッキング

昨年に続き、「そば打ち会」で尺八を演奏してきた。(実は5回目である)

「そば打ち会」は(昨年7月のグルメのブログを参照)、「新そばを楽しむ会」と銘打って、私の知り合いのN氏の主催で1月24日に行われた。

今回は大塚の「小倉庵」の蕎麦屋で、5時から貸切で27人くらい(満席)集まった。
メンバーは相変わらず、N氏を中心とした会社関係者や元会社の同僚、信州出の同級生などで、4人程は「真田丸」で有名な信州上田方面から新幹線で来られた。

「小倉庵」は大塚南口から歩いて6分のところにある。
ご主人は、4代目の老舗店主であり、「石臼挽き手打ちそば」が自慢である。

お通しは「揚げそば」で続いて、出し巻卵、板わさ、鴨のバストラミ、そばずしがオードブル的に出た。

お酒は飲み放題で、先ずはビール、続いて日本酒の「黒龍」「金婚」「八海山」など。私は日本酒だったがその他に、焼酎の「雲海」などがあった。余談だが尺八を初めて今年で50年になる。ちょうど「金婚」に相応しいと飲んだ。

30分ほど歓談、酒に料理に舌鼓を打ち、私の出番となった。
毎年、同じような曲になるが、今回は多少工夫を凝らした。

「今年のオリンピックは何処だっけ?」 「リオでじぁねいの」のダジャレから、「東京オリンピックマーチ」を演奏。まず、尺八でこの曲を演奏する人は私だけであろう。

この曲は古関裕而作曲で、彼は「夏の甲子園大会歌」も作曲している。それを次に選んだ。
実はこの策は、信州野沢高校野球部出身の投手で、駒沢大学でも活躍し、1971年ヤクルトスワローズでドラフト1位指名の、杉山重雄さんがいらしていたからだ。

「甲子園大会歌」の演奏後は、正月らしく「春の海」。
続いて、「早春賦」と「知床旅情」が似ているとの事で、結局1番を「早春賦」で、2番を「知床旅情」で演奏してみた。本当に出だしはそっくりである。

以下、「大きな古時計」「王将」「北国の春」「風雪ながれ旅」「浪花節だよ人生は」と続き、定番で上田のIさんの歌で「千曲川」も演奏した。興にのり、自然と歌い出した人もいた。

この頃には、皆さん大変盛り上がり、紅一点の女性が「雲海」のビンをマイクに見立て「夜来香」や「ラブ・イズ・オーバー」を歌い出した。
皆に受けたので、急遽前に出てもらって今度は「みちづれ」を歌い出した。
すぐさま、尺八を取りだして伴奏したところ、キーがピッタリだった。

演奏はこの辺で止めて、この頃にはマグロの中トロなどのお刺身も出て酒が進み、蕎麦のメインが出て来た。
「会津そば」「柚子きりそば」「小倉さんの手打ちそば」と贅沢にも3種類のそばを味わった。
実はNさんら、蕎麦打ち会のメンバー6人が朝10時から仕込みを開始して、やっと5時に出来たそうである。大変おいしくいただいた。

エビ天入り蕎麦もあったし、最後の「大きないちご」は美味で3個もいただいた。

会たけなわであったが、もう予定の3時間になった。いつもの定番の「信濃の国」を尺八伴奏で歌い、三三七拍子で手締めをして、解散となった。

外は寒く、この冬一番の寒さであった。
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