2016/3/30

'16飯田お練りまつり  芸能

今年の「飯田お練りまつり」に行って来た。珍しくお天気に恵まれて、過去最高の人出で35万人だったそうだ。
6年に一度のお祭りだから、この日が待ち遠しかった。

私は中央高速のバスに乗り、3月26日、27日とも見学した。
47団体による出し物があるのだが、圧倒的に獅子舞が多い。
中でも日本一と言われる「東野大獅子」が凄い。そのオンパレードをご紹介しよう。

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宇天王が獅子の前に、仁王立ちから始まる。

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起源はおよそ350年余前、当地の武運と安泰繁栄を願って大宮諏訪神社に加護祈願したことに始まったといわれる。
眠れる大獅子を起こすための優美で華麗な舞。屋台の中に笛・太鼓が入っている。

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起こされた大獅子は、テンポの速くなった笛や太鼓の調べにより、荒れ狂うように勇壮豪快に舞い、道路いっぱいに右に左と頭を振る。

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頭の重さは30`。重いから一つの演技で何人も途中で交代する。

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観客が怪我をしないように、座布団で受ける。
大獅子が一気に20m〜30m走る時には、中の笛、太鼓の人も一緒に走るのだ。
宇天王との紐を取り外すところ。

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演技が終わって、頭を支える。

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ここで記念撮影の時間となる。飯田駅前では長野県知事もかけつけて見学、記念撮影もされていた。

実はこの間何回も見たが、人がいっぱいでなかなか前で見られなかった。この時は先んじて所望席のすぐ裏に陣取った。

飯田お練りまつりはかなりの人がYouTubeに「東野大獅子」や「大名行列」の動画をアップしているので、ご覧ください。

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本町三丁目の出し物「大名行列」で、黒塗り桐紋の先箱は江戸時代からの本物。

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私も54年前の中学1年生時に鉄砲担ぎで出演したことがあるんだに。
詳細は事前にブログに書いたので参照(今年の2/21)

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富士形(ふじがた)と言われる槍。

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高校同期のK君が現役で、槍の演技をしている。若い!
槍を投げ終えたところ。

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草履と傘の演技。18歳と19歳と若い二人だったが演技は立派だった。

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傘は高く上げたり、片手で廻したり、首に廻す、背中から前に交互に廻すなどの演技に拍手喝さいだ。

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蓬莱大鳥毛。豪華で風格があり重さは25`だそうだ。
毎回力持ちが演ずる。背面は新築した飯田市役所。

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命響館の大太鼓は日本最大級の六尺の大きさで、腹にドンドンと心地よく響く。

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駄科南平獅子舞。親子のツイン獅子。

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飯田お練りまつり本部前の上村中郷獅子舞。200年の歴史があると言う。ひょっとこと雌獅子。

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箕瀬町にある長昌寺の「元結文七」の墓。落語「文七元結」の主人公、桜井文七の菩提寺で以前、立川談四楼・立川談修の落語と私が尺八を演奏した処だ。

地元の新聞には東京銀座の「NAGANO館」でも昨年から「飯田お練りまつり」をアピールした為か、かなりの人出であったと。
私も、事前にブログに書いたところ、尺八仲間のK君が日帰りで新宿から飯田に行ったとの事。大変感動したと言ってくれて、うれしく思った。

日曜の帰りは混むだろうと、我々は天竜峡近くの「久米川温泉」に泊まり、翌日は桜見学とした。

飯田は知らなかったが一本桜の名所があり、愛宕神社境内にある「清秀桜」は樹齢推定760年だそうだ。又、長姫の江戸彼岸(安富桜)は県指定天然記念物で樹齢推定450年以上。国内十指県下一の名声もあり、見事な胴回りであった。ただ、3分咲きまでもいかなかったのは残念だった。

もう6年後は待ち通しいが、果たして私は次回も見られる体力があるだろうか。
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