エイフマン・バレエのアンナ・カレーニナ  バレエ・ダンス

びわ湖ホール公演
アンナ・カレーニナ(全2幕)

アンナ:ダリア・レズニク
カレーニン:オレグ・マルコフ
ヴロンスキー:イーゴリ・スポーチン

コールドはエイフマンバレエ団 男女それぞれ12人ずつ(カーテンコールから推察)
子役ひとり

トルストイの原作から、エイフマンによる「アンナとヴロンスキー(+カレーニン)の物語」と言った方がいいかな。
小説に出てくる準主役、脇役は登場せず(唯一、アンナとヴロンスキーが出会う舞踏会で心痛めていたのがキティらしき?)

蒸気機関車の前に身を投げ出したアンナの心情描写という点では、トルストイの原作よりエイフマン作品の方がよくできてるかも。ロシア・チャンピオンによるアイスダンスのエキシビション見たときのような高揚感よ。

第一幕は、オール チャイコフスキーの音楽(録音による)の、音質が、どうにも薄っぺらく甲高く、かすれてるように感じられ。
私の連れ合いが言う「単調、しつこい、やかましい」に賛成しようかな、と思うほどだったけれど、ラストの、アンナが心の平衡を失うところから、効果音や現代音楽に移り、エイフマンの世界ようやく。続く幻想的序曲「ロミオとジュリエット」、ベージュのユニタードの群舞からラストシーンまで、一気呵成に。
終わりよければすべてよし。
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