このブログの今後の指針にしたい(と管理人が思っている)
「青春とは人生の一時期をいうのではなく、
心の持ち様である」
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という言葉から始まるサミュエル ウルマンの「青春」という詩の日本語訳が久保君から送られてきました。
久保君、ありがとう。
私がこの言葉を知ったのは、7月7日「七夕コンサート」の司会をしてくれた4組松浦さんからでした。そうか、私たちはいま確かに青春なのだ、そう思ったものでした。
その松浦さんからコメントをいただきました。
サミュエル ウルマンの青春 は、50代前半に出合った本です。
当時は現役バリバリ、日々の職務に全力投球しており、含蓄のある言葉も目の前を通り過ぎ、心に留まることなく、頭の片隅に置かれました。
しかし、還暦同窓会のとき、おやじバンドや合唱団の演奏を聴き、「みなさん青春しているな、青春のときの自分はきらきらしていたな」など思い出に浸ったものです。
そして、お声をかけていただいた司会の原稿を推敲中、おやじバンドこそ サミュエル ウルマンの青春 を体現しているとこの言葉を思い出しました。
私も、いつまでも感性を生き生きと、自分の青春を見つけがんばりたいと思っています。
4組 松浦

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